ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

GWは、ローリング・ストーンズで始まった!

2019-04-27 | ロック(映像)

今日のBS放送で、ローリング・ストーンズの

『スティッキー・フィンガーズ・ライブ2015』

が放送されました。

一夜限りのスペシャルギグとして行われたライブ映像。

アルバム『スティッキー・フィンガーズ』を再現したライブ。

これは、見なければ。

放送中は、ポケ活&ジュラ活をしているので録画。

夕食後、自室にこもり鑑賞。

5.1サラオウンドで音量はいつもより大きめで。

アルバム中の「ブラウン・シュガー」、「ワイルド・ホース」、「ビッチ」は知ってても、

他の曲は印象にない。

カントリー風あり、ブルースあり、アコースティック・ギターで演奏されるのは心地良い。

アンコールでは、B.B.キングにトリビュートし、「ロック。ミー・ベイビー」を。

締めは定番の「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」。

アルバム丸ごと再現ライブは、大人なロックでありました。

ではでは。

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2019 『音』始め

2019-01-07 | ロック(映像)

今日は、仕事始めの会社が多いことと思います。

学校も始まりました。

今年、一発目に選んだのは

King Crimson

『Live In Mexico MELTDOWN』Blu-ray です。

映像音源ですが、

昨年暮れの日本ツアー名古屋公演を思い出したくて。

5.1サラウンドで。

やや爆音で。

感涙です。

ではでは。

 

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Pink Floyd Live at Pompeii

2017-05-04 | ロック(映像)

昨日から聴いているのは、昨年発売されたピンク・フロイドの

『The Early Years 1965-1972』から分割された『1972 Obfusc/ation』

のCD2です。CD2には、『Live at Pompeii』2016 stereo remixが収録されています。

元々は、1972年に公開された映像の音源で、映像の方は、N〇Kのヤング・ミュージック・ショーで放送されたことがあります。

小生は、レンタル・ビデオ時代にテープ・ダビングし、2003年にDVD化された時に購入しています。

音源を聴いていて、なぜか、ワクワク感が沸いてこないのです。

それで、今朝からBlu-rayで『Live at Pompeii』を観ました。

全然、CDの音とは違う。

確認のため、DVDの音源をステレオ装置で再生したり、逆にCDをマルチ再生装置で再生したりして「音」を比較しました。

CDのリミックスでは、ドラムの音が少し引っ込んでおり、やや重心が低い音に聴こえて、迫力が損なわれている感じがしました。

再度、Blu-rayで「音」を確認すると、ドラムがベースに負けないで前に出ていると感じました。

映像を伴っているからかもしれませんが、その「音」を聴いた瞬間からワクワク感満載となりました。

このアルバムを購入したのも、『Live at Pompeii』の5.1ミックスを聴くためで、購入して良かったと思う一方、

折角のCD化は残念だったということになりました。

ではでは。

 

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黄金ロック

2010-05-06 | ロック(映像)

スカパー2に加入しているのですが、WOWWOWの加入の理由と同じで映画と音楽を楽しむためです。

『ミュージック・エア』の「黄金ロック」では、’60年、’70年代の映像が観られるんですが、今月放映されている映像が凄いんです。

って言っても、ファンにしかその凄さはわからいと思いますが。汗!!!

まず、

キング・クリムゾンです。

「Larks Tongues In Aspic  太陽と戦慄」の映像です。

メンバーは、ロバート・フィリップ(eg)、ビル・ブラッドフォード(ds)、ジョン・ウエットン(b)、デヴィッド・クロス(vln)、ジェイミー・ミューア(per)ですから、まさに’73年当時の映像です。

次に、ディープ・パープルです。

「ハレルヤ Hallelujah」は、第2期メンバーの最初期の映像と推測しています。なぜなら、単純に映像がモノクロだからです。イアン・ペイス(ds)がメガネを掛けていません。

他にもありますが、最後に紹介するのは、

レッド・ツェッペリンです。

「ユー・シュック・ミー」の映像です。

ファースト・アルバム『レッド・ツェッペリン』に収められた曲です。

これも、モノクロ映像です。ジョン・ボーナムがあの“巨漢”の体形になる前の姿が映っています。メンバー皆、なんと若々しいこと。

既にどこかで出ている映像かもしれません。

ドイツの「ビート・クラブ」の映像が中心になっていますから。

しかし、小生にとっては驚きの映像でありました。

ではでは。

 

 

 

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既に廃盤

2008-10-27 | ロック(映像)

ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズのライブ映像

『Live In Boston』

が、9月に発売になったばかりというのに、

もう廃盤となった。

’93年のライブ映像で、ヨーロッパ盤なのに、日本語字幕付き。

2,000円を割る価格で購入できたので、紹介しようと思った矢先の出来事となった。

面白いのは、ストーンズのキースはステージ上でタバコは付き物なのであるが、

このステージではこれが見られない。

バック・ミュージシャンの喫煙姿ばかりが目につく。

似合わないのである。

それを映像で流したのは少々マイナス点である。

しかし、汗かきながらリーダーを務めたキースとその演奏は良かった。

ストーンズ節は、この男のギターから繰り出されていることを再確認した。

 

 

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The Biggest Bang

2008-07-06 | ロック(映像)

マーティン・スコセッシ監督によるローリング・ストーンズのライヴ・ドキュメンタリー映画『Shine A Light』のサウンドトラック盤が今年の4月に発売されているので、「最新」とは言い難いのであるが、2005年8月にスタートした『A Bigger Bang Tour』から、2005~06年の映像を収録した4枚組DVDである。

日本公演と海外公演の観客に注目すると、特に、南米では若い女性ファンが多数いることに驚かされる。

メンバーは既に60代というのに、若者を惹きつける力を持ち続けている。

彼等が、ライブを大切にし、ファンサービスにも徹してきた成果であろう。

例え、選曲リストが往年のヒット曲集であったとしても、決して懐メロになっていない。

これも、ツアーを続けてきた成果であろう

改めて、世界最強のライブ・バンドであることを実感した。

 

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GW中に観た音楽

2008-05-11 | ロック(映像)

手元にあるのは、

『エリック・クラプトン DVDコレクション』

Disc: 1 『24ナイツ』
Disc: 2 『アンプラグド~アコースティック・クラプトン』
Disc: 3 『ライヴ・イン・ハイド・パーク』
Disc: 4 『レプタイル』DVD-AUDIO
Disc: 5 『クロスロード・コンサート』
Disc: 6 『BEST OF: THE VIDEO』
Disc: 7 『ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー ~ ライヴ・イン・LA 2001』

である。

このうちのDisc:3までを鑑賞した。

『461オーシャン・ブルーヴァード』には興味があっても、

ギタリスト、エリック・クラプトンには興味がなかった。

当然のように、クリーム、ジミ・ヘンドリクスにも興味がなかった。

’60年代後半のロックにあまり興味はなかった。

なぜか。

“ブルース”に音楽の基盤があったからです。

今では、これなしには暮らせない彼のギター・ソロが受けつけなっかた。

当時は“ハード・ロック”におけるギター・ソロでなければ駄目だった。

ディープ・パープル一辺倒。

さて、この他に

デジタルCS放送、スカパー2で、MUSIC AIRを観た。

ジミ・ヘンドリクスの『モンタレー・ポップ・フェスティヴァル・ライブ』http://www.musicair.co.jp/timet/index.php?rm=detail&id=88020

イエス『35周年記念コンサート』http://www.musicair.co.jp/timet/index.php?rm=detail&id=88081

である。

いずれも、彼らが全盛当時、私は全くとは言わないがほとんど興味がなかった。   まだ、ロックにはヒット・チャートに取り挙げられるような音楽にしか興味がなかった。

 

 


 

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