愛知県が男女アベック優勝を果たしました。
先週の女子駅伝は、すでに色々と報道されてきたように奇跡の大逆転優勝でした。
今週は、男子駅伝が始まって21回目で初めてのアベック優勝となりました。
昨年、男子駅伝では失格となるアクシデントがありました。
それでも、走り続けた選手たち。
新山の神の神野君も。
彼は、その後、ケガに苦しみ、今年のは箱根駅伝で見事復活しました。
今回の全国駅伝では補欠にまわりましたが、優勝が決まった時には、笑顔がこぼれていました。
高校駅伝では男女とも良い結果が残せませんでしたが、
愛知県で培ってきた力が、今年の全国駅伝で発揮されたと思います。
そして、この結果がまた次に繋がっていくことを願います。
全国駅伝のアンカーを務めた鈴木亜由子選手、山本修平選手は豊橋市出身。
愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)では、ライバルチームの選手でしたが。汗...
両選手の今後の活躍も楽しみです。
ではでは。