ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

ゴールデンウィークと言えば!!!

2020-05-06 | 日本のフォーク・ロック(音源)

小生にとっては、「春一番コンサート」です。

しかし、コンサートに行ったのは2008年2日目の1日だけですが。

現在も、「終・春一番」と銘打って続けられています。

主催者の福岡風太さんが頑張れるだけ続けていくそうですが、今年は新型コロナのため中止となりました。

1971年に始まった「春一番」は、10年を区切りに一旦終了、

1995年に復活し、2006年に「祝・春一番」に改称、現在に至ります。

このコンサートを知った切っ掛けは、ベルウッドレコードのライブ盤です。

まだ、はっぴいえんどや武蔵野たんぽぽ団が健在だったのです。

高田渡氏、加川御大、遠藤賢司氏も出演。

10年分の記録は、CDやレコードで購入しました。

このうち、発売直後に購入したのは、春一番ライブ’74の1枚もの。

遠藤賢司氏の「踊ろよベイビー」を聴くためでした。

当時、小室等さんのFM放送は、キングレコードを中心に曲を流してくれていたんですね。

そこで、聴いた「踊ろよベイビー」はインパクトあり過ぎでした。

話が脱線しましたが、その他の音源は、1990年代に入ってから購入を始めました。

その後、ヤフオクに参加して入手したものもあります。

そこで入手し損ねたのが、「自主制作盤 春一番(レコード10枚組)」です。

バラ売りされたものもありました。それも、落札できず。

そして、CD-Rで販売されたものを購入したのですが、

その直後、CDで復刻されました。

それを、今週聴いていました。

「あしたはきっと」いとうたかお、加川良、武蔵野タンポポ団の3ヴァージョンを今回も堪能しました。

あしたはきっと。

ではでは。

 

 

 

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4月9日は、フォークの日。友川カズキを聴く!!!

2020-04-10 | 日本のフォーク・ロック(音源)

何を今年は聴こうかなと手元のCDボックスを見たら、

未開封のCDがあったので、手に取りました。

それが、友川カズキ『ライブ2005大阪バナナホール』(P.S.F.RECORDS PSFD-8022 2005年12月発売)です。

全15曲収録。小生の好きな「サーカス」、「ワルツ」、「生きるって言ってみろ」を収録。

この時のライブは、石塚俊明(ds)、永畑雅人(p)とのトリオ演奏。

石塚俊明(通称 トシ)は頭脳警察のパーカッショニスト、知る人ぞ知る。遠藤賢司のエンケンバンドでもdsを叩いていた人。

日本のロックを掘り出したい人には、『犬/秋田コンサートライブ』(原盤はベルウッドレコード)を聴いてみてはいかがでしょう。

トシのドラムは独特のうねりがあります。レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムのように独特です。

併せて、この時代の頭脳警察のベースも良いです。パンタ抜きの頭脳警察(ピップエレキバンドと呼ばれています)がバックを務めているライブアルバムです。

さて、本アルバムで初めて友川カズキを聴く人は、クセが強いので注意が必要です。笑!!!

しかし、一方で友川の代表的な曲を網羅しているので、収録曲の入っているCDに戻って聴くのも良いかもしれませんね。

発売から15年、聴かないでいたことが恥ずかしい!!!

ではでは。

 

 

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内田裕也&1815ロックンロール・バンドを聴く!

2019-03-19 | 日本のフォーク・ロック(音源)

1974年、福島県郡山市で開催された

ONE STEP FESTHIVAL 8月10日最終日

に出演した内田裕也氏を聴く。

1815ロックンロール・バンドは固定メンバー編成ではなく、

その時々によりメンバーが入れ替わる。

この時は、竹田和夫率いるクリエイションが1815ロックンロール・バンドを務めている。

今年の8月にブログでも取り上げましたが、

内田氏の訃報に接し、

再度、CDを聴いた。

氏に哀悼の意を表します。

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ヘビーローテイション みつき

2018-08-18 | 日本のフォーク・ロック(音源)

秋の気配がしてきました。

理由はありませんが、

お盆から聴き始めました。

高畑充希『PLAYLIST』(ワーナーミュージックジャパン)

このCD購入の切っ掛けは、

皆さんもご存じ、CMにおける 「紅」(Xジャパン)の熱唱!!!

「紅」は収録されていませんが、

スターダストレビューの「木蓮の涙」は、おじさんの胸をキュンキュンさせてくれます。(ちょっと気色悪い表現ですみません。)

是非、「紅」を年末の紅白で、Xジャパンとコラボで聴きたい

という気持ちになっています。

某オンラインショップにて、『COLOR』(2009年 ワーナーミュージックジャパン)を

先程、注文しました。

ではでは。 

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ONE STEP FESTHIVAL その4

2018-08-10 | 日本のフォーク・ロック(音源)

ONE STEP FESTHIVAL 最終日 8月10日から。

CD20枚目 宮下フミオwithフレンズ、サディスティック・ミカ・バンド。

加藤和彦率いるサディスティック・ミカ・バンドは、1973年デビュー。

小生は、名古屋市体育館で『四人の会』を聴きに行った。

岡林信康、西岡たかし、加藤和彦、はしだのりひこというメンバー。

加藤和彦氏は、サディスティック・ミカ・バンドを率いて出演。

ギターに高中正義を擁する。高中を知ったのは、岡林信康の『狂い咲きコンサート』のバックバンドでベースを弾いていた時。

その岡林が復帰してニューアルバムをソニーから発売してコンサートに出演。

これを聴きに行って、ミカ・バンドも聴いたのである。

CD21枚目 内田裕也&1815ロックンロール・バンド。

バンドの実態は、この時は竹田和夫率いるクリエイション。

内田氏が動いて、実質的に、このONE STEP FESTHIVALが開催できたと思う。

そして、まさかの、フェス開催後44年過ぎて、CD21枚組永久保存盤が出たことは奇跡的なことと思う。

残念ながら、山下達郎のシュガーベイブの音源は確認できなっかったとのこと。

また、キャロルやヨーコ・オノの音源は収録されなかった。

遠藤賢司や頭脳警察、チャーは出演しなかった。

いろいろあったことと思いますが、音源が残ると「歴史」が残ります。

貴重な財産をありがとう。

最後に、

CD3枚目 ウェストロード・ブルース・バンド、トランザム

を聴いて、一旦終了とします。

ではでは。

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ONE STEP FESTHIVAL その3

2018-08-09 | 日本のフォーク・ロック(音源)

今日は、8日出演の

外道

を聴きたくて、CD12枚目から聴き始めました。

2005年盤では未収録であった曲が、今回7曲含まれています。

外道は、ミッキー・カーチスがプロデュースしたバンドで、1973年にシングル「日本讃歌」でデビュー。

このONE STEP FESTHIBALの後、アルバム『外道』発売。

このLPレコードのジャケは、ボール紙で水性インクで「外道」とスタンプしただけのシンプルなもので、

発売当時は、あまりにチンケなものに感じ、インパクトはあったが、見向きもしなかった。

しかし、2000年前後、小生が海外ロックバンドから国内バンドに向け始めた時、

「拾得(じゅっとく)」つながりで、村八分から外道に注目。

『外道 NOW』が発売された頃まで、アルバムを収集していました。

さて、

8月9日分は、

CD17枚目 上田正樹&有山淳司 サウス・トゥ・サウス

CD19枚目 オリジナル・ザ・ディラン かまやつひろし&オレンジ

を聴きました。

今回の永久保存盤を購入する決意をさせたのは、この17枚目にあります。

全14曲中12曲が、今回初出音源です。

ありやまファンとしては、聞かざるを得ませんでした。爆々!!!

また。ムッシュへの追悼の意を込めて、大音量で拝聴いたしました。

合掌。

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ONE STEP FESTHIVAL その2

2018-08-09 | 日本のフォーク・ロック(音源)

8月8日と言えば、

ハチハチロックデイ(8・8ROCK DAY)

です。が、

1974年8月8日出演

センチメンタル・シティ・ロマンス

はちみつぱい

CD13枚目を聴きました。

センチは、名古屋出身バンド。

はちみつぱいは、あがたもりおのバックバンドのメンバーで構成されたバンド。

はちみつぱいの演奏は、いつもより荒削りな感じです。

両グループも、この頃にメジャーデビューを果たす。

上田正樹とサウス・トゥ・サウスは、

ロックデイに参加後、

翌9日にONE STEP FESTHIVALに参加したようです。

ではでは。

 

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ONE STEP FESTIVAL

2018-08-07 | 日本のフォーク・ロック(音源)

1974年8月4、5、8、9、10日と5日間にわたって福島県郡山市で

ワン・ステップ・フェスティバル(ロック・フェス)

が開催されました。

2005年に4枚組CDとDVDが発売されていますが、

今回は収録可能な限りの音源が集められました。

2017年発売の『永久保存盤』CD21枚組(スーパーフジ、ディスクユニオン)

の6枚目 ダウンタウン・ブギウギ・バンド、つのだ☆ひろ&スペース・バンド(8月5日出演)

9枚目 クリエイション(5日出演)

10枚目 四人囃子(5日出演)

の3CDを昨日聴きました。

できるだけ、開催日に合わせて聴いていこうと

購入してから温存していました。笑!

2005年発売のCDとDVDも購入していますが、

購入の決め手は、

上田正樹&有山淳司、サウス・トゥ・サウス、四人囃子、はちみつぱいの未発表音源多数収録です。

上記3バンドはデビュー直後、あるいは直前での出演です。

モノラル録音ですが、しっかりした録音です。

収録曲などは、オンラインショップ等をご参照ください。

ニッポンのロックが黎明期から開花期へと移行していく時代の一大イベントの記録です。

ではでは。

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もうすぐここも雨になる

2017-08-14 | 日本のフォーク・ロック(音源)

東京バンドは1997年に、

まじ、シマ、ビルの3人で結成されたバンドです。

20年目にしてデビュー・アルバム。

人相の悪い3人の顔が、しかし、良い人たちです。笑!!!

2002年からのお付き合いです。

まじさんは、東京 大森 風にふかれて 等で活躍中。

過去には、今年6月に死去した愛称ケメこと佐藤公彦氏とも仕事してます。

ケメは、泉谷しげる、古井戸とともに、’70年代エレック・レコードの看板シンガーでした。

ケメのご冥福をお祈りいたします。

 

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みらい mirai 加川良

2016-08-01 | 日本のフォーク・ロック(音源)

今日、届きました。

加川御大のニュー・アルバム『みらい』tw-2016

ついに、御大のご子息 gnkosai(dr)と共演。

もう一人ドラマーがいるので、ラスト曲「幸せそうな人たち」でパーカッションが入っており、それをもう一人のドラマー佐藤正治氏がやっているので、この曲のドラムは息子さんではないかと推測しております。

なぜか?

このアルバムの音を聴いていると、せぇーっ のっ!って、皆で演奏して録音してる感じがしたからです。

御大の唄い方も、ライブの時のまま。

この雰囲気を出すのは、音を重ね合わせる録音では出ないのではないかと思います。

収録曲

「青空」 ブルー・ハーツの持ち歌ですね。いい歌です。ブルー・ハーツの結成30周年記念盤を買っちゃうくらい、ライブで聴いた時に御大の唄力に圧倒されました。

「Dの月」 本アルバム唯一の御大の作詞・作曲。「ここが世界の一番 好きなところ あのひとの 幸せ 真正面には Dの月」と歌い上げるところ、感動です。

「ポプラ並木」 大塚康弘氏の作詞・作曲。今年は行けなかったのですが、地元で開催される御大のライブには家内を連れて行きました。昨年、一昨年のライブでこの曲が唄われました。彼女に聴かせたかった曲です。

「どうにかなるさ」 言わずと知れた、かまやつひろし氏の持ち歌。日本のスタンダード曲と言っても言い過ぎではないでしょう。

「春夏秋冬」 泉谷しげる氏のオリジナル曲。この曲との出会いは、小生が中学生の頃。オリジナル・アルバムでは、故加藤和彦氏がプロデュース。本CDでは加川節に染まっています。

「幸せそうな人たち」 小生が御大にお会いした頃、つまり、高校生で行ったコンサート以来のライブに参加した時、新曲として唄われていました。その頃の音源は、CD『USED』に収録されています。この曲の作詞・作曲も大塚康弘氏。地元名古屋出身のシンガーソングライター。北海道にいると聞いていましたが、現在はどうしているのでしょう。

今日は早速、3回も聴きました。

ではでは。

 

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大晦日に聴くアナログ

2015-12-31 | 日本のフォーク・ロック(音源)

「大晦日」に始まる加川御大の3枚目のアルバム『やぁ。』(URCレコード URL-1035)

10年位前に入手。

小生が高校1年の時、初めて加川御大のライブに行きました。

その頃に発売されたアルバム。

名曲「精一杯」や「流行歌」を収録。

当時の印象では、「枚方のあきちゃん」や「百円札」、「小指ちゃん」の方が記憶にありました。

それから30年後、加川御大にお目にかかるとは。

そして、13年が過ぎました。

毎年、御大のライブに行かせてもらっています。

御大との再会は、高田渡氏、ありやまじゅんじ氏との出会いに繋がりました。

つい先ほど、聴き終わりました。

皆さん、良いお年を。

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ゲームは終わり 五つの赤い風船追い出しコンサート

2015-09-12 | 日本のフォーク・ロック(音源)

この1週間、こればかり聴いていました。

五つの赤い風船『ゲームは終わり(解散記念実況盤)[完全版]』(GREENWOOD RECORDS GRCL-6047)CD6枚組 2015年8月発売

五つの赤い風船は、1972年8月31日、日比谷野外音楽堂での“追い出しコンサート”で解散したのですが、本アルバムのCD1、CD2は7月19日、京都会館大ホールから始まった“五つの赤い風船みおさめコンサート”ツアーにおける7月30日文京公会堂での音源で、CD3が8月31日の音源となっています。

中古レコードでアナログ盤を所有していますが、加川御大、斉藤哲夫を聴くために購入したので、ずうっと同じ日の音源だと思っていました。

今回、正真正銘の8月31日の五つの赤い風船の音源を含め、CD3枚分の未発表音源が追加された完全版が発売されました。

小生としては、8月31日の音源は、オリジナルにこだわらず出演順に収録して欲しかったと思っています。

それは、解散記念としてのライブなので、徐々にラストへと向かっていく興奮が、未発表分だけで編集されていると半減していると感じたからです。

「めめずはん」の合唱で終わってしまうのは。

さて、今回の発見。

金森幸介さん率いる都会の村人、五つの赤い風船のベーシスト長野たかしさん率いるI.M.O.バンド(金森さんもメンバー)の唄が良いのです。

今の小生に響いてきました。

もう一つの発見。

なぎらけんいち「悲惨な戦い」は、この“追い出しコンサート”での音源を使用していたとのこと。

CD4に収録されています。

今回、この完全版購入の切っ掛けは、加川御大の「下宿屋」の収録、高田渡「夜汽車のブルース」、遠藤賢司「どうにもとまらない(山本リンダ)」の収録など。

改めて、西岡さんの【声】は、癒しを与えるんだと感じました。

西岡さんのライブは、1973年、岡林信康、加藤和彦、はしだのりひことの、“4人の会”というコンサートで接しました。

西岡さんの初ソロ・アルバム『満員の木』が発表された頃でした。

西岡さんに親しみを覚えたのは、後に、赤い風船に有山さんが一時加入してたという話を聞いてからです。

ではでは。

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暑い日には、アナログでもっと熱く!その3

2015-08-09 | 日本のフォーク・ロック(音源)

1970年8月8日から9日まで24時間で行われた第2回全日本フォークジャンボリー(通称 中津川フォークジャンボリー)に思いを馳せ

『オールジャパン・フォーク・ジャンボリー』(SJV-477~8)

から聴き始める。

このアルバムを手に入れたのは、岡林信康のバックを務めた はっぴいえんどの他アルバム未収録曲を聴くため。汗!!!

アルバムは、なぎらけんいちの「怪盗ゴールデンバットのうた」から始まる。

高田渡氏は2枚目から。

加川御大は「赤土の下で」が収録されている。最後のところのユニゾンはゾクゾクします。

ここからは、単独アルバムとして公表されたものを聴きました。

はじめは、高田渡氏。

『幻のフォークライブ傑作集 高田渡ライブ 中津川フォークジャンボリー』(SM22-4021)

A面は、1970年8月、B面は1971年8月。

B-9で、加川御大の「赤土の下で」を渡氏がソロで唄います。「一番親しい友人の作った唄を唄います」と。

次に、三上寛。

『幻のフォークライブ傑作集 三上寛 中津川フォークジャンボリー’71』(SM22-4008)

A面が’71年の中津川フォークジャンボリーの音源。

メイン・ステージで絶叫、3万人を圧倒しています。

最後は、加川御大。

『幻のフォークライブ傑作集 加川良ライブ 中津川フォークジャンボリー’71』(SM22-4007)

A面はバンドをバックにメイン・ステージでうたっているのかな。B面はソロでサブ・ステージ。

B-3で、「教訓Ⅲ」を唄います。

注:なぎらけんいちが「教訓Ⅱ」を唄ったのに対抗して。中身は、「Ⅰ」ですが。

ではでは

 

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いよいよ、祝春一番2015

2015-05-03 | 日本のフォーク・ロック(音源)

今日、5月3日午前11時、会場・開演。6日まで4日間のコンサート

いとうたかお氏、大塚まさじ氏は3日に出演。

有山じゅんじ氏、友部正人氏、三宅伸治氏は4日。

加川御大は5日。

最終日には、木村充揮氏、高田漣、山下洋輔氏が出演。

4月9日、フォークの日に因んでLPレコードを聴いて、そのアルバムをブログで紹介しましたが、

実は、その前後に、10枚組CDを聴いていました。

それは、2006年発売、制作:福岡風太、リマスタリング:吉野金次 『1972 春一番』です。

西岡恭蔵「春一番」に始まり、武蔵野たんぽぽ団「Car Car」に終わる1972年5月6、7日大阪天王寺野外音楽堂でのライブ音源。

当初は、非売品として関係者だけに配られていたという10枚組レコードであった。

この音源を、何で知ったか記憶を辿ってみましたが、思い出せませんでした。

ヤフー・オークションを利用していた時代より少し前ではないかと思っていますので、ネット情報ではなく、雑誌情報ではなかったかと。

曖昧ですね。

しかし、はっぴいえんど、加川御大の音源を探していた頃であったかと。

3日間掛けて聴きとおしました。

三バカ・トリオ健在だった時代。

「あしたはきっと」が、いとう氏本人、加川御大、武蔵野たんぽぽ団と、3回も唄われたコンサートでした。

ではでは。

 

 

 

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中津川フォークジャンボリー

2015-04-12 | 日本のフォーク・ロック(音源)

『泉谷しげる登場』を同級生の所で聴いた時、一緒に聴かせてもらったのが、

『自然と文化の72時間 1971年全日本フォークジャンボリー』(キング・ベルウッド)である。

このアルバムで、あがた森魚「赤色エレジー」、遠藤賢司「カレーライス」、六文銭「雨が空から降れば」、高田渡「自転車に乗って」、ザ・ディランⅡ「サーカスにはピエロが」、はっぴいえんど「かくれんぼ」「春よ来い」、

そして、加川良「教訓Ⅰ」、なぎらけんいち「教訓Ⅱ」、

よしだたくろう「人間なんて」

を知ることになる。

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