ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

建&まじ

2009-07-26 | 日本のフォーク・ロック(ライブ)

徳田建さんとまじさんのライブに行ってまいりました。

他の出演者は、

金藤カズ氏、永田タカシ氏、ハゲ富安氏、イグアナキング細野氏でした。

それぞれの出演者とは、ほとんど久々でございました。

最近は、回想が多くて申し訳ありませんが、

まず、まじさんです。

東京バンドのメンバーで、6年位前になりますか、

加川御大の「夢のおまつり」で知り合いました。

まじさんの紹介で、故高田渡氏のライブで知り合ったのが、徳田建さんです。

その時に、渡氏のサポートで出演していた、いのうえとしなり氏と組んでいた

ハゲ富安さんとは、いとうたかお氏のライブで知り合いました。

そこで、さらに知り合ったのが、金藤カズ氏と永田タカシ氏であります。

最後に、イグアナキング細野氏とは建さんやとしなりさんのライブで知り合いました。

ともだちの輪!!!

画像、左から、徳田建さん、ハゲ富安氏、まじさん、永田タカシ氏でございます。

ではでは。

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ぼちぼちいこかザ・ムービー

2009-07-13 | 日本のフォーク・ロック(映像)

昨年閉店となった大阪みなみの『くいだおれ』で行われた

有山じゅんじと上田正樹のライブDVDである。

もう、5年程前になるだろうか。

HPで知り合った方から『上田は有山とはやらないと言っていた』とコメントをいただいたことがあった。

それは、『ぼちぼちいこか』の再現のことを意味していた。

ファンとしては、そんなに大それた思いを描いていたわけではない。

二人が一緒になった時、二人で唄って欲しい、ただそれだけだった。

木村充揮氏の30周年記念ライブの時、その願いが叶った。

そのライブも映像も見ていないが、嬉しかった。

何がそうさせたのか、知らない。

しかし、一昨年、二人は『ぼちぼちいこか』を唄い始めた。

昨年、『ぼちぼちいこか’08』が録音された。

そして、本作『ぼちぼちいこかザ・ムービー』となった

道頓堀くいだおれでのライブ。

感慨深い。

ではでは。

注:ライブDVDは通信販売で先行販売されました。

 

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ジャズ宣言

2009-07-12 | ジャズ
平岡正明氏が亡くなられた。

『ジャズ批評』創刊号が、第150号に復刻掲載されたところであった。

氏死去の報に接し、『ジャズ宣言』を読み終えた。

合掌。
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150号記念特別号

2009-07-06 | ジャズ

雑誌『ジャズ批評』が’67年6月の創刊以来、150号を数えた。

季刊で始まったので、年4回の発行。

120号(’04年7月)から隔月刊となって、年6回の発行。

手にとって読んでいるうちは、何気なく読み流しているが、編集側からみれば2か月あっても、編集期間はあっという間に過ぎていく。

昨日、いつもように仕事帰りに、発刊を待ちわびて本屋に突入。

帰宅途上の電車の中で、パラパラとページを括った。

帰宅後、【エンディング(通常は編集後記と読んでいる)】から読み始めるのであるが、あるべきところにない。

裏表紙の次には、創刊第1号が復刻掲載されていた。

以前は、右綴、今は左綴。

双方の記事の終わりに、【エンディング】はあった。

そのまま、ページを前へと読み進んだ。

『私と「ジャズ批評」』は読者をはじめ執筆陣の方々などからの投稿、寄稿が多数掲載されていて、私と同じような道のりを辿っているなと感じる人が多くて、読みながら苦笑していた。

何はともあれ、今後の『ジャズ批評』にも目が離せない。

ではでは。

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