ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

ポケ活 今シーズンのGOバトルの現状!!!

2024-08-23 | ポケモンGO

今シーズンのGOバトルは、9月4日午前5時までとなっています。

ここまで、スーパーリーグ、サマーカップSLVer.、スーパーリーグ、SLリミックス、スーパーリーグ、ファンタジーカップSLVer.、かせきカップSLVer.、速成カップSLVer.と繋いできましたが、

一昨日、速成カップにて14連敗しまして、昨日、スーパーカップに切り替えました。

切り替え後、3勝2敗、5勝と持ち直しましたが、時すでに遅し状態です。

14連敗は効きました。

でも、今シーズンは最後までやりきります。

現在使用しているパーティは、ナットレイ、ルカリオ、トリトドンです。

1日5セットをフルに行うかは勝敗次第です。

今シーズンは出だしは良かったんですが、それでもレート戦では1900台に入っていません。

とりあえず既存のパーティをとっかえひっかえしながらやっていきます。

現在202勝201敗。連勝記録は「7」です。

ではでは。

 

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ウッドストック・コンサートに敬意を表してレコードを聴く2!!!

2024-08-20 | ロック(音源)

以前、ウッドストック・コンサートについてブログ・アップしたように、このコンサートは悪天候の影響で予定最終日の翌日(8月18日)朝まで持ち越され、観客のほとんどが帰った会場に登場したのは、ジミ・ヘンドリックスでした。

彼に敬意を表して、レコードを聴くことにしました。

ジミは、ウッドストックに出演した多人数編成の「ジプシー・サンズ&レインボウズ」を解消し、ビリー・コックス(b)、バディ・マイルス(ds/vo)と「バンド・オブ・ジプシー」を結成しました。

小生がジミヘンを聴き始めたころは、『バンド・オブ・ジプシー』のレコード、CDともに廃盤扱いで、中古盤店でも見かけなかったレコードです。

ジミの音源の権利は、1990年代半ばにジミの遺族に権利があると裁判で確定し、2009年に米国ソニー・ミュージックエンタテイメントが販売権を獲得し現在に至っています。(詳しくは、ウキペディア等をご覧ください。)

『Band Of Gypsys』Sony  Legacy盤 2010年発売

現在の小生のオーディオ・システムでも良い音が出てると思いました。

そして、ジミ繋がりで、レスリー・ウエストをCDで聴きました。

オフィシャル・ブートレグ扱いのようです。

LESLIE WEST 『got Live』flaotingworldrecords盤 2021年発売 CD4枚組

このうちCD3「Electric Ladyland Studios 1975 Part 1」を聴きました。

レスリー・ウエスト・バンド名義のアルバムが1枚、1976年に発売されていますが、レスリー・ウエストのソロ・アルバム『華麗なるファツビー』(1975年発売)のリリースに伴うツアーのために集められたメンバーによる録音です。

CD3は、このツアーの一つとして、ジミが設立したスタジオでプロモ・ライブを行った時の音源のようです。

録音状態は良くないですが、中波ラジオをステレオで聴いていると思えば十分に耐えうる音質です。

マニア向けの音源ですね。

レスリー・ウエストは2020年12月に亡くなっているので、追悼盤のようです。故に、オフィシャル・ブートレグ扱いということですか。

マウンテンは、ウッドストック・コンサートの2日目に登場しています。

ではでは。

 

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ノーマン・グランツに敬意を表してレコードを聴く!!!

2024-08-12 | マイコレクションの発掘

ノーマン・グランツは、クレフ、ノーグラン、ヴァーヴ、パブロというレコード・レーベルを創設したアメリカの音楽プロデューサー兼レーベル・オーナーとして知られています。

本当は教えたくないのですが、本ブログ訪問者は少ないのでお話することとしました。

今年、Analogue Productionsというレコード・レーベルが「パブロ」レーベルの一部アルバムのアナログ復刻を行っています。

国内盤発売がないので、世界中で引っ張りだこ状態になっています。

過去に発売していたころは、ジャムセッション的な録音が多いので、それほど関心がありませんでした。

今回の復刻の中の1枚に、ディジー・ガレスピー(tp)とカウント・ベイシー(p)がセッションした

 『The Gifted Ones』(復刻盤は今年10月11日発売予定)

というアルバムがあるのですが、演奏が良く、さらに音質も良いんですね。

当時は、音質面が良いという風評はほとんど聞かれなかったんです。

このアルバムを聴いてから、密かに、「パブロ」レーベルの中古盤を探していました。

そこへ来ての復刻話ですから、いくつかを注文しました。

手元に、今日やっと2枚目のアルバムが届いたところです。

さて、本日のテーマのもう一つの流れがあります。

それは、作家・村上春樹氏の『デヴィッド・ストーン・マーチンの素晴らしい世界』(文藝春秋 2024年出版)の発刊です。

この本の影響で、チャーリー・パーカー(as)を聴き直しています。そのことは、別の機会に。

先日、レコード棚を整理していたら、出てきたんです。

ジョニー・ホッジス(Johnny Hodges) 『Creamy』ポリドール㈱盤 「予約限定盤」ヴァーヴLP名盤 コレクション・ファイナルとして1990年発売

購入当時は、モノラル録音盤を楽しめる音再生が出来ていなかったのでお蔵入り状態になっていたと思います。

発見した時は、お宝発掘を喜びました。

サンスイSP-LE8Tを真空管シングルアンプで駆動して聴きました。

録音された音を出来る限り再生してくれると、「音」が「音楽」を聴かせてくれます。

ジョニー・ホッジスを好きになるところまではいきませんが、このアルバムは、デヴィッド・ストーン・マーチンのジャケット絵  とともに、お気に入りとなりました。

ではでは。

 

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暑い日が続くのでヘビメタをレコードで聴く!!!

2024-08-11 | ロック(音源)

まだまだ暑い日が続きますね。

熱中症対策とは言え、エアコンを効かせながら真空管アンプを使うのは、どうなのか。

と思うものの、エアコン使わないと部屋に居られません。苦笑...

こういう時にこそ、熱い音楽を聴きましょう。

最近、YouTuber hanbee Channelの影響を受けてHR/HMに関心を持つようになりました。

BABYMETALの動画にも影響されていました。

ハードロック(クラシック・ロック)好きなのですが、ヘビメタには関心がありませんでした。

1980年代、小生はフュージョンやジャズに関心が向いていた時期で、ロックはパンクの時代に入っていき、ハードロックは終わったと思っていました。

ヘビメタの存在を知っても、そのサウンドに心を動かさられることはありませんでした。

聖飢魔Ⅱの存在が、小生のヘビメタのイメージを作っていました。

デーモン閣下は好きだったので、テレビではよく聴いていました。

そこから、ヘビメタ=悪魔サウンド、呪術サウンドみたいに小生の頭にインプットされてしまいました。

その代表的なアルバム・ジャケットが『鋼鉄の処女 IRON MAIDEN』 です。

ユーライア・ヒープ好きの小生が、このジャケットに興味を向けるのも時間の問題だったのです。

改めて聴いてみると、ディープ・パープルやツェッペリン程の衝撃はありませんでしたが、初期ブラックモアズ・レインボーを聴いていた小生の耳には受け入れられるサウンド&ボーカルでした。

そしていよいよ、今夏に、

IRON MAIDEN 『鋼鉄の処女』US sanctuary盤 2021年発売   を購入しました。

昨日聴いたレコードは、続いて購入した

IRON MAIDEN 『Killers』EU parlophone盤 2014年発売 です。

1st『鋼鉄の処女』、2nd『Killers』は、名盤だと思います。

本来ならば、『鋼鉄の処女』を聴くところなのですが、番外編で、

マネスキン Maneskin 『ライブ・イン・ジャパン・ラッシュ!ワールド・ツアー』ソニー・ミュージック。ジャパン盤 2CD 2024年7月発売

のCD1を聴きました。今年のサマーソニック(8/16~18)のヘッドライナーで2度目の来日を果たします。

クルアンビンとともに、ハマってしまったバンドです。

ともに、女性がベーシストを担当してます。そして、セクシーです。汗...

ではでは。

 

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中津川フォークジャンボリーに敬意を表してレコードを聴く!!!

2024-08-10 | 日本のフォーク・ロック(アナログ音盤)

中津川フォークジャンボリーは、「全日本フォークジャンボリー」の通名ですが、小生はこちらで呼称しています。

このイベントは、1969年8月9日に2日間の開催で始まりました。

ウッドストック・フェスティバルと同時期に開催されたことから、本ジャンボリーのことを「日本のウッドストック」という言い方がされることがありますが、

ウッドストックは、前々回にアップしたとおり1967年8月15日からの開催なので、日本がマネした訳ではありません。

ウッドストックの集客がジャンボリーの十数倍の規模(約40万人、本ジャンボリーは約3万人)の違いが、そう言わせたのではないかと推察しています。

詳しく知るまでは、小生も「日本のウッドストック」という表現を受け入れていました。

そして、第3回開催の時にメインステージ占拠事件が発生し、演奏ができなくなったまま終了し、ジャンボリーそのものも幕を降ろしました。

当時は、「売れる」イコール「商業主義」のように、一部の若者たちは捉えていました。

この第3回ジャンボリーで、「岡林信康」から「吉田拓郎」にフォークの旗印が交代し、さらに、「吉田拓郎」も『結婚しようよ』でヒットを出すと、一部のコンサートで「帰れコール」を浴びるようになったと聞いています。

芸能音楽史の分岐点の時代になりました。今もてはやされている「Jポップ」の起源と言っても良いと思います。

小生は、「はっぴいえんど」というロックバンドは大ファンですが、大瀧詠一や細野晴臣は聴きますがファンではありません。

「はちみつぱい」というロックバンドは大ファンですが、「ムーンライダーズ」は聴きません。

私は変わり者です。笑。

さて、本題です。

今回は。SMS、INC.(サウンズ・マーケッティング・システム)レコードを取り上げてみました。

小生がジャズ・フュージョンに現を抜かしている時に出来たレコード会社です。

ウキペディアで調べてみると、この会社は通称ナベプロ、渡辺プロダクションが設立した芸能事務所直営レコード会社であることがわかりました。

東宝レコードからURCの発売権を引き継いだことで、以下に紹介するレコードが世に出たということです。

 

加川良 『加川良ライブ 中津川フォーク・ジャンボリー❜71』SM22ー4007 1979年発売

    1971年8月7日録音、バンドがバックについています。

 

高田渡 『高田渡ライブ 中津川フォーク・ジャンボリー』SM22ー4021 1979年発売 (見本盤)

    1970年と1971年の録音。

 

三上寛 『三上寛ライブ 中津川フォーク・ジャンボリー❜71』SM22ー4008 1979年発売

    SIDE1は1971年8月7日録音。SIDE2は別日、別会場での録音。

 

遠藤賢司 『遠藤賢司ライブ』SM22ー4016 1979年発売

     SIDE1は1972年4月22日「音搦大歌合せ」での録音。

     加川良、武蔵野たんぽぽ団、五つの赤い風船、三上寛による「音搦大歌合 武道館ライブ』(SM38ー4018~19)に収録出来なかったもので、このコンサートで、吉田拓郎が「帰れコール」を浴び、ビール瓶が投げられたという話があります。

     SIDE2は1971年8月録音。

岡林信康 『岡林信康ライブ 中津川フォーク・ジャンボリー』SM22ー4017 1979年発売 (見本盤)

     1970年と1971年の録音。

     ❜71年のステージは穏やかに進んでいます。岡林ファンも多数いたわけです。

ではでは。

 

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8・8ロックデイに敬意を表してレコードを聴く!!!

2024-08-09 | 日本のフォーク・ロック(アナログ音盤)

8・8ロックデイは、1973年にヤマハが主催して始まったイベントで、ロックバンドのプロデビューへの登竜門として位置づけられたミュージック・コンテストでした。

1982年まで10年間続けられ、関西では8月8日は「ロックの日」のように捉えられてきました。

小生は、このブログをアップするために色々なサイトを拝見したのですが、ずっと全国的なイベントと思っていましたが、関東での認知はほとんどなかったようです。

小生は関西の大学生だった時、下宿先の先輩(他大学)が所属していたバンドのギタリストが、このコンテストに出場したバンド(スターキングデリシャス)に関わっていたという話から、大学卒業後に8・8のCDを手に入れました。

当時は関心のなかった、サウス・トゥ・サウス、ウエストロード・ブルース・バンド等がゲストや参加者として出場していました。

語呂合わせの「6月9日はロックの日」を使うまでは、8月8日が「ロックの日(ロックデイ)」だと小生は思っていました。

故に、8月8日に聴いたアナログレコードを紹介します。

大上瑠璃子(おおがみ るりこ) 『大阪で生まれた女』SMS、INC盤 1979年発売

 中古盤で手に入れました。

 BOROの「大阪で生まれた女」を大上もレコーディングしました。

 京大文化祭の時、京大グランドで彼女のライブがあることを知り、聴きに行くというより見に行きました。

 彼女の他の曲を全く知らなかったからです。

 その思い出があったので、中古盤販売店でこの盤を見つけた時に購入しました。

 彼女のベスト盤としての扱いで、スターキングデリシャス時代の曲2曲も含まれていました。

 

上田正樹とサウス・トゥ・サウス 『この熱い魂を伝えたいんや』徳間ジャパンコミュニケーションズ盤 2016年発売

 180g重量盤、完全限定再発盤として発売された『BURBON GREAT REISSUE 2016 究極のアナログ盤復刻』の中の1枚で、

 『ぼちぼちいこか』(上田正樹と有山淳司)とともに購入しました。

ではでは。

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ウッドストック・コンサートに敬意を表してレコードを聴く!!!

2024-08-08 | ロック(音源)

1969年8月15日から17日までの3日間の予定で始まったコンサートは、18日の朝、ジミ・ヘンドリックスの登場をもって終了しました。

このコンサートは、Woodstock Music and Art Festivalという名称で、ウッドストック・フェスティバルと呼称されてきました。

小生は、このコンサートを記録した映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』(1970年公開)をテレビで見たと記憶しています。

その後、大学生となって下宿した家の近くの喫茶店で、この映画の上映会があったので改めて見ました。

ジミヘンが登場した時には、会場にあふれていた観客の大半がすでに会場を後にしていたのですが、残っていたステージ前の観客を相手に演奏するジミヘンの姿をもの凄くわびしく感じたものでした。

その後、映画はDVD化され、デレクターズカット版で再発もされたので、どちらも入手しました。

40年の時を経て、ジミヘンに興味のなかった少年は、ジミヘンフリークになっていました。

さて、本題ですが、6日、7日の2日間で、本フェス出演者のアルバム(アナログレコード)5枚を聴きました。

JANIS JOPLIN 『GREATEST HITS』CBS・ソニー盤 1977年発売

TEN TEARS AFTER 『GOIN'HOME!』キングレコード盤 1975年発売

CSN&Y 『Dèjà vu』ワーナーブラザーズ・パイオニア盤 1972年発売(Discogs調べ) 

MOUNTAIN 『NANTUCKET SLEIGHRIDE』CBS・ソニー盤 1977年発売

JIMI HENDRIX 『THE ESSENTIAL VOLUME TWO』US Reprise Records盤 1979年発売

テン・イヤーズ・アフターの収録曲「アイム・ゴーイング・ホーム」と

ジミヘンの収録曲「スター・スパングルド・バナー」は、ウッドストックでのライブ音源になります。

ではでは。

 

 

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ポケ活 月替わり!!!

2024-08-01 | ポケモンGO

8月に入りましたね。ご無沙汰しました。

まずは、GOバトル。

現在、ランク20入りしました。

通算132勝121敗。連勝記録は「7」となっています。

現在は、ファンタジーカップ:スーパーリーグバージョンでバトルしています。

レートは1700台。一進一退の戦いが続いています。

現在のパーティは、ルカリオ、カイリュー、バクガメスを使っています。

安定した勝ちまでは至っていませんが、勝ち越しが出来そうなパーティだと期待しています。

先日、メガルカリオの補填レイドが行われましたが、折角の機会なのでソロレイドを行いました。

残念ながらソロ討伐は出来ませんでした。「くもりブースト」が掛かっていて数秒間に合いませんでした。

高個体のポケモンならばMAX強化しますが、まあまあの個体では適度なところまでしか強化できないですね。

フレンド等のバトル参加で無料パスを無駄にしなくてすみましたが。

こんな感じでポケ活は進めています。

今シーズンは、久しぶりのACEメダルを狙いたいと思っています。

ではでは。

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