聴いて欲しい。
このドラマーが、まだ9歳の少年であることに気付く人はいないであろう。
鬼塚大我。
もうすでに、ジャパニーズ・ジャズを超えたドラマーである。
これからが、正念場である。
神童と呼ばれる人たちも、大人へと成長するとともに、その才能を発揮しきれないで終わってしまうことは間々ある。
しかし、今を見守りたい。
聴いて欲しい。
このドラマーが、まだ9歳の少年であることに気付く人はいないであろう。
鬼塚大我。
もうすでに、ジャパニーズ・ジャズを超えたドラマーである。
これからが、正念場である。
神童と呼ばれる人たちも、大人へと成長するとともに、その才能を発揮しきれないで終わってしまうことは間々ある。
しかし、今を見守りたい。
釈由美子を気に入った『ゴジラ×メカゴジラ』
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』
『ゴジラFINAL WARS』
と先週はゴジラ祭り状態で鑑賞した。
モスラだけは、最後の最後まで人類の味方を通した。キング・ギドラもX星人の手先として終えた。
『ゴジラFINAL WARS』は、ゴジラは登場するが『ゴジラ』を離れた作品になっていた。
ゴジラとは、一体何だったのだろうか?
27日、午前2時から再々放送がある。
お見逃しなく!
今、ミレニアムゴジラシリーズ6作品が放送されている。
『ゴジラ2000-ミレニアム-』『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』と見てきたが、
今日放送された『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』は、見応えがあった。
以前、放送された時にも見ているが、
今回は、2作品を見た後だけに、何かが違うなと思いながら見ていた。
’54年の『ゴジラ』をパロッった場面も面白いが、
カメラ・ワークというのか、特撮の扱いが’54年の『ゴジラ』作品を彷彿させてくれた。
リアル感は、実写と怪獣の合成で生まれる。
怪獣の対決シーンも同様で、ジオラマが多用されると、こども向けの怪獣映画のようになってしまう。
さらに、ドラマ中心は、ゴジラでなく人間であること。
その点で、宇崎竜童、新山千春が演じた親子を中心とした話が、怪獣とうまく絡み合っていて、いい緊張感が続いた。
映画の後半は、見ていてワクワク・ドキドキの連続であった。
しかし、キングギドラがX星人の手先でなく、「ヤマト」の味方になってしまったことに違和感を感じるのは、キングギドラの初登場シーンが強烈な印象として植え付けられているからでしょうか。汗!
http://www.nihon-eiga.com/godzilla/hoso/
1992年(平成4年)作品。
日本映画専門チャンネル開局10周年特別企画
史上最強のハイビジョン ゴジラ完全放送
平成シリーズが今月放送されている。
第2弾トラックバック・キャンペーンのテーマは、
「ハイビジョンで観て感動したシーンは?」
である。
昭和シリーズの「モスラ対ゴジラ」でゴジラを映画館で初めて見たのであるが、平成シリーズの題名は「ゴジラvsモスラ」となっている。
昨日の夜8時から放送されたので鑑賞した。
モスラの宿敵バトラーの幼虫が、名古屋城を破壊した。ここは、やっぱりゴジラで決め手欲しかったところである。
昭和シリーズでは、モスラの卵の漂着シーンが印象的であったが、平成シリーズでは、国会議事堂で糸を吹き上げ「繭」を作っていくシーンがコスモス(初代は、ザ・ピーナッツが演じたがコスモスとは名乗っていなかったと思う)の歌とうまく絡み合って印象的であった。
明日の深夜、再放送がある。
http://www.nihon-eiga.com/godzilla/hoso/
http://hd-godzilla.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-13c1.html#more
ゴジラのフィギュア。
家族には、
それ、どこに置くの
と白い目で見られた。
それでも、密かに一人ほくそえんでいる。