昨日、岡崎市図書館交流プラザ・りぶらホールに行ってきました。
この図書館には、『内田修ジャズコレクション展示室』があります。
内田修氏=ドクター・ジャズと言われたお医者さんです。多くの和ジャズのレジェンドが氏と交流してきました。それは、この展示室を訪れてみてください。
閑話休題、岡崎ジャズストリート2022の最終コンサートとして、
ジャズ・ピアニスト 海野雅威(うんの ただたか)とその仲間(先輩)との共演ライブが行われました。
第1部は、吉田 豊(b)、海野俊輔(ds、こちらは、うみのと言います。)のトリオで演奏。
第2部から、増尾好秋(g)、チンさんこと鈴木良雄(b)、峰 厚介(ts)、akiko(vo)、倉田大輔(ds)が登場。
いろんなところで、「奇跡の復活」、「不屈の精神で復活を果たす」などと言われてきました。
小生も、彼を知ったのはNHKの特集番組です。
増尾氏、チンさん、峰氏のレジェンド3人の共演を目の当たりにできただけでも、貴重なコンサートです。
これが実現できたのは、海野雅威氏の人徳ですね。
どの演奏をとっても、素晴らしかったです。
司会進行を務めた女性スタッフが、「一家に1枚」と勧めていたCDアルバムがアナログレコードで限定発売になることを今日知りました。
コンサート当日に購入しなかったCDをアナログレコードで手に入れる予定でいます。
ではでは。