ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

「彼」を支える仲間との一夜限りのスペシャルライブ!!!

2022-11-07 | ジャズ(ライブ)

昨日、岡崎市図書館交流プラザ・りぶらホールに行ってきました。

この図書館には、『内田修ジャズコレクション展示室』があります。 

内田修氏=ドクター・ジャズと言われたお医者さんです。多くの和ジャズのレジェンドが氏と交流してきました。それは、この展示室を訪れてみてください。

閑話休題、岡崎ジャズストリート2022の最終コンサートとして、

ジャズ・ピアニスト 海野雅威(うんの ただたか)とその仲間(先輩)との共演ライブが行われました。 

第1部は、吉田 豊(b)、海野俊輔(ds、こちらは、うみのと言います。)のトリオで演奏。

第2部から、増尾好秋(g)、チンさんこと鈴木良雄(b)、峰 厚介(ts)、akiko(vo)、倉田大輔(ds)が登場。

いろんなところで、「奇跡の復活」、「不屈の精神で復活を果たす」などと言われてきました。

小生も、彼を知ったのはNHKの特集番組です。

増尾氏、チンさん、峰氏のレジェンド3人の共演を目の当たりにできただけでも、貴重なコンサートです。

これが実現できたのは、海野雅威氏の人徳ですね。

どの演奏をとっても、素晴らしかったです。

司会進行を務めた女性スタッフが、「一家に1枚」と勧めていたCDアルバムがアナログレコードで限定発売になることを今日知りました。

コンサート当日に購入しなかったCDをアナログレコードで手に入れる予定でいます。

ではでは。

 

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ジャズと落語のスペシャルエンターテイメントショー!!!

2022-10-19 | ジャズ(ライブ)

昨日18日(火)、浜松市内にある勤労会館Uホールへ行ってきました。

10月15日から行われている『ハママツ・ジャズ・ウィーク』の中のイベントに参加しました。

出演が、ウィリアムス浩子と春風亭昇太という組合せ。

YouTubeを見てみるとすでに二人は共演していたんですね。

二人ともに、静岡県出身。

小生にとって、ジャズ・ライブは10年ぶり位になります。

3部構成で、

1部は、ジャズ ウィリアムス浩子(Vo.)の「モナ・リザ」からスタート。 (座席から見たステージ)

 

バンドは、鈴木央紹(Sax)、武本和大(Pf)、井上陽介(B)、小松伸之(Dr)です。

2部は、落語とジャズ 春風亭昇太(落語)にジャズ演奏を効果音的に導入。途中、ウィリアムス浩子も加わった「Take the A Train」も。(ステージ上の高座)

 

3部は、春風亭昇太のトロンボーン演奏を聴く。「オン・ザ・サニー・サイド・ストリート」。

「ブルーライト・ヨコハマ(ハママツ・ヴァージョン)」を昇太のボーカルで。

日本の歌「星影の小径」(小畑実でヒットした曲で、ちあきなおみもレコーディングしている。)、「おぼろ月夜」をウィリアムス浩子のボーカルで。

楽しい時間を過ごせました。

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やっぱり、生は圧巻!!!

2010-01-27 | ジャズ(ライブ)
箱もので聞くジャズは、久しぶり。

地元のライブハウス「ハウス・オブ・クレイジー」に行って来ました。

出演者は、『ザ・トリオ』。

故オスカー・ピーターソン(p)のトリオではありません。当たり前か...

山下洋輔トリオのメンバーであった林 栄一(as)、国仲勝男(g)、小山彰太(ds)の『ザ・トリオ』です。

林氏は時々、このライブハウスで演奏しているので、それが縁となったのでしょうか。

閑話休題、凄いメンバーです。

昨年は、山下洋輔トリオ結成40周年で、記念アルバム『YYT40th BRILLIANT MOMENTS』が発売されました。その少し前に『山下洋輔読本』が発売になったので、以前ここで取り上げました。

山下氏のアルバムは、CDで『ラプソディー』と2枚(組ではありません)のLPで『寿限無』しか持っていませんでした。

図書館で借りて聴いた『キアズマ』にノック・アウトしてから、一気にアルバム数が増えました。

もう一つ、切っ掛けがあって、これも以前取り上げたと思いますが、武田和命(ts)の『ジェントル・ノベンバー』の再発です。

そして、上記の記念アルバムの購入に繋がっていき、次々とアルバムが増えました。

そんな状況で、『ザ・トリオ』の来豊です。行かない訳にはいかない。

演奏曲目などわかりませんが、彼等の演奏にハマリました。

アンコールのアンコールも演奏し終えたところで、

楽器を片付けに来た林氏をつかまえて、記念アルバムのライナーにサインをいただき、次に小山氏、最後に国仲氏に。

本当は、『ザ・トリオ』のアルバムがあればそれを用意したのですが、現在この3人が演奏しているものはこれしかありませんでしたので、恐る恐る差し出しましたが、気持ち良くサインをいただきました。

これでまた、次のアルバム購入予定が出来てしまいました。笑!


コメント (2)
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