ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

グレッグ・オールマン逝く

2017-05-28 | ロック

スマホを見ていたら、偶然にも記事を発見。

グレッグ・オールマンでも検索してみた。

5月27日、病没。

69歳、まだ、そんなにわかかったの。

Ramblin'Man のヒットで Allman Brothers Band を知る。

『At Fillmore East』に魅かれる。

一度目の解散後、再結成されていたことも知らず、デレク・トラックス(g)を知って、回帰。

2014年の活動停止まで、様々なライブ・レコーディングを集める。

2015年に発売された映像とCD、グレッグの作品の中で唯一購入したのが、

『Back To Macon、GA』である。

デレクの叔父さん、ブッチ・トラックス(ds)も今年1月に亡くなっていたんですね。

合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリティッシュ・ハード・ロック ユーライア・ヒープ『悪魔と魔法使い』を聴く

2017-05-06 | ロック(音源)

中学生時代に深夜放送(古い言い回しだね)を聴き始めた頃、ヒットチャートに連ねた曲に「対自核 Look At Yourself」がありました。

この頃は、まだFMや中波のラジオ放送によって、音楽を聴いていました。

その後、高校時代の友人が、ユーライア・ヒープの『Live』を購入したので、その2枚組レコードを借りてテープ・ダビングして聴いていました。

1990年代に入って、’70年代に知ったロックのアルバム、特にライブ盤を中心に聴き(集め)始めた頃に、輸入盤レコードで『対自核』を入手しました。

その後、CDで『LIVE』を、その後、『悪魔と魔法使い』、『魔の饗宴』を手にしました。

昨年から、オリジナル・メンバーでバンド・リーダーでもあるミック・ボックス(g)が中心となって、ユーライア・ヒープ再発プロジェクトが始まりました。

レッド・ツェッペリンやキング・クリムゾン、イエスなど有名どころは、すでにリマスター、デラックス盤等を手掛けていましたので、ユーライア・ヒープもやっと、この波に乗ったということですね。

リマスターが良いかどうかは、聴いてみなければわかりませんが、性懲りもなく大人買いしてしまいました。1st. 2nd.

再発順に、購入した訳ではなく、『対自核』の再発に合わせて、一気に注文しました。

本当は、『魔の饗宴』をアナログで入手したかったのですが、すでに売り切れ。

『悪魔と魔法使い』はアナログでも入手しました。

ただ、関心があるのは、デヴィッド・バイロン(Vo)が存命中のヒープだけです。悪しからず。

GWの今日は、この『悪魔と魔法使い』のCD1を聴いていました。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SACD multi-ch Hybrid Jeff Beck

2017-05-05 | ロック(音源)

ジェフ・ベック(g)は、小生が未だにのめり込んでいる音楽鑑賞という趣味を継続させてくれる切っ掛けとなったミュージシャンです。

このことは、以前にもブログに取り上げていると思いますが。

そのアルバムが、1976年に発売された『WIRED』です。

「クロスオーバー」というジャンルが確立されつつあった時期の発売です。

『Blow By Blow』ではなく、『WIRED』なんです、小生にとっては。ギター・インストゥルメンタルでロックのアルバム。

たぶん、FM放送で聴いたのが切っ掛けになったんではないかと曖昧な記憶ですが。

当時、曜日は忘れましたが、ソニーが夜11時に番組を持っていて、新譜紹介をしていました。

ウェザーリポートも、この番組で知りましたから。

話を戻しますが、このアルバムから、クロスオーバー(フージョン)に、そしてジャズへと進んでいくことになったのです、

ハード・ロックはパンク・ロックの波に飲み込まれ、日本でも、フォーク・ソングがニューミュージックへと音楽表現(サウンド)が変化していき、これに付いていけない(興味がもてない)小生は、音楽的行き止まり状態にありました。

これを、打破してくれたのが『WIRED』でした。

最近になって、やっと、ジェフ・ベックが現在演奏している音楽に興味が向くようになり、

『Blow By Blow』2014年3月発売

『Beck Bogert &Appice』2016年発売

『Wired』2016年11月発売

『Jeff Beck Group』2016年7月発売

『Rough And Ready』2017年1月発売

の5種類のSACDハイブリット盤、レコード時代に4CHであったものを5.1ch化、7インチ紙ジャケット、完全限定生産盤を手にしました。

『WIRED』では、ステレオ盤とは別物という印象を与えるミックスとなっています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pink Floyd Live at Pompeii

2017-05-04 | ロック(映像)

昨日から聴いているのは、昨年発売されたピンク・フロイドの

『The Early Years 1965-1972』から分割された『1972 Obfusc/ation』

のCD2です。CD2には、『Live at Pompeii』2016 stereo remixが収録されています。

元々は、1972年に公開された映像の音源で、映像の方は、N〇Kのヤング・ミュージック・ショーで放送されたことがあります。

小生は、レンタル・ビデオ時代にテープ・ダビングし、2003年にDVD化された時に購入しています。

音源を聴いていて、なぜか、ワクワク感が沸いてこないのです。

それで、今朝からBlu-rayで『Live at Pompeii』を観ました。

全然、CDの音とは違う。

確認のため、DVDの音源をステレオ装置で再生したり、逆にCDをマルチ再生装置で再生したりして「音」を比較しました。

CDのリミックスでは、ドラムの音が少し引っ込んでおり、やや重心が低い音に聴こえて、迫力が損なわれている感じがしました。

再度、Blu-rayで「音」を確認すると、ドラムがベースに負けないで前に出ていると感じました。

映像を伴っているからかもしれませんが、その「音」を聴いた瞬間からワクワク感満載となりました。

このアルバムを購入したのも、『Live at Pompeii』の5.1ミックスを聴くためで、購入して良かったと思う一方、

折角のCD化は残念だったということになりました。

ではでは。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GWは瞑想で始まった!

2017-05-03 | ロック(音源)

またまた、ご無沙汰しております。

皆さん、ゴールデンウィークを如何お過ごしでしょうか。

すでに、お休みも中盤に差し掛かりましたが。

小生は、サンタナの

『ロータスの伝説 完全版 -HYBRID 4.0-』(2017年4月発売 ソニーミュージック SICP10116)

から聴き始めました。

『ロータスの伝説』については、2008年6月9日(ロックの日)に一度ブログに取り上げましたが、このアルバムには、なぜか強い思い入れが心のどこかに潜んでいるようです。爆。

2010年に、22面体紙ジャケで復刻された完全限定生産盤も購入しているのですが、今回は

日本独自企画、SACD化、しかも、未発表音源7曲追加。

さらに、2017年DSDマスタリング、日本で発売されたLPで採用されていた4チャンネルミックス(クアドラフォニック)を11.2MHzのハイレゾリューションで。

マルチ再生できる環境にある小生にとっては、涎のでる代物であります。

ライブ音源ですから、音楽上で4チャンネルを楽しむというよりは、会場にいるかのような臨場感だけを楽しむものではありますが。

最近は、ステレオ・システムで再生する時も、音量が上がってきていますが、マルチ再生でも音量が上がってきています。

自分なりに「良い音」に近づいているかなと思っているので、今回も、1973年7月3日&4日、大阪厚生年金会館で、サンタナを聴いているような錯覚に陥りたくて、家族や近隣に迷惑にならない程度まで音量を上げてみました。

無音となる「瞑想」から始まると、中学生の頃にタイムスリップしたようでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする