電源タップ、RCAケーブルに続いて、電源ケーブルを交換しました。
交換に使用した電源ケーブルは、オヤイデ電気の「AXISーSOS」です。
この電源ケーブルは、今、小生が注目している吉野編集長が編集しているオーディオ専門誌「stereo」とオヤイデ電気がコラボした企画から誕生したケーブルだそうです。
ONTOMO MOOKの特別付録として企画された「OYーON2」という電源ケーブルキットが好評を博し、完成品の販売に至ったということだそうです。(オヤイデ・オンラインショップ参照)
SOSは、Stereo Otaide Specialの頭文字から。
この電源ケーブルは、アンプに最適化した電源ケーブルという紹介がされていたので、購入を決断。
その裏付けは、同誌のラックスマン・キット。シリーズが好評で、その効果があちらこちらのYouTubeで紹介されていたので、信頼できると判断した訳です。
適価(安価)で、効果を得る。
言うことないですね。
小生の耳ではその判断は出来ないと思いますが、2日目の昨日の音出しでは、落ち着いてきた感じがしました。
試聴に使用したCDは、
エリック・クラプトン 『Lady In The Balcony:Lockdown Sessions』ユニバーサルムージック 2021年11月発売
朝倉さや 『日本漬け』Solaya Label 2016年12月発売
クラプトンは、小編成のアコースティック・サウンドを聴き、朝倉さやは、彼女の伸びやかな歌声を聴きました。
大音量でも、小音量でも臨場感が崩れず、それぞれの音の輪郭が明確になっていると思いました。
音楽を聴くことを飽きさせない「音」は出ていると思います。
低音もしっかり感じられます。
高額な機器の「音」には当然及びませんし、欲しいなと思う「音」には到達していませんが、モニタースピーカーではない、コンシューマー用スピーカーであるJBLS143mk2を少しは鳴らせたかなと自己満足しています。
日々、ボリュームが上がっています。
ではでは。