ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

今年もやってきました 7月17日!!!

2023-07-17 | ジャズ(アナログ音盤)

昨日夕方、届きました。

ジョン・コルトレーンの新譜!!!

命日前夜祭として、この新譜を聴きました。

購入したのは、CD Impulse!盤 5551418  『Evenings At The Village Gate』と

レコード2枚組、Impulse!盤 602455514196  です。

購入して気付きましたが、『mono』です。

早速、購入していたJICO製モノラル針を カートリッジJ44Dのステレオ針と交換して聴取開始。

レコード発売を目的に録音されていないようなので、各楽器ポジション・バランスは取れていない。

しかし、その分、録音環境が生々しく再現されていることを感じとれる。

エルヴィンのドラム付近に録音マイクがセットされていたようで、コルトレーンとドルフィーの音は遠い。

一聴、音の悪いブートレグ盤のような管楽器の音量の小ささであるが、演奏は熱い。

今日は、CDで音のバランスを確認します。

ではでは。

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後日談

2016-08-14 | ジャズ(アナログ音盤)

昨日、岐阜県可児市にあるジャズ-クラシック・ロック喫茶 YARDBIRDを訪れた話を取り上げましたが、帰宅してから聴いたアナログ盤は、全てモノラル盤でした。(聴けば、わかることなんですが。苦笑)

お店で掛かっていたアルバムはステレオ盤であったはず。(自分の耳に自信がない。苦笑)

という訳で、少し調べてみました。

まずは、トミー・フラナガン(p)の『オーバー・シーズ』から。

お店で掛かっていたアルバムのジャケットは (帯なしですが)。

このアナログ盤は、1968年発売のテイチク・レコード盤か2001年発売のユニオンレコード盤と推測し、この盤はステレオ盤なのです。

小生が保有しているアナログ盤は

1986年発売のディスク・ユニオン盤で、モノラル盤です。

次に、ソニー・クラーク(p)の『クール・ストラッティン』です。

小生の保有しているアナログ盤は2種類。

一つ目が、2011年発売のディスク・ユニオン盤で、この盤はモノラル盤です。

帰宅時に聴いたのは、こちらのアナログ盤です。

そして、もう1枚が、1983年発売のキング・レコード盤で、ステレオ盤です。

この盤で聴き直しました。

いずれにしても、小生の隠れ部屋では、生々しい音場は望めません。

音量を下げれば、それなりの音場を感じますが。

決して悪い音ではないと、自分に言い聞かせて、今後も「良い音訪ねて三千里の旅」へ出かけます。

笑!!!

ではでは。

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