ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

ジャズ・ロード

2015-02-15 | ジャズ

小生の手元に3冊の本がある。

『九州ジャズロード』『山陰山陽ジャズロード』『四国ジャズロード』(書肆侃侃房発行)

それぞれ、1,600円、2,000円、1,800円と決して安くない。

これらの本の著者は、田代俊一郎氏。

本に掲載されたプロフィールを見ると、九州の新聞社に勤めていた人と紹介されている。

東京や大阪ではなく、九州から発信されたジャズ関連本、しかも、九州のジャズ喫茶、ライブハウスを紹介した本から始まった。

本屋で最初に手に取ったとき、単なるお店の紹介本位にしか思わなかった。

お店の写真入り、4ページ位の記事だったから。

1度本棚に戻して帰った。

2週間位経って、また、その本屋に立ち寄った。

少し小銭があったので、他の本と一緒に購入した。

読んでみると、面白い。

九州から山陰山陽へ、そして四国と筆者は自ら回って取材を重ねている。

次は、関西へ行っているのであろうか、楽しみにしている自分がいる。

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ひさしぶりだぁ!

2015-02-14 | ジャズ(音源)

浜松から戻って、自宅でジャズを聴きたくなった。

届いたばかり(しばらく放置していましたが)のヘイリー・ローレンの新譜から。

『Butterfly Blue』(ビクター・エンターテイメント VICJ-61709)

今の録音って、結構高音質であると感じる。

このアルバムはベースがしっかり前に出されている。

次に、

ハロルド・メイバーン(p)  『Right On Time』(Smoke Sessions Recor SSR1402)国内盤仕様

発売時の注文では手に入らなかったCD。

'14.4.23発売。

先週、オンライン・ショッピングで入荷・在庫ありを確認して注文。

しかも、輸入盤なのに、国内盤仕様で輸入盤よりも価格が安くなっていた。

で、メイバーンおじさんの演奏は70歳過ぎて、意気軒昂。

弾きまくる弾きまくる。

ピアノ・トリオのライブ盤なので、CDで聴き続けるには少しくどいかも。

これから、少しの間は、溜まったジャズCDを聴いていきます。

ではでは。

 

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TRIO+6BASSHORN

2015-02-12 | ジャズ喫茶

やっと、行ってきました。

浜松市内にある珈琲紅茶専門店「Tournez  La Page」、トゥルネラパージュと読むそうです。

このお店を知ったのは、5年前発売された『ぼくのオーディオ ジコマン開陳』(田中伊佐資著 ブルース・インターアクションズ発行)です。

chapter17 浜松のオコゼさん方を訪問した時の章、のコラムで紹介されていました。

「アヴァンギャルド 1800万円のフルセットが聴ける喫茶店」

本来の『ジャズ喫茶』ではありません。

上記で紹介したとおり、珈琲紅茶専門店でジャズを流しているというわけです。

しかし、その【音】は、水道橋の某オーディオ店ハイエンド・コーナーで聴いたX-2アレキサンドリア(2000万円)と同じように驚愕の音でした。

自然そのもの。

まさに、そこにいる。という音。

近隣の人は、どうぞ。

小生も、また立ち寄ります。

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中高ロックはアナログで聴く 番外編

2015-02-10 | ロック(音源)

幕を引くと言いながら、番外編を。

小生の中では「中高ロック」なんですが、「大人のロック」とは少しスタンスが違う。

まずは、ジョー・ウォルシュです。

『ベスト・オブジェームス・ギャング フィーチュアリング・ジェームス・ギャング』(日本コロンビア YQ-8030-AB)A面

このアルバムを購入したのは、高校卒業後。

ヒット曲「ウォーク・アウェイ」を深夜放送で聴いたのは中学生の時。

この1曲だけのために、このアルバムを購入した。

ウォルシュ・ファンでも、ジェームス・ギャング・ファンでもない。

この1曲が好きなだけである。

このアルバムが発売された頃、ウォルシュはイーグルスに加入し、来日している。

次は、イーグルス。

FM放送で「ホテル・カリフォルニア」が大ヒット。

その前に「呪われた夜」もヒットしていた。高校時代。

アルバム『ホテル・カリフォルニア』を購入した後に、「呪われた夜」1曲を聴くために購入している。

『ONE OF THESE NIGHT』(Elektra/Asylum 7E-1039)A面

奇妙なジャケットにも魅かれていた。輸入盤で購入。

イントロのベースは、今聴いても新鮮。

しかし、これ以外、イーグルスは聴いていない。

次に、スティーリー・ダン。

高校に入って、4チャンネル・ステレオを買ってもらった。

そのFM放送で聴いた「ドゥ・イット・アゲイン」は官能的だった。

アルバム『Aja』など手に入れているが、【ロック】としてスティーリー・ダンを聴いたのは、この1曲。

この1曲のために購入。大学生になってから。

『キャント・バイ・ア・スリル』(日本コロンビア YW-8023-AB)A面

ジェローム・リチャードソン(ts)、スヌーキー・ヤング(fh)というジャズメンがバックアップしている。

最後に、

T.レックス。

『ザ・スライダー』(東芝EMI EOS-40052)A面

中学時代の深夜放送で「メタル・グルー」を聴いた。

「ザ・スライダー」、「ロック・オン」もカッコいい。

この時代、グラマラス・ロック(グラム・ロック)と称されていて、ちょっと手を出しかねていた。

マーク・ボランが交通事故で亡くなった。’77年9月16日。

アルバム・ジャケットが遺影に見えた。

追悼の意を込めて購入。大学時代である。

ではでは。

 

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中高ロックはアナログで聴く(その3)

2015-02-09 | ロック(音源)

小生の中学、高校時代の手の内がほとんど明らかになってしまいました。汗!!!

そろそろ幕を引きたいと思いますが、その前に、

もう少しお付き合いを。

ドゥービー・ブラザース 『ベスト・オブ・ザ・ドゥービーズ』(ワーナー・パイオニア P-10263W)A面

「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」、「チャイナ・グローブ」、「ロング・トレイン・ランニン」と

シングル・ヒットでしか知らなかった。

小遣いの少ない高校生にとっては、ベスト盤を手に入れるという方法も、ありでした。

このアルバムから、しばらく新譜を追っ掛けることになります。

次に、

Neil Young 『Harvest』(MS2032)A面

「心の旅路 Heart Of Gold」が深夜放送でヒットしたのは、遠藤賢司の「カレーライス」が流行った後のこと。

この曲で、ニール・ヤングが繋がった。

輸入盤で購入したのは、これから数年後のこと。

’71年中津川フォーク・ジャンボリーのライブ・アルバムでガロの「たんぽぽ」を聴いた。

CSN&Yの奏法を真似たサウンド作りと人伝に知った。

CSN&Yとは?

『デジャ・ヴ』(ワーブラザース・パイオニア P‐8036A)A面

なんというサウンド。ヤングのサウンドのようで、CSN&Yのサウンドになっている。

こういう個性豊かなグループは長続きしないんですね。

再結成はされますが、この時代の良さはどんどん薄れていってしまいます。

それでも、いいグループです。

CSNとYが加わるだけで、すごく違いがあります。

ひとまず最後は、DEEP PURPLE

選んだアルバムは『メイド・イン・ヨーロッパ』(ワーナー・パイオニア P-10262W)A面

踏みとどまったリッチー・ブラックモアのギターが炸裂、?してるかな。

リッチーはレインボウ結成へ。

おまけに、

ジョン・ロード(kb)に哀悼の意を込めて

『ディープ・パープル/ロイヤル・フィルハーモニック オーケストラ』(ワーナー・パイオニア P-8093)A面

『In Rock』発売前に実況録音されたアルバム。

第2期メンバーになったばかりのディープ・パープル。

クラシックとの融合というより、オーケストラとの融合に成功したアルバム。

違和感はありません。

さて、ヘッドシェルのリード線を交換して、各アルバムを聴き続けましたが、前評判通り、中音域がしっかりしています。

高音域も録音状態によって、ピシッと出ているのがわかります。ただ、金粉が漂うという感じはないです。

ホール演奏でのレガート・シンバルはこういう感じですので、不満はありません。

この【音】を聞き分けるために、ある吹奏バンドの演奏を色々な会場で、座席位置で聴いてきました。

先日訪れたジャズ喫茶grottaのアルテック・バレンシアの音を聴いて、もう一度原点に戻ろうと思いました。

それは、スピーカーとアンプなど同じシステムを使用しても、それを聴く環境(部屋)は様々。出てくる【音】は、様々。

また、しばらくは出てきた【音】を受け止め、【音】楽を楽しんでいきたいと思います。

ではでは。

 

 

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マイルスを聴け! 著者 中山康樹氏訃報

2015-02-08 | 音楽遍歴

小生が、マイルス・デイビスの音源収集に欠かすことができない資料が『マイルスを聴け!』であった。

’95年から増刷=ヴァージョン・アップを重ね、8版プラス『新マイルスを聴け!アコースティック1946-1967』まで9冊プラス1冊が手元にある。

プラス1冊は、初版を2冊所有。

自宅用と実家用に。

最新の購入本は、『キース・ジャレットを聴け!』である。

『スイングジャーナル青春録 大阪編・東京編』、同文庫本『リッスン ジャズとロックと青春の日々』を読んで、氏の音楽への思い入れを感じ、勝手に【師匠】と呼んでいた。

62歳とはあまりに早い死である。

『新マイルスを聴け エレクトリック編』が出るのを楽しみにしていたのに。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

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grotta

2015-02-07 | ジャズ喫茶

久しぶりに、地元のジャズ喫茶に行ってきました。

結構、立ち寄るんですが、お休み又は営業前でお店の中に入れませんでした。

今は、PCオーディオで流しているみたいなんですが、

ハイレゾなのかどうか判りませんが、落ち着く【音】で鳴っていました。

シンバルの余韻が心地よかったんです。

このお店は、大学生時代に知りました。

30年以上前のことです。

一時は閉店したとのことですが、今も昔の場所で、昔のままの店内でジャズを流しています。

おしゃべりもOKの気軽なお店です。

ただし、他の人への気遣いは忘れないでください。

久しぶりにジャズが聴きたくなってきました。

ではでは。

 

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中高ロックはアナログで聴く(その2) 

2015-02-06 | ロック(音源)

少し間が空きましたが、続けます。

始めは、ブラス・ロックの雄 チェイス。

選んだアルバムは、セカンド・アルバム 『ギリシャの神々(エニア)』(CBC・ソニーレコード ECPL-7)A面

来日記念盤の文字がオビにある。

「黒い炎」のヒットに続き、「光ある世界」もシングル・ヒット。

ライナー・ノートにつたない文字で、S47.4と記入してある。

まだ、ステレオ・システムを持っていない頃の購入。

当時の『ミュージック・ライフ』で伝えられた武道館コンサートの写真には、テレビカメラが写っていた。

どこかに、映像はないだろうか。

次は、ピンク・フロイド。

『炎 あなたがここにいてほしい』(CBS・ソニーレコード SOPO 100)A面

購入当時は、やはりカセット・テープに録音して、寝る時にヘッドフォンで毎日のように聴いていた。

A面2曲目の「ようこそマシーンへ」のエレベーターを使用している効果音が凄く印象的だった。

このアルバムからしばらくはフロイドのアルバムを購入し続けたが、『ウォール』以降は購入しなくなった。

自分のイメージからどんどんかけ離れていったからだ。

CDの時代になって、『ウォール』以外は購入したが、『ウォール』だけが買い残している。

次は、ウィッシュボーン・アッシュ。

ツイン・リードと言えば、ウィッシュボーンを指していた時代。

選んだアルバムは、『永遠の不安』(ビクター音楽産業 MCA-6059)B面

このアルバムのオビにも、来日記念盤の文字がある。

名盤『百眼の巨人アーガス』は、このアルバム購入後に手にしている。

お気に入りはB面3曲目「F・U・B・B」、徐々にテンポを上げていくのに合わせ、ココロが躍った。

4枚目は、レッド・ツェッペリン。

2枚組で発表された『PHYSICAL GRAFFITI』(SWAN SONG SS 2‐200 1198)A面

輸入盤で購入したのは、社会人になってからだったと記憶している。

このアルバム発売当時は、同級生にアルバムを借りてオープン・リールに録音して聴いていたと記憶している。

『Ⅳ』、『聖なる館』と異なる印象だった。しかし、その印象が今では良い方向にある。

ジョン・ボーナムのドラムは、ツェッペリンの骨格である。

最後に、グランド・ファンク・レイルロード。

小生が初めて手にした輸入盤である。

包装されていたビニールを破ってみると、アメリカの「空気」を嗅いだと感じていた。

コンピレーション・アルバム『MARK、DON & MEL 1969-71』(Capital Records SABB-11042)B、D面

2枚組アルバムは、通常レコード1の表裏はA、B面と表記されている。

このアルバムは、レコード2枚目はB面、D面となっている。

不思議。

ではでは。

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中高ロックはアナログで聴く

2015-02-04 | ロック(音源)

まずは、ピンク・フロイドで始める。

『おせっかい』(東芝EMI EMS-80322)

このアルバムを購入する切っ掛けは、以前にも記載していますが、フロイドのBBCライブをFMラジオで聴いたことです。

中学生の頃、深夜放送で聴いた「吹けよ風、呼べよ嵐」以外は聴いたことがないアルバム。

小遣いの少ない高校生にとってはとても重要事項なのです。

FM音源を録音し、当時はカセット。テープで繰り返し聴いた結果、「エコーズ」をステレオ・システムでも聴きたくなったという訳です。

次に、

シー・レベル 『荒海』(ビクター音楽産業 VIP-6400)A面

’76年、オールマン・ブラザーズ・バンドは解散しました。

当時のメンバーであったチャック・リーヴェル(kb,vo)が中心になって、オールマンのメンバー2人とギタリストを加えて結成したバンド。

小生はまだ、クロスオーバーとかフュージョンという言葉を知らなかった時期でした。

この後に、スタッフを聴くことになります。

次は、

ブルースの妖精 フィービ・スノウ『サンフランシスコ・ベイ・ブルース』(シェルターレコード BT-5165)A面

彼女の独特な唱法とタイトル曲「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」がすごくマッチしていて購入。

しかも、再発廉価盤で。

テナー・サックスのズート・シムズは、まだ知らなかった。

今思えば、儲けもの。

4枚目は、クリーム 『ライブ・クリームVOL.Ⅱ』(RSOレコード MW2127)A面

「ホワイト・ルーム」をFMラジオで聴いてノック・アウト。即、購入を決めた。

5枚目は、フリー 『フリー・ストーリー』(東芝EMI ILS-67020 21)B面

日本人ベーシスト 山内テツが在籍していたバンド。

ブリティッシュ・ロック本家のバンドに日本人が入る実力があるんだ。どんなバンド?って思っていました。

レコード屋でアルバムを眺めては箱に戻す日々が続いていました。

そんな時期に発売されたベスト・アルバム。

バッド・カンパニー来日記念盤と【オビ】に記載があるので、バドカンのアルバムとほぼ同時に購入してると思います。

ここから、フリー・フリークとなっていきます。(ただ、集めるだけですが)

最後に、ジェフ・ベックの登場。

『ワイヤード』(CBS・ソニー 25AP120)

BBAでベックを知りました。

なぜ、このアルバムを購入したのか、あまり覚えていません。

FMラジオで聴いて購入を決めたことは間違いありません。1曲も知らずにアルバムを購入するなど当時ではあり得ないこと。

これも、以前「音楽遍歴」で記載していると思いますが、このアルバムによって、小生の音楽人生は続いていくことになりました。

恥ずかしい話ですが、このアルバムを取り出して聴くのは20数年ぶりになるかと。

このアルバムも、購入当時、カセットに録音して繰り返し聴いていました。

『中高ロックはレコードで聴く』とタイトルしましたが、当然ですね。当時は、レコードしかなかったのですから、手元にあるのはレコードですね。

ではでは。

 

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180g重量盤

2015-02-02 | ジャズ(音源)

アップが1日ずつずれていますが、日曜日は、届いたばかりの

レッド・ガーランド・トリオ『Swingin' on the Korner』(Elemental Music 5990527)A・B面

から聴き始めました。

’77年12月6~10日、キーストーン・コーナーでのライブ。

CDでも一部音源は発表されていますが、現在は廃盤となっています。

録音状態はあまり良くないので、高音域は望めない。

でも、演奏は良いです。

次に、200g重量盤

リー・モーガン『Candy』(disk UNION DBLP-054)

モノラル盤なので、モノに切り替えて聴く。

中音域が濃密。

彼のペットがゆったり響きます。

最後に、

ジョン・コルトレーン『CRESCENT』(ORG018)A・B面 45回転

初めて聴いた時には高・低音ともあまり出ていない印象であったが、

中音域が濃密。音像くっきり。

確認のため、

ビクター音楽産業㈱ VIM-4623 A面

と比較。

エルヴィンの音は、こちらの盤の方が大きく感じられるが、全体にベールが覆っている感じで音像がやや甘い感じ。

45回転盤は、音像くっきり。

エルヴィンとギャリソンの音量バランスにやや不満は残るものの、音の密度は高い。

コルトレーンの息吹が、スピーカーから溢れだしてくる。

大袈裟か!

ではでは。

 

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ほんやら洞

2015-02-01 | 息抜き

再放送なんですが、BS-TBS『おんな酒場放浪記』で、中山ラビさんが店主を務める「ほんやら洞」が紹介されていました。

『吉田類の酒場放浪記』でも、以前紹介されていました。

中山ラビさんを知ったのは、’74年春一番コンサートのレコードでした。

「夢のドライブ」が収録さていたと思います。(今、レコードを探しに行ったのですが、すぐに見つけられなかったので。笑)

このアルバムを購入したのは、遠藤賢司氏の「踊ろよベイビー」が収録されていたからです。

今、検索してみると、2004年に発売されたCDには、上記2曲は収録されていませんでした。

さて、その後、ネット時代になって、6枚目のアルバム『はだ絵』、4枚目の『ラビ もうすぐ』をオークションで手に入れます。

ちょうど、その頃、ラビさんがライブを行って活動を続けていることを知りました。

「ほんやら洞」とラビさんがくっ付いたのは、『吉田類の酒場放浪記』を見た時でした。

今回の『おんな酒場放浪記』では、写真家・古賀絵里子がお店を訪問しました。

だんなさんと息子さんがカウンターにいて、さりげなく紹介されてました。

機会があれば、ここのカレーを食してみたいですね。

ではでは。

 

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