みそ汁はたまご入り

群馬の山奥・通称ムーミン谷に住んでいる プライベーターラリーストのライブログ

シートバックプロテクター

2008-12-10 18:24:37 | 製作・メンテナンス

明日の車検に向けて、シートバックプロテクターを作りました。

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myスーパーエボ2号は5名乗車なので、バケットシートの

背面にプロテクターを付けなければなりません。

笑っている人もいるとは思いますが、自分的には

なかなか出来が良く作れたと思います

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5名乗車なので、後席の3名分のシートベルトも 判るように

付けてあります。

競技車の車検は色々チェックされるので気を使います。

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ロールバーパットもちゃんと巻いてあるかチェックされます。

最近はテープ等で固定では車検は通らないので、

きちんと巻いていった方が良いと思います。

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この車は全面にしっかりとパットが巻いてあるので大丈夫だと

思いますが・・・

雪を走っていると、よくウインカー類が割れますが

灯火類もチェックしたのでOKです!


防錆処理

2008-12-10 14:53:43 | 製作・メンテナンス

今日は夏のように暑い!とは大袈裟ですが、動いていると汗をかくほど暖かいです!

一気にエボ2の車検準備を仕上げます。

まずは防錆処理です。本当はノックスドール→ノックスドールをすれば一番良いのでしょうが

予算がないのでシャシーブラックで行います。

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下廻り全面に吹きかけます。

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ガード、マフラー意外は全て塗りまくります。

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ガードで覆われている部分も錆びないよう吹いておきます。

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錆が出ていたサイドシルの部分にもがっちり処理しました!

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雪道オンリーの車なのでボルト類はすべて粘着性の高い

特殊な潤滑剤やグリスを塗ってあります。

緩む可能性も有りますが、一冬終わるとボルト類は

大抵固着してしまうので、冬の間だけでも塗っておくのを

お奨めします。

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ガードのボルトも粘着性の高い物を塗っておきます。

自分はワコーズのビスタックという潤滑剤を使っていますが、

水に濡れやすい場所用のグリスならなんでも良いと

思います。

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あとは、ダブルナットにしてボルト部分を露出させないのも

対策方法です。これはエボ2のスタビリンクですが、

エボ1,2,3のスタビリンクは必ず固着して取れなくなるので

お奨めです。

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これは、トーコントロールアームです。このボルトと

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リアのロアアームの付け根のボルトは、アライメント

調整用に半月型の形状をしているのでそこから水が

入り固着してしまいます。

しかも両方ともアームがピロなので固着してしまうと

ピロのカラーが一緒に廻ってしまうので、どんなにインパクトで

回してもとも廻りしてしまって取れません。

そうなったら、サンダーでボルトを切るしか方法が有りませんが

大作業です。

そうならないように、あらかじめボルトとピロの間にグリスをたっぷり

塗っておきます。重機で使うようなジャバラのグリスが水に強いので

お奨めです。

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ランサー系はこのブレーキのスライドピンのブーツが

破けてしまうと、すぐにブレーキが固着してしまうので

要注意です。

これはダートでも同じですので、日頃から注意して

点検することをお奨めします。

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オイル類は全て交換します。エンジン、ミッション、ブレーキフルード

リアデフオイル、トランスファーオイル、ラジエータークーラント

です。リアデフ、トランスファーはほとんど汚れていませんでしたが

1年間交換していないので交換しておきます。

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ラジエーターのエア抜きが終われば、一旦外に出せますね!