5月19日、友人のけんつくさん&MIKUさんご夫婦に、
京都国立博物館で、開催されている陽明文庫名宝展へ、誘っていただき行ってきました。
陽明文庫は、近衛家の平安時代より保管されてきた文化財ということは知っていても、
実際見てみると、はるかに時代を感じさせてくれるものばかりでした。
ほんとうに、日本史に強くない自分でも、この文書はこういうものだと分かる部分があり、
竹下景子さんのガイダンスを聞きながら、ひじょうに勉強になりました。
館内は、当然撮影禁止のため、案内のパンフレットと玄関のみの写真です。
約2時間掛けて、出てきました。
そして、次の目的地大田神社まで、あっちクルリ・こっちクルリ。
お茶をご馳走になって、ようやく大田神社までたどり着きました。
もう、少し暗くなりかけていたので、目的のカキツバタを写しました。
ちょっと、ピークは過ぎていて残念だったのですが、綺麗な花もありました。
一番奥に、切り株があり、そこから一本芽が出ていました。
近くに、綺麗な花がいくつかありました。
同じカキツバタなのですが、花によって表情が違いますね。
青もみじもカキツバタのところにあるので写してみました。
そして、もちろんお参りもしました。
いつも、外から本殿方向を写すばかりなのですが、今回は本殿から外を、
いつもと違った雰囲気だったかも(自己満足です)。
今回は、自分ひとりだったら、絶対に行かなかったと思う『 陽明文庫名宝展 』。
よい機会をくださったけんつくさん&MIKUさんご夫婦に感謝です。
またの企画がありましたら、よろしくお願いします。
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一人やったら、絶対に行かへんなぁ…
けんつくさんに感謝やね。
杜若は、やっぱり綺麗やねぇ。
紫…特に古代の紫が好きやから
見ていても落ち着きます。
ところで…
『陽明文庫名宝展』の説明が、
もっと欲しかったなぁ…
エッ? 行ってこいって。
ハハハ…
ある程度は、調べたりしたかも。
あれだけ、テレビでも案内していたもんね。
けんつくさんには、感謝やけど。
大田神社のカキツバタは、質・量ともに、スゴイです。
なにしろ、天然記念物なので。
誘ったのに、断ったから、
これ以上の説明については、自己解決してください。