5月25日、北野天満宮。
5月にしては、かなり暑い天神さんになりました。
なので、カバンの中にドリンク持参でのお参りになりました。
いつものように、自宅出発がゆっくりのため、千本釈迦堂を先にお参りです。
お亀さんは、もうとっても暑そうでした。 (この角度は、今回初めてですね)
布袋さんは、いつもと変わりませんが。(でも、この角度が賢くみえますね)
本堂前の松の木に、ツツジの花が付いていました。
こういった光景は、初めてかもしれません。
そして、紫陽花の花はもう少しで、咲きそうです。
そして、北野天満宮へ。
東門を入って行くと、境内に夏の日差しがさしていました。
本殿は、時間の問題もあったのですが、こんなに空いていました。
今回は、待ち時間なしでお参りすることができました。
25日の午後4時過ぎに、いつも本殿に宮司さんが入って行かれます。
今回は、歩いていかれる前方から狙ってみました。
そして、牛さんのところへ。
『 暑うなったなぁ。 背中も、メチャ暑いわ。 』 って、言ってますよ。
いつものポイント。
正面で、修学旅行生が記念写真を撮ってもらっています。
参道は、こんな感じで修学旅行生、他もろもろでこれくらいの人出でした。
正面の鳥居。
やっぱり、人が少ないですね。 この暑さのせいでしょうかね。
こちらは、蔵馬工房さん。
暑いのに、頑張ったはりました。
(電話してくださいの板に、携帯番号が書いてあったのですが、今回は消させてもらいました)
そして、参道を戻って行きます。
どこかで聞いた地名、そしてよく聞いた柑橘類の品名です。
けんつくさん、お店の方知りませんか? 車で来たはったみたいです。
本殿裏の北西の位置に、昨年末に作られて絵馬のお社から本殿を。
もう少し、前から写した方が良かったかも。 (再度、挑戦してみます)
青モミジの御土居には入れませんでしたが、境内にあるのを写しました。
灯篭とのコラボもあります。
今回、5月にしては、ほんとうに暑い天神さんでした。
来月は、大茅ノ輪くぐりですね。
暑さを、だんだんと実感してくる季節になってきました。
今年も、我が家のバラが咲いてくれました。
そんなに世話はしていないんですが、下草だけはきっちり刈ったつもりです。
でも、残念なことにゴールデン・ウィークのときに雨が少なかったからでしょうか、
昨年より、少し花が少なかったように思うんですが、自分の欲なんでしょうか?
お天気があまり良くない時に撮っているので、色があまり綺麗に出ていません。
大きく咲いています。
この部分に、一番花がたくさん付いていたかもしれません。
まだ、つぼみも残っているものもありました。
こちらも、ボリュームのある花があります。
アップに耐える花を。
この角度だと、すごい量に見えます。
今年も、立派に咲いてくれてうれしいです。
初夏のこの時期、このバラが咲いてくれるのがとっても楽しみです。
来年は、もう少し手入れの仕方を勉強して、より綺麗に咲いてくれるよう頑張ってみます。
5月18日は、わが氏神様の『 ごりょうさん 』上御霊神社のお祭り、御霊祭です。
3基のお神輿を含めて、行列が街中を回ります。
京都御所にも入るのですが、最近は人が多くて写真が撮れません。
なので、上御霊神社での出発の模様を撮ってきました。
出発は、PM1:00です。
正面の鳥居のところにやってくると、警察官の方たちもスタンバイされていました。
各お神輿は、最後の準備をしていました。
こちらは、末広号ですね。
こちらは、今出川口。
まだ、上の鳳凰が付いていません。
そして、こちらは小山郷。
今年は、お神輿の先頭を行くようで、準備も一番早くすすんでいました。
担ぎ棒が、取り付けられました。
この小山郷には、同級生が参加しているので、会って少し話をしてるとお獅子がと通っていきました?
そして、出発前のお祓いが行われました。
いよいよ、小山郷の出発です。
いきなり、持ち上げています。
次の順番は、今出川口です。
ホイットー・ホイットーの掛け声のもと、出ていきました。
最後は、末広号です。 もう、やる気満々ですね。
かなり、チカラが入っています。
エライヤッチャ・エライヤッチャが、始まりました。
やっぱり、こちらも当然のごとく持ち上げています。
そして、3基のお神輿が出ていきました。
やはり、こちらの方が近くで、迫力あります。 良かったです。
でも、これで終わりません。
今年は、自宅近くを行列が通ります。
なので、一旦自宅へ戻って、行列が通る時間に通りまで出ました。
一番目は、そうです。 小山郷がやってきました。
同級生に手を振っていたりしたら、もう通り過ぎてしまいました。
今出川口もやってきました。
このあたりでは、担がずに台車に載せて引っ張っています。
末広号が、最後にやってきました。
ポイント、ポイントでは、エライヤッチャ・エライヤッチャとカチャ・カチャしてくれます。
ここでも、外人さんが笑顔で参加していますね。
宮司も、挨拶しながら、最後を締めて行かれました。
行列、そしてお神輿は通って行きました。
これから、お神輿は京都御所に入り、最終神社に戻るの夜の8時くらいになるようです。
これで、春のお祭りは終わったのかなと思います。
やはり、『 ごりょうさん 』のお祭りは、自慢のお神輿だし、親しみもあるので良いです。
5月15日、京都の三大祭のトップをきって、葵まつりが行われました。
行列のコースは、京都御所~下鴨神社~上賀茂神社です。
今月初めより、下鴨神社ではいろいろな行事が執り行なわれて、
15日の行列の巡行が、葵まつりメインの行事となります。
ところで15日は、天気予報だと確実に雨模様だったのですが、
いいお天気で、気温も高く、暑いくらいの葵まつり日和になりました。
ここ何年かは、加茂街道の北山通を少し北で、写真を撮っています。
先頭の京都府警・平安騎馬隊から始まります。
行列は、前半の武者行列と後半の女人行列に分かれています。
葵まつりは、馬がひじょうに多いです。
馬と牛を合わせて、40頭が準備されたように新聞では書かれていました。
先頭の武者行列です。 頭に、葵の葉っぱを付けています。
お馬さんから、カメラ目線いただきました。 (なかなか、渋い毛並みですね)
歩いている方も、当然おられます。
お顔のアップを撮らせてもらいました。
毎年おなじみ、タイガースファンのために、アップしておきます。
白い馬が多いのが、目立ちます。
獣の皮も、何度となく出てきます。
時代祭のように、時代と人名がはっきり分かればいいのですが、
どちらの、どの方というように説明できないのが残念です。
こちらのお馬は、何かしらの意味があったと思うんですが・・・・・。
タテガミが、モヒカンのように刈られていて、しっかり毛も立っていました。
一台目の牛車。
加茂街道は、づっとゆるい登りなので、牛さんもつらいですね。
藤と黄色いのは山吹でしょうか、このように飾られています。
こういった朱色系の着物も目立っていました。
こちらのお馬さん、づっと頭を下げたままで、恥ずかしかったのでしょうか?
こういった花笠もあります。
こちらは、着物の模様がとっても綺麗でした。 模様があったのは、こちらの集団だけでした。
獣の皮と、山吹でしょうか?飾られた花笠も。
以上で、男性陣は終了です。
あとは、後半の女人列になります。
このような衣装で歩かれています。
暑いのに、さぞしんどかったでしょうね。 お疲れ様です。
そして、葵まつりといえば、やはり斎王代ですね。
今年の斎王代は、スカイマークのCAさんだったようです。
微笑んでられるように見えます。
白い飾りで、上手く撮れてないですが、横顔を。
女人列に入って、思ったより早く、斎王代がやってくるので、後は少し拍子抜けなのですが、
葵まつりでは、女性もたくさん馬に乗っています。
なかなか、いいですよね。
ふむふむ。
このような衣装で、馬に乗っていると、優雅さも感じられますね。
女人列も過ぎ、太鼓と鐘が通っていきます。
そして、最終の牛車がやってきました。
牛さん、頑張ってますね。 でも、鼻輪のところがきつそうです。
列の最後尾の牛車は、飾りは藤だけのようです。
手に弓を持ち、背中に矢を背をった武将に守られて、牛車が行き葵まつりは終了です。
今年の葵まつりは、とってもお天気が良く、気温も暑かったです。
でもこの加茂街道は、もう少しで上賀茂神社に着くんですが、
道路の両側が木で覆われて、木陰になっているのと、加茂川の風が通り抜けてとても涼しいんです。
今年の葵まつりは、いいおまつりになったと思います。
そして来年も、またこの場所に来たいと思います。
蹴上浄水場のツツジの一般公開、今年は5月3日~6日まででした。
いつも最終日になるので、今年は初日にと思ったのですが、お天気がもう一つ、
なので、また最終日の6日になってしまいました。
もちろん、自転車で行ったのですが、お天気がよく、暑かったです。(ひさしぶりの汗)
お天気が良かったので、かなり人出は多かったです。 ツツジも満開です。
山の斜面に、丸く綺麗に作られています。
近くだと、少し逆光なのですが、こんなになっています。
こんなに、綺麗なのもあります。
ここから、少しアップの写真を。
紅いのや。
白いのも。
一本の木で、違う色の花が付いているものもありました。
花びらの形が、他のものと違ったようで、綺麗でした。
こちらは、山肌に咲いていたのですが、何の花かわからないけど綺麗でした。
一番高いところにあった、真っ赤な花。
後ほど行く、南禅寺の三門もここからだと、少し低く見えます。
下って行く途中に、与謝野晶子の石碑があります。
下ってきて、ツツジのトンネルのところを見ると、人がいっぱい並んでいます。
今年も通ったんですが、毎年のことなので、あまり感動しませんでした。
山を少し登って、汗をかいたのと、ツツジを堪能したので、満足気分で、次はインクラインへ。
こちらは、狭い場所に人がいっぱい、人口密度がかなり高かったです。
新緑が、とっても綺麗です。
人波が途切れた一瞬を、狙ってみました。
インクラインの説明ボード。
それにしても疎水は、滋賀県側は三井寺の下を、京都側は南禅寺の中をという
今考えても、前代未聞のことを行って成し遂げられた偉業だったんですね。
そして秋は紅葉、初夏は青モミジいっぱいの南禅寺にやってきました。
『 絶景かな・絶景かな 』で有名な三門です。
やっぱり、このイメージは狙ってしまいます。
三門を通して、中の青モミジを。 今回は、少し人も入れてみました。
青モミジを写していきます。
こんなに、可愛いものあります。
密集しています。 下には、苔もあります。
法堂(はっとう)へ。
中は、写しても大丈夫だったんでしょうか、写してしまいました。
そして最終目的地、水路閣にやってきました。
このあたり人がいっぱいだったのですが、できるだけ人が入らないように頑張りました。
このワンショットも、人が入らないほんの一瞬でした。
この造形美、煉瓦が時を経って、ほんとにいいものになっています。
南禅寺を北に抜けて、母校の前にやってくると、近場のイラストマップが貼ってありました。
蹴上浄水場のツツジ、そして南禅寺の青モミジ&水路閣を、なんとか写すことができました。
連休中の目的は、上御霊神社の一初今回で、達成でできたかなと思います。
でも、問題の大田神社のカキツバタが間に合うんだろうか、かなりヤバい状況です。