2月25日の天神さんは、梅花祭です。
でも、まだ朝は氷点下なんで、梅の花も咲いてくれません。
つぼみ固しが、実際のところです。
人出は、少なかったように思います。
でも、本殿前に行くと、着物をきた外人さんが、これはシャッターチャンスですよね。
お参りもしていないのに、さっそく写させてもらいました。
本殿前の紅梅も、この木はいつも遅いんですが、まだこんな感じです。
順序が逆になりましたが、本殿はこんな感じでお参りの列も短かったです。
牛さんのところへ行くと、後ろは梅花祭の紅白の幕が張ってあります。
あぁー、もう一月経ったのか、早いなぁと言ってるようでした。
そこから本殿前の門を、こちらの梅は少し咲いていました。
そして、いつものポイントから。
来月は、少し春っぽくなるんでしょうか。
宝物殿前、ここにも少し梅の木があるんですが、まだまだでうね。
梅苑の案内です。
3月下旬まであるようなので、もう少し辛抱したほうが良いみたいです。
梅苑の中ですが、早咲きの梅は咲いているということなんですが、まだまだですね。
参道です。
人が少ないです。 みんなまだ寒そうです。
正面の鳥居です。 やはり、人が少ないですね。
参道の途中です。
何故か、このあたりは混んでるように見えるんですが。
でも、いくらかは梅の花を写しました。
毎年のことなんですが、白梅のほうが、多く咲いているようでした。
蕾は、いっぱいあるので、これからたくさん咲いてくれるでしょう。
もちろん、紅梅も咲いているのもあります。
やわらかくて、いい感じです。
綺麗に咲いていますね。
そして、千本釈迦堂へ。
お亀さんは、いつものとうり優しく迎えてくれました。
そして布袋さんも、いつもどうりでした。
こちらは、4月が楽しみな阿亀桜、まだまだ、つぼみもできていません。
でも、満開の時はものすごく綺麗なんです。
天神さんの梅は、まだまだこれからが楽しみです。
3月に入ったら、チェックする必要がありそうですね。
2月3日は、節分です。
あちこちで、節分祭はあるんだけど今年はどこに行こうか。
節分といえば、鬼だなということで、鬼で有名な廬山寺に行くことにしました。
場所は、寺町通広小路上ル ちょうど京都御所の東、梨木神社の東側になります。
少し出遅れた感はあったのですが、でも少し時間に余裕のある状況が、
いい天気だし、温かいし・・・・・・いやな予感が的中しました。
門のところにすでに人が溢れだしそうです。
無理やり中に入っていって、大師堂の前はこんなになっていました。
もう、あきらめて帰ろうかなと思いましたが、
せっかく来たので、頑張ってみようと、とりあえず居座ることにしました。
テレビカメラの横まで、前進できました。このカメラは、読売テレビでしたが、
他に京都放送、あと一社どこか分かりませんでしたが来ていました。
やっぱり、人気のスポットなので、しょうがないですね。
待つこと、かなり経って赤鬼を先頭に、あと青鬼・黒鬼が出てきます。
赤鬼は剣、青鬼はマサカリを担いで登場です。
すごい人気です。
前のほうでカメラだらけなので、どうしてもカメラが写ってしまいます。
黒鬼は、大槌なんですね、ハンマーのように見えます。
青鬼の横顔、けっこう怖そうです。
黒鬼、ひょうきんといえばそう見えるんですが。
あちこち、闊歩しています。
厄払いの弓を、東西南北の四方に放たれます。
ぎりぎり矢が、写っています。
そうすると、鬼がもがき苦しんで。
もがき度、マックスですね。
黒鬼はもがいているかどうか判断できませんが、
3匹の鬼が退散するというストーリーになっています。
そして、最後にお寺の住職さんたちの豆まきがあります。
『 鬼わ~そと・福わ~うち 』
けっこう、早くお寺の外に出たんですが、
中は、まだまだ大変な人になっているようでした。
なんとか、紅い豆と白い豆をGETしました。
方法は、ここでは報告できませんが・・・・・・・。
なんとか写真も撮れて、頑張ってい続けた甲斐がありました。
そして、わずかですが福豆もGETできて、福も少しはいただけたかなと思います。
こんなにお天気が良く、温かな節分はいままで、あまりなかったですね。
2月4日は、もう立春です。
これからまた、福が来ることを期待して。