第4ポイント 北野天満宮 御土居 紅葉ライトアップ 撮影
竜安寺から、最終の白梅町に着きました。
もう、日も暮れかけてだいぶん暗くなってきました。
白梅町から最終目的地の北野天満宮までは、歩いて約10分です。
着いたら、周囲はもう真っ暗、気温は少し冷えてきました、吐く息が少し白くなるくらいです。
でも、牛さんはいつものように座って待っていてくれました。
本殿にお参りし、御土居のライトアップのほうに。 まずは、1枚目。
本殿のほうを見ると、ライトアップされていました。
御土居の下のほうに降りていきました。 朱色の橋のところ。
橋を渡って、南のほうに。
このあたりすごいです、頭のうえ全体が紅葉だらけです。
御土居沿いに。
同じく。
バックの大木も含めて、写真を撮ってくださいというようなライトアップでした。
すごいことになっていました。
舞台の上では、記念撮影をしている人も最高のバックですね。
三脚でカメラをセットしているのはYOPPYさんです。
(カップルにシャッターを押すよう頼まれただけなのに、自分の三脚まで貸してあげて写してました)
本殿に向かって、太鼓を奉納。
演奏が終了して、記念撮影。
演奏終了時に、拍手をしたんですが、手袋をしていて音が出ませんでした。
次回は、今週土曜日11月28日にされるそうです。
朝10時から、夜の8時まで10時間、よく歩き・よくしゃべり・よく笑い(これが一番多かった)
一人で行ったら、せいぜい2ヶ所どまりだったと思います。
予定どうりすべての計画を完了できたのも、YOPPYさんが独断と偏見の今回の企画に
一緒に付き合ってくれたからだと思います。 ここに感謝! Wonderful Tonight!
また、次回の企画にも参加してください。
第3ポイント 竜安寺 枯山水 石庭拝観 & 紅葉撮影 です。
嵐電・竜安寺駅から歩いて約10分、ここより竜安寺境内になります。
かなり、紅葉の予感が・・・・・・。
全景地図です。
中に入ると、紅葉のトンネル状態。
そして、左側にはお池がきれい。
モミジのマクロ写真、風で揺れてなかなかピントが合わない。
今回残念なことがあったのですが、お庭の東側が工事中で、
白い幕が引かれ、そして電気カンナなどのデカイ音もしていました。
写真には出てきませんが、それだけで雰囲気が壊れてしまいました。
でも、お庭の岩はコラージュで纏めようと思ったんですが、もったいないので1枚づつに。
それと、あと一つ残念なことが、
知足の蹲踞のところも、工事の足組みなどがありきれいな写真が撮れませんでした。
でも、紅葉はほんと見頃だったんでしょうか、きれいです。 方丈の入り口です。
お庭の壁の裏側です。 この壁は土に油が混ぜてあったり複雑な模様になっています。
そして、境内の紅葉を探して。
西源院の前に、10人近くが写真を撮っていました。
珍しい風景です。
北山杉のように接ぎ木した杉のバックに紅葉が。
そして、お池のところに出てきました。
ここは、ほんとにきれいにお池と紅葉がきれいに見えます。
灰皿が設置してあったんですが、撤去したほうがいいのでは・・・・・。
第2ポイント 嵐山 渡月橋付近散策&嵐電嵐山駅ホーム 足湯 です。
嵐電、嵐山駅に到着。
ある程度は、予想していたんですが人が多いです。
京都の繁華街で、こんなに込んでいるところはありません。
駅のすぐ近くの『美空ひばり館』に寄ってみました。
またもや、ミーハー度発揮です。
でも、こんなところに『キム兄のメンチカツ』があるのにはビックリです。
少しだけ中に入ったら、ひばり像がありました。しかも少し金色に光ってます。
そして、ようやくメインの渡月橋です。 込んでいるので左側通行です。
特徴のある欄干をひつこく。
対岸・中之島から、バックの山はおそらく愛宕山だと思うんですが。
中之島の西側の川べりは、紅葉がきれいなっていました。
以前、写した橋も人がいっぱいで。
川の上流&山を。
ここで、食事に。(残念ながら、写真はありません)
相席になったんですが、向かい側がアメリカ人(技術者らしき)と日本人の男性。
サービスをしてくれる女性が英語ペラペラ、アメリカ人が尋ねると、
その女性は、自分はChineseだと答えてました。
事実、アメリカ人のあとに中国人らしき女性が、そして中国語で対応。
すご~い、3ヶ国語ペラペラ、僕なんか日本語どころか京都弁&大阪弁も危ないのに。
以前、大原かどこかの観光地に行って、『おいでやす!』とわざとらしい京都弁に
うんざりしたことがあるけど、現在の嵐山はこう進化している。
京都の観光地もまんざら捨てたものではないと、今回の一番の関心事になりました。
渡月橋の方に戻ってきたら、保津川下りの船が、一仕事終えた様子。
渡月橋の上流は、いつになくボートがいっぱい出ていました。
車折神社の三船祭は、ここを船が動きまわります。
そこで、忘れ物を思い出しました。
友人にメールするのを、再度戻って写真を。
この松の木の場所が、テレビなどで紹介されるポイントです。
あとで、分かったことなんですが、その友人はゴルフに行っていたようなんです。
それで、今回またスコアを乱した様子、このメールが原因だったのでは?
そして、嵐山の駅に戻って、駅のホームにある有名な足湯に。
思ったほど混んでいなくて、すぐに入れたというか座れました。
汚い写真でスイマセン。
足湯は、料金タオル付き150円です。(嵐電フリー切符があると100円に割引です)
足湯は掛かり湯をしてからつかるんですが、掛かり湯だけでもいいきもちに。
10分くらい入っていると、気持ちはよくなるは、足がつるつる状態に。
海パンでもはいていようものなら、そのまま寝転んでしまいそうでした。
嵐電に乗って、紅葉の写真を撮りに行ってきました。
友人(芳郎のスペース)を誘って(そそのかした覚えはありません)、今回2人で行ってきました。
行程は、嵐電(嵐山に行く電車なので、嵐電といいます)1日乗車券500円を使って、
目標は4箇所少しきついですが、頑張って行ってきました。
第1ポイント 車折神社(くるまざきじんじゃ) 春の三船祭 と芸能の神社として有名です。
第2ポイント 嵐山 渡月橋付近散策&嵐電嵐山駅ホーム 足湯
第3ポイント 竜安寺 枯山水 石庭拝観 & 紅葉撮影
第4ポイント 北野天満宮 御土居 紅葉ライトアップ 撮影
今回は、第1ポイント 車折神社(くるまざきじんじゃ) 編です。
以上の目標で、まずはマックで腹ごしらえをして、10:30分くらいに
嵐電四条大宮駅を出発。
こんな、電車なんです。
20分弱で、車折神社に到着。
途中、歴史にでてきそうな駅が何箇所もあって、それだけでもたのしいです。
順序が逆ですが、鳥居です。
駅の反対側が、正面になるのでこうなってしまいました。
中では、少し紅葉もありました。
芸能の神様なので、お社にこんなに千社札なんかがはってありました。
ATSUSHI まであるのには、ちょっとビックリです。
あとは、ほとんどミー・ハー状態になって、写しまくり。
そして、春に嵐山で催される三船祭の飾りつけ。
これを、船の舳先につけて、嵐山の大堰川を動き回ります。
そして、再度本殿を。
なにか、意味不明な模様が書かれています。
変ったお社も、上加茂神社の土盛りのようなものがありました。
でも、あきらかにコンクリートで固めてあったような。
おみくじの自販機のようなものもありました。
そして、車折神社終了、嵐山に向かいます。
次回、第2ポイント嵐山に続きます。