2月21日、第21回全国車イス駅伝がありました。
天気はよくて温かく、観戦しているものには良かったのですが、選手はどうだったのでしょうか。
コースは、通常の駅伝コース宝か池から西京極競技場の片道コースです。
中継は、全部で5区間5人の選手が走ります。
トップの大分Aチーム。 スタンバイして待っています。
他のチームもリレーしています。
頑張れ、大阪チーム。
中継は、タスキを渡せないので、背中をタッチします。
それを、横の審判の方が、『OKです』と大きな声で認定します。
岡山チーム、手前の選手が走行終了、後方の選手がスタートです。
混戦ですが、事故もなく無事にリレー完了でした。
地元京都Bチームも頑張っていました。
最後2チームは、残念なことに繰り上げスタートになってしまいました。
後続の選手が、ゴールしたときは、みなさんすごい声援・拍手で、
こちらも写真もとらず、拍手し続けて感激しました。
医療を含めた関係者の方々のご努力もかなりのものだったと思いました。
おまけ動画です。
すごい迫力で、頑張っています。