９月２５日、北野天満宮にお参りしてきました。
今回のメインは、１０月から始まる 『 ずいき祭 』 の飾りつけでした。
前日に、台風が近づいていたので、今回の天神さんはどうなるか心配だったのですが、
どうにか大丈夫だったので、今回無事お参りすることができました。
でもその影響か、境内のお店はかなり少なめだったようです。
せっかくの天神さん、そしてずいき祭なのですが、お参りの人は少なかったです。
年配のご夫婦が、並んでお参りされていました。
本殿の中を、３基の鳳輦（ホウレン）が並んでおいてあります。
本殿の前に、梅鉾が置いてあります。
天神さんのご紋が入っていて、年代観がありました。
そして、牛さんのところへ。
『 ようく見て行ってくれよ 』 って言われてるようでした。
いつものポイント。
だいぶん秋を感じさせてくれる雰囲気だったように。
参門の内側には、松鉾が置いてあります。
こちらも、天神さんのご紋が入っていて、時代を感じさせてくれるものでした。
今回の一番のお楽しみは、この天狗さんです。
三連続で行ってみました。 やっぱり、迫力あります。
右斜め前から。
左斜め前から。
参門の内側に、このように天狗さんと松鉾が並んで置いてあります。
参門を抜けて、参道をみると、お店も少ないし人もいつもより少ないです。
そして、表の鳥居のところに来ました。
人が少ないのですが、ほかに何か違ったところがありました。
すぐに、わかる人はだいぶんツウですね。
そうです、中央の天満宮の看板がありませんでした。
台風のせいで下ろしてあるのかと思ったのですが、後で聞いてみるとただの修理中でした。
１ヶ月くらいかかるらしく、来月の天神さんには間に合うようです。 来月は、ピカピカ？
宝物殿のところに戻ってくると、京都のお祭りの定番、牛車が置いてありました。
近くだと、こんなに豪華なものでした。
御土居の方には、モミジがあるんですが、色付くにはまだまだの様子でした。
今年は、だいぶん遅くなりそうな話ですが、いつごろになるでしょうか。
今回、北西の隅のところにこのような新しいお社ができていました。
年代は、かなり古いものなるようなのですが、詳しくはまた次回に。
そして時間の都合上、順番は今回も先に千本釈迦堂に行ったんですが、
布袋さんも、ちょっと苔らしきものがついて、いつもとは違う引き締まった感じ。
お亀さんは、いつでもそしてどの角度からも、お優しそうな感じがします。
今年も、鳳輦は近くで見ることができなかったのですが、ずいき祭の飾りつけメインは天狗さん。
やっぱり、何回みても迫力が」あるのですが、もっといい写真が撮れるように感じます。
１０月１日から、ずいき祭は始まるのですが、残念ながら今年も行くことができないと思います。
毎年、この時期になると鳥取に梨狩りツアーに行っている
友人YOPPY さんから、今年も二十世紀梨が届きました。
Face Book に、梨狩りに行っているのをアップしていたので、
お約束、『 いつ届きますか？ 』 コメしました。
後から分かったことなのですが、僕に梨狩り連絡のためアップしてくれたそうです。
なかなか、食いつきがよかったらしいです。
でもって、届きました。
おいしそうな二十世紀梨が、こんなにたくさん。
皮をむくと、こんなにみずみずしい（唾・唾・唾・・・・）
さっそく、『 ゴチになります！ 』 しました。
あっさりした、やさしい甘さで美味しかったです。
YOPPYさんありがとう、また来年もお願いします。
これでまた、来年も食べられるでしょう。