チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆ 10月の天神さん ☆

2012-10-29 00:59:04 | Weblog

10月25日、北野天満宮 天神さんの日です。
ここ何日かで、気温のほうもほんと秋めいてきました。

今回は、特にイベントがないので、人出がすくないのではと思っていました。
でも、実際はそんなことありませんでした。

本殿にお参りをして、ふと表を見ると人だかりが。
行ってみると、神職の方がずらっと並んで、お参りの最中でした。
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でもすぐに終わって、本殿へ。
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で、本殿は今回、このようなお参りの状態になっていました。
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そして、いつものとうり牛さんに挨拶にいきました。
やっぱり、こちらの牛さんが、目元もやさしく一番癒してくださいます。
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本殿前の参道も、めっきり秋めいてきたように思います。
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こちらの狛犬さんも、秋の気配がありそうに。
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参門から参道を、間違いなく人は多いですね。
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鳥居と前の狛犬さんのコラボ。
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秋の日ざし。
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紅葉まで、もう少しですね。
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千本釈迦堂。
お亀さんも、秋の気配が。
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布袋さんまでも、秋をイメージさせてくれます。
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今年の紅葉は、例年に比べて1週間から10日遅れると聞いています。
北野天満宮・御土居の公開の案内。 ライトアップも、12月9日まであるようです。
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☆ 2012年 時代祭 その二 ☆

2012-10-26 02:03:51 | Weblog

その二は、中世婦人列からです。


先頭は、大原女。
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あまり、親しみがないんですが、桂女。
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淀君。
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静御前。
なんで、鼓を持っているんでしょうか。
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鎌倉時代の武将。
こういう衣装は、教科書で見た記憶があります。
足に付けている鹿革も特徴てきでした。
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時代祭で一番楽しみな、巴御前がやってきました。
馬を引いてる人も可愛いし、華やかさの中にも強さを感じます。
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常盤御前。
頼朝と義経もご機嫌で、義経は手を振ってくれていました。
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比較対象にしたい、清少納言と紫式部。
今年は、どちらが良かったでしょうか?   昨年に引き続いてアンケート⇒
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そして、小野小町へと続くんですが・・・・・・。
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こういった衣装も。
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百済王明信。
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延暦時代に入って、先頭はまたほら貝でした。太鼓も同時に鳴らされていました。
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延暦武官です。
鎧兜が、金属のイメージでカチャカチャと、金属同士が当たる音が出ていました。
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桓武天皇の鳳輦の前で、外人さんが記念撮影を撮ってもらっていました。
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最後に、総長を乗せた馬車がきたのですが、御者の方の髭が素敵でした。
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そして、その後に何故か白川女。
先頭の方は、間違いなく列のセンターを取っているようにみえました。
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列が行ってしまって、時代祭終了です。
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12時30分くらいから、通り終わったのが2時30分の約2時間の観覧でした。
これから、平安神宮に行ったらもう一度見ることができたのですが、
さすがに、そこまでは行けませんでした。

これで、今年も京都の三大祭が終わったのですが、
来月に入って、御所の一般公開などもあり、紅葉もあちこちで楽しめます。
今年の紅葉は、何処に行こうか、現在検討中です。


☆ 2012年 時代祭 その一 ☆

2012-10-25 00:34:57 | Weblog

10月22日、とってもいいお天気、そして暑かったです。
時代祭に行ってきました。

ここ何年か、平安神宮に行っていたんですが、
今年は、比較的人が少ないと思う、烏丸通りに行ってきました。
ちょうど、京都新聞社の少し北側です。
予想どうり、丸太町通りよりかなり人が少なかったです。


最初は、平安騎馬隊。
少し渋滞だったので、前でゆっくりしていました。
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そして、旗を持った女性列。
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次に来たのは役員さんの乗る馬車。
京都市長と京都府知事、いつも笑顔いっぱいです。
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そして、問題の時代祭の旗を持った師匠。
この方は、時代祭の名物さんにしてもいいと思います。
ヒョウキンな動作は、どこかの芸人さんに見習ってもらいたいです。
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なんといっても、山国隊の行進がなくては始まりません。
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もちろん鼓笛隊なので、このような太鼓もあります。
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坂本竜馬・・・・・。
今年の竜馬さんは、当たりか?はずれか? 横向いてますね。
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そして先日、陽明文庫を見に行ったのでいつも写さないけど、今年は写しました。
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江戸時代に入って、雰囲気がかわります。
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皇女和宮を先頭に、女人行列が続きます。
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花魁なのに、何故か大きかった吉野田大夫。
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いつも、力が入ってなかなかうまく写せない出雲の阿国。
今回は、どうだったでしょうか。  まぁまぁかな。
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当然、京都のお祭なので牛車がきます。
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戦国時代にはいって、雰囲気がまた変わります。
丹羽長秀。 なかなか、シックな感じでカッコいいですね。
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前に千成瓢箪もあったのですが、羽柴秀吉。
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もちろん、次は織田信長。
貫禄ですね、カッコいいです。
いつも不思議に思っていたことなんですが、どうして豊臣秀吉じゃなく羽柴秀吉なのか?
織田信長がいるんですものね。当然そうでしょう。
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今年、衣装が一部新調された滝川一益。
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室町時代。 足利義満だったと。
将軍様、貫禄は十分なんですが、馬のご機嫌がもう一つで、くるくる回ってます。
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理解できないんですが、この時期に何故か南蛮人だそうです。
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傘がやってきました。
ポイント・ポイントでは、踊りがあります。(ここではナシでした。)
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吉野時代。
ほら貝が鳴っています。 鎧兜の雰囲気も変わっています。
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楠正成。
気合い入ってますね。
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そして、次回のその二に続きます。