チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆10月の天神さん☆

2009-10-27 19:59:03 | Weblog

10月25日、毎月恒例の天神さんに行ってきました。

京都では、21日の弘法さん(東寺)の日がお天気が良ければ、
25日の天神さんのお天気が悪くなる。
そして、弘法さんの日が悪ければ、天神さんの日が良くなると言われています。

でも今回は。天気予報では25日は悪くなるようだったですが、
少しづつずれて、お天気も何とかもちました。

そのせいで、10月の日曜日、人出は多くなるだろうと予想していたんですが、
予想以上に、たいへんな人出になっていました。
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お気に入りのポイントも。
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参門から参道を、年末の終い天神さんなみ。
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露店もこんな旗がいっぱい、天神さんてこんなんだったかなぁ。
(ほんとは瓢箪を狙ったんですが、もう一つ、来月リベンジ)
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おお、カッコいい。牛さんのところに外人さんが、今月は外人さんを。
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おお、カワイイ。参門の横の獅子のところで。
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          もう一つおまけ。
                   この灯篭普通じゃないと、ふと気づいたんですが、
        織部形石灯籠名づけられている石灯篭です。
        灯篭の下の部分に、マリア像が彫られているため、
        マリア灯篭または切支丹灯篭とも呼ばれています。        
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帰り道、いつもとうり千本釈迦堂に寄ってみました。
なにやら、たいそうな法要が行われているようで、表にまで、太鼓の音と般若心経が聞こえていました。
千本釈迦堂て、どんな組織があるのか理解が出来なくなりました。
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こんなデカイ太鼓を叩いていました。
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そして、その先で火が炊かれていて、その中にお札を入れられていました。
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おかめさんも本日は特別です。
こんなお供えが、そしてお焼香台も、当然お焼香しました。
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今回は、ほんと人がいっぱい。
そして、めったに出くわさないたいそうな法要にも出くわしました。

来月は、紅葉一色になると思うんですが、
天神さんにも、紅葉 のこんな案内がありました。
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☆2009年・時代祭☆

2009-10-24 19:39:27 | Weblog

10月22日、時代祭に行ってきました。
何処に行こうか、考えたすえ平安神宮に行こう。
赤い大鳥居がBACKに入るように撮ってみよう。

自転車で、京都会館の西側に置いて、写真・写真・写真。

大鳥居の片方だけ、そしてその後ろに国立近代美術館が、
つまり今回、市立美術館の前からです。

とりあえず、『山国隊』の動画です。


平安神宮前、二条通りの交差点から、
有料の観覧席がすごいことになっています。
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場所が決定しても、行列が来るまでまだまだ時間が、
ひまをもてあましていると友人からメールが、そしてTELも。
FAMILYが、御所に来ているようだ、でもこちらはこれからなのに、
もう写真が送られてきた。

ようやく、待ちに待った行列が来ました。
行列の最前列は、案内垂れ幕を持った女性が行進。
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そして、行列を順番に。
京都府知事と京都市長。(知事さんが門川さんにかぶって写っていません)
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そして、お待ちかね。
時代祭の旗を持った二人組み、もうすでに拍手を要求しています。
こちらも、写真を撮るのをやめて、思わず大きな拍手をしてしまいました。
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そして、一番のお気に入り『山国隊』。(やっぱり、カッコいい)
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維新の志士たち。
似合ってない人も何名か、竜馬だけパフォーマンスをしていました。
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      江戸時代、徳川の行列です。
      大鳥居に、毛槍が。(ひそかに狙ってたパターンです)
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本来は、籠に乗っていますが、お殿様が白馬に乗っています。
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ここから、少し女性の列が。 和宮から。
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吉野大夫。(傘を持ってる人より、デカイ)
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そして、毎回失敗していたんですが、『出雲阿国』ようやく撮れました。
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牛車が、こんなタイミングで来ていたかな?。
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    次は、戦国時代。
    千成瓢箪の秀吉です。
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そして、信長。
今年の信長、危なそう。
馬から落ちそうの声も、秀吉の方が貫禄あり。
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室町時代に。
鎧がカラフルです。
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馬のタテガミが、光線できれいだったので。
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順序が分かりませんが、ここからまた、女性の列が。
淀君。
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名前、〇〇〇〇。(顔を見せてサービスしてくれました)
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静御前。
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巴御前。
今年の巴御前、昨年とだいぶんタイプが違ったような。
時代祭の女性の中で、一番好きなんですが、個人的には去年のほうが。
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頼朝&義経を連れた常盤御前。
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例年のごとく、清少納言と紫式部が一緒に乗っています。
今年は、おふたりともお綺麗なように。
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美人の代名詞。
今回、結論は出せません。
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なぜ、時代祭に出てくるのか分からないけど、
百済王明信。
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そして、最後に桓武天皇が乗られている、ほうれん。
これは、マジで神様が乗ってられるので、神妙に会釈しました。
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行列がすべて、平安神宮の中に入って、終了。
参門の前、大鳥居のところは、こんなに人がいっぱいになってしまいました。
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今年の時代祭は、ほんとうにお天気もよく、いい時代祭だったと思います。
そして、22日の夜には、鞍馬・由岐神社神社の火祭りがありますが、
両方は、なかなか行けません。
でも一度は、チャレンジしたいと思うんですが。


☆初めての写真講座☆

2009-10-19 01:01:14 | Weblog

10月17日PM1:30~4:00
上京区の写真講座に参加させていただきました。
募集は100名ということでしたが、100名を超える参加で盛会でした。

最初の1時間が講師の方から、良い写真・悪い写真についての講義、
後の1時間が、御所内にて撮影会でした。

申し込みおよび参加の案内については、上京区の方で丁寧にいただきました。
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講義の内容について、
構図については、メインになるものについては、中央に持ってこないで
上下・左右3分の2くらいの位置がベストであるということ、
(中央にくる写真は、日の丸写真といってよくないようです)
人物を写す場合は、手足は切らないように。
手首から先をきるとか、ひざから下を切るようのないように、
故意に切るのなら、腰から下を切るという感じにすること。

そして、写真の一番いいところは、光と影。この部分は、かなり奥が深いように思いました。
夕陽とその逆光になっている部分の写真、かなり難しい撮り方のように思いましたが、

でも、最後に言われたことは、ピントは確実に合わすこと、
ピントさえ合っていれば、写真はどうにでも?なるような・・・・・。
確かに、デジタルだとピントさえ合っていれば、どうにでも加工できるような気になってしまいました。

講義が終わって、御所の方に移動。
今回のコースは、自分で春の梅の時期に写真を撮りに行ったコースと
ほぼ同じなので、だいたいのイメージはあったんですが、
蛤御門から入って正面の宜秋門、一般公開のときはここから入っていきます。
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何の木か分かりませんでしたが、秋の雰囲気があったので。
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大きなムクの木のバックに大文字山が、大の字がはっきり見えないのが残念。
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ふと気がつくと、塀の際を女性が犬を連れてお散歩。
(上下・左右3分の2の構図を心がけてみました)
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外人さんも、建礼門のまえで。
ここから、間近の時代祭はスタートします。
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そして、九條邸へ。(橋の上からです)
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弁天さんも、少し秋の趣がありました。
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橋の上は、こんなにみなさん狙ってました。
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閑院ノ宮邸。(やっぱり、落ち着いた感じが)
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そして、何の実か分からなかったんですが、『秋の実り』がありました。
区役所で今回の写真を展示されるようなんですが、この写真を出展してみようかな。
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そして、出発点の蛤御門に戻って、閉会・解散になりました。

今回、写真講座にいろいろ参考なる部分があり、
今後、どういう写真を撮っていったらいいか、考えるいい目標をいただいたと思います。

関係者の方々、いろいろお世話いただきありがとうございました。