10月25日、毎月恒例の天神さんに行ってきました。
京都では、21日の弘法さん(東寺)の日がお天気が良ければ、
25日の天神さんのお天気が悪くなる。
そして、弘法さんの日が悪ければ、天神さんの日が良くなると言われています。
でも今回は。天気予報では25日は悪くなるようだったですが、
少しづつずれて、お天気も何とかもちました。
そのせいで、10月の日曜日、人出は多くなるだろうと予想していたんですが、
予想以上に、たいへんな人出になっていました。
露店もこんな旗がいっぱい、天神さんてこんなんだったかなぁ。
(ほんとは瓢箪を狙ったんですが、もう一つ、来月リベンジ)
おお、カッコいい。牛さんのところに外人さんが、今月は外人さんを。
もう一つおまけ。
この灯篭普通じゃないと、ふと気づいたんですが、
織部形石灯籠名づけられている石灯篭です。
灯篭の下の部分に、マリア像が彫られているため、
マリア灯篭または切支丹灯篭とも呼ばれています。
帰り道、いつもとうり千本釈迦堂に寄ってみました。
なにやら、たいそうな法要が行われているようで、表にまで、太鼓の音と般若心経が聞こえていました。
千本釈迦堂て、どんな組織があるのか理解が出来なくなりました。
こんなデカイ太鼓を叩いていました。
そして、その先で火が炊かれていて、その中にお札を入れられていました。
おかめさんも本日は特別です。
こんなお供えが、そしてお焼香台も、当然お焼香しました。
今回は、ほんと人がいっぱい。
そして、めったに出くわさないたいそうな法要にも出くわしました。
来月は、紅葉一色になると思うんですが、
天神さんにも、紅葉 のこんな案内がありました。