

靖国神社の近くに用があり、時間の余裕があったので。
ひとりで靖国神社に参拝してきました。
はじめからお参りしょうと言う殊勝な心で行ったわけではなく
ただ近くだしとぶらぶら歩いて行きました。
でも境内を歩くうちに、
戦場で、父母を、妻を、子を、弟妹を、愛する人を守るためと戦い、
尊いいのちを落とされた方々の思いがしのばれて
自然に深々と頭をたれてまいりました。
もう、二度と戦争はしたくありません

戦争の犠牲者は、いつも一般庶民です。
戦争を指揮する人は、たまの飛んで来ない安全なところから指揮を執る。
名もない一市民は命令一つで命をかけなければならない
こんなことがあって良いのでしょうか

平和を願い、武器を持たないということは望めないことなのでしょうか

世界の平和を切に祈ります
