気ままに三百六十五日

気ままな三百六十五日趣味に没頭したいけれど?

英霊をしのんで

2007-05-12 | Weblog


靖国神社の近くに用があり、時間の余裕があったので。
ひとりで靖国神社に参拝してきました。

はじめからお参りしょうと言う殊勝な心で行ったわけではなく
ただ近くだしとぶらぶら歩いて行きました。

でも境内を歩くうちに、

戦場で、父母を、妻を、子を、弟妹を、愛する人を守るためと戦い、
尊いいのちを落とされた方々の思いがしのばれて

自然に深々と頭をたれてまいりました。

もう、二度と戦争はしたくありません
戦争の犠牲者は、いつも一般庶民です。

戦争を指揮する人は、たまの飛んで来ない安全なところから指揮を執る。
名もない一市民は命令一つで命をかけなければならない
こんなことがあって良いのでしょうか

平和を願い、武器を持たないということは望めないことなのでしょうか

世界の平和を切に祈ります


コメント (4)
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