宇都宮冷え込んでいます
-6度
今月のあおぞらの会は、宇都宮市内の小さな山へ上ります
男抱山(おただきやま)
338mの双耳峰の山で、東峰が男抱山、西峰は富士山と言います
両方歩いて歩行時間1時間40分
大したことないな~
高い山じゃないし~
往復1時間40分
完全になめていました。
登山口から緩やかな林の中の道をおしゃべりしながら疑いも無く
歩いて行きました
9時すぎでもまだ霜柱が解けません
-6度の冷え込みですからね~
上りの階段
鳥居が見えます
まだ、このくらいはと思っていました
登っても登っても結構きつい登りです
石祠が有りました
江戸時代の悲恋物語が語り継がれている山だそうですが
此処にひそかに詣り相手の方角を望むと恋の思いが届くと伝えられているそうです
急登が続き岩場が・・・
やっと頂上
視界がぱっと開け360度の展望
茨城県の筑波山も見えます
アルゼンチンからのお客様エレナさんも一緒に登りました
途中、彼女がギブアップ、でも頑張って昇りました
ワンダフル、ビューティフル
前方の峰がこれから行く富士山
ここからが大変
此処下りるの?
ロープをたよりに慎重におりました
一度少し下ってまたのぼり
富士山の頂上からも360度のパノラマ
でもでも又
これです
ロープが頼り、下から右足ここ左足そこ、右足もっと伸ばしてハイそこと
先に降りた人が指揮して・・・
今年の初めからしごかれました~
小さな山でもなめちゃだめですね~
300mちょっとの小さな山でしたが360度の展望で登山気分を十分味わえました
4000歩か5000歩程度の歩数
山頂ではお昼の時間にも早すぎてお弁当も食べずに下りてしまいました。
直ぐ近くのロマンチック村に寄ってお弁当タイム
ついでに無料の温室も覗いて来ました
ヤシの実が・・
赤いバナナ
パッションフルーツ
ドリアン?(だったかな~)
フワフワのこんな花も咲いていました
名前忘れました
今年第一回あおぞらの会
無事帰って来ました
あれ、もう帰って来たのと言われるくらい早めの帰宅でした