気ままに三百六十五日

気ままな三百六十五日趣味に没頭したいけれど?

過去ログ 兄の思い出

2025-02-08 | Weblog

青い空が広がっています

ガラスの外の日差し暖かそうなんですが~

でも外の空気は未だ冷たいですね

来週は温かい日が有るらしいけど~

皆様のブログ訪問していました

ちゃんと毎日投稿されていたり凄いな~

偉いな~

と感心しながら拝見しました

寒いからと引き籠もり生活

ブログネタになりそうなことも無くぼんやり過ごす日々です

ぼんやりついでに過去ログなど探してみました

 

昨年の2月7日から10日間兄の所に行っていました

義姉が実家に行くために留守番に行っていたのです

兄と二人で過ごした日々の事を投稿していました

この年の6月に兄は亡くなりましたので、兄と過ごしたこの10日間のやり取りは

思い出多い大事な日々になりました

肝臓がんの末期でしたから体はかなり弱っていて

一日のほとんどを寝て過ごすような状態でした

少し認知症も有り昼も夜も区別ないようなそんな状態でした

夜の7時、この7時は朝か?と聞いたり

食事時間も決まっていません

ご飯よと起こしても、眠いと起きなくて

今日は寝る日だ

と一日何も食べなくて寝ていたり

夜中目が覚めて自分で冷蔵庫から何か出して食べていたりでした

なので、サンドイッチを作り一口大に小さく切って冷蔵庫に入れて置いたりしました

ヘルパーさんや訪問看護師さんが来てくださって介護してもらっていました

ヘルパーさんも看護師さんもベテランさん

薬なんか要らん

と言って私が言っても飲みませんが、ヘルパーさんや看護師さんが薬飲みましょう

と言えば、ちゃんと飲んでいました

兄の拘り

何故かミカンのヘタははさみか包丁で綺麗にくりぬきそれから剥きます

こうすれば綺麗に剥けるんだとか言って

この日は5個も食べましたよ

 

とても体調の良い日、ヘルパーさんと一緒にほんのちょっとだけ散歩に出ました

そんな貴重な写真です

そんな兄ももういません

過去ログ読みながら兄を思い出していました

兄を身近に思い出せるのもブログのお陰ですね

コメント (3)
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