教師をやっていると、クラスに1人はまたは何人も気持ちをかちんとさせる言葉や行動を起こす子がいます。
そのような子に対しいちいち反応しなくていい、とは思っていても、忙しかったり、時間がなかったり、しつこく言われたりするとついつい叱ってしまうことが多々あります。
そうならないための方法をいくつも自分の中で持っていることがメンタルをのバランスを保つ秘訣です。
今回はその中で、自分や周りの先生方が実践している方法を3つ紹介します。
1 その場を離れる
僕は業間休みと、昼休み、教室を離れ、職員室で水筒のブラックコーヒーを飲んで気持ちをリセットします。
ある先生は、休み時間ごとに職員室に来てお茶を飲んでいます。ある先生は、職員室や廊下で同僚の先生と話をして、自分の気持ちを落ち着けています。
問題行動を起こした子も、その場から離れて別の場所に行くだけで問題行動が収まる場合があります。教師も人間です。場所を移動することによって気持ちがリセットされ平常心に近い形で教室に戻ることができます。
2自分の好きな写真を見える位置に貼る
僕は教室の後ろの壁にエベレストのポスターを貼っています。山登りが好きで、エベレストの見えるところまでトレッキングに行ったこともあるので、その写真を見るとその時の気持ちや風景苦労して5000メートル近い丘に上ったことなどを思い出します。そうすると先ほどまでの子供への怒りが消えます。
以前の学校の同僚の先生は、アイススケート選手の羽生結弦選手が大好きで、職員室の机に羽生選手の写真をそこいら中に貼ってありました。職員室に戻ってその選手の話をすることがその先生にとっての癒しの時間となっていたようです。
また別の先生は、木村拓哉さんが大好きで、木村拓哉さんがキムタクがドラマ等で使用したもの、腹などを集めそれを使うことで自分の癒しにしていたようです。
このように自分の好きなものを仕事場に持ち込んで仕事に支障のない範囲で愛でることで自分の心を癒すことができます。
3糖質制限をして切れない心にする。
僕はご飯やラーメンが大好きで、仕事帰りにはラーメンを食べてから家でさらにご飯、また土曜日日曜日はラーメンの食べ歩きなど若い頃はしていました。
しかしその頃の僕は、仕事では怒りっぽくかーっとなって子供を怒鳴りつけることもけっこうな頻度でありました。
そうしては大抵帰りの車の中でなんであんなことを言ってしまったんだろう、もっと冷静に対応はできなかったのか、と反省することしきりでした。
30代後半になり糖尿病発症し主治医から炭水化物を控えるように言われました。なかなかそれは実践できませんでしたが、40代を過ぎた頃、一念発起して、給食の主食を減らす朝食はご飯を取らないなどの糖質制限を始めました。おかげで体重はかなり減りました。それではだけではなくなんと怒りっぽくなくなったのです。
医学会での報告では、キレやすい子どもは、糖質を取りすぎていると言われます。おとなも同じです。
僕の経験では、給食後の昼休みや掃除でキレやすくなる子がいました。それに対し、僕も怒っていました。ついでに午後眠くなっていました。
しかし、給食のごはんやパンを抜くと、やんちゃな子たちにも冷静に対応出来るようになりました。
糖質制限は、痩せるだけ出なく、教師のメンタルを安定させる為にも、有効なんです。
でも、休みの日には、大好きなラーメン食べに行っちゃうんですけどね(^◇^;)
それも教師のメンタルを安定させてます(^◇^;)
そのような子に対しいちいち反応しなくていい、とは思っていても、忙しかったり、時間がなかったり、しつこく言われたりするとついつい叱ってしまうことが多々あります。
そうならないための方法をいくつも自分の中で持っていることがメンタルをのバランスを保つ秘訣です。
今回はその中で、自分や周りの先生方が実践している方法を3つ紹介します。
1 その場を離れる
僕は業間休みと、昼休み、教室を離れ、職員室で水筒のブラックコーヒーを飲んで気持ちをリセットします。
ある先生は、休み時間ごとに職員室に来てお茶を飲んでいます。ある先生は、職員室や廊下で同僚の先生と話をして、自分の気持ちを落ち着けています。
問題行動を起こした子も、その場から離れて別の場所に行くだけで問題行動が収まる場合があります。教師も人間です。場所を移動することによって気持ちがリセットされ平常心に近い形で教室に戻ることができます。
2自分の好きな写真を見える位置に貼る
僕は教室の後ろの壁にエベレストのポスターを貼っています。山登りが好きで、エベレストの見えるところまでトレッキングに行ったこともあるので、その写真を見るとその時の気持ちや風景苦労して5000メートル近い丘に上ったことなどを思い出します。そうすると先ほどまでの子供への怒りが消えます。
以前の学校の同僚の先生は、アイススケート選手の羽生結弦選手が大好きで、職員室の机に羽生選手の写真をそこいら中に貼ってありました。職員室に戻ってその選手の話をすることがその先生にとっての癒しの時間となっていたようです。
また別の先生は、木村拓哉さんが大好きで、木村拓哉さんがキムタクがドラマ等で使用したもの、腹などを集めそれを使うことで自分の癒しにしていたようです。
このように自分の好きなものを仕事場に持ち込んで仕事に支障のない範囲で愛でることで自分の心を癒すことができます。
3糖質制限をして切れない心にする。
僕はご飯やラーメンが大好きで、仕事帰りにはラーメンを食べてから家でさらにご飯、また土曜日日曜日はラーメンの食べ歩きなど若い頃はしていました。
しかしその頃の僕は、仕事では怒りっぽくかーっとなって子供を怒鳴りつけることもけっこうな頻度でありました。
そうしては大抵帰りの車の中でなんであんなことを言ってしまったんだろう、もっと冷静に対応はできなかったのか、と反省することしきりでした。
30代後半になり糖尿病発症し主治医から炭水化物を控えるように言われました。なかなかそれは実践できませんでしたが、40代を過ぎた頃、一念発起して、給食の主食を減らす朝食はご飯を取らないなどの糖質制限を始めました。おかげで体重はかなり減りました。それではだけではなくなんと怒りっぽくなくなったのです。
医学会での報告では、キレやすい子どもは、糖質を取りすぎていると言われます。おとなも同じです。
僕の経験では、給食後の昼休みや掃除でキレやすくなる子がいました。それに対し、僕も怒っていました。ついでに午後眠くなっていました。
しかし、給食のごはんやパンを抜くと、やんちゃな子たちにも冷静に対応出来るようになりました。
糖質制限は、痩せるだけ出なく、教師のメンタルを安定させる為にも、有効なんです。
でも、休みの日には、大好きなラーメン食べに行っちゃうんですけどね(^◇^;)
それも教師のメンタルを安定させてます(^◇^;)