みなさん、おはようございます。
一昨日、双葉郡未来会議season7で松ちゃんが講演するとのことで、いわきに行ってきました。
双葉郡未来会議とは本当にしっかりした活動をされている団体様の団体名称です。
その活動ぶりに僕は感心しています。
今現在の双葉郡における問題の提起や、これから先の事を考える会議等を開催し、そこから新しいものを生み出そうとしている姿に勇気をもらいました。
会場となったいわき市文化センターです
文化センターロビー
今回は「特集!牛たちの行方」
松ちゃんはこの日、仲間の畜主さんの餌運びをしてから会場に駆けつける予定でしたが、会場に向かっているときに車がまさかの故障。
それが原因で松ちゃんは大幅に遅刻してしまった。
焦りましたよ。ほんとに。
それでも進行係の方の機転で到着後、無事に済ますことが出来ました。
希望の牧場の吉沢さん、ふるさとと心を守る会の谷さんも講演しました。
午後1時から開催され途中で休憩を挟み2部開催の時に松ちゃんは到着し無事に講演。
吉沢さんと谷さんはまじめで堅い話だったので、少し締まったいい感じのスピーチでしたが、松ちゃんは会場から笑い声が絶えないスピーチをした。
3人のうちの2人がまじめで堅い話だったので、場を和ますような松ちゃん節も良かったかなと思った。
この日の講演の最後に3人がそれぞれの未来を語った。
被災し金にも何にもならない牛たちをこれからも飼養する。
そこには深くて熱いものがあった。
吉沢さんの「これからも牛を生かし続ける。これからも希望を持って生きて行く」には、素直に心動かされた。
希望がなかったら生きて行けないと。
終始笑顔で講演した松ちゃんでした。
3人も伊達や酔狂で始めた訳ではないから、これまでの苦労は並大抵のものじゃなかった。
3人とも凄いです。
これからそれぞれの活動形態になるかと思いますが、これからも頑張ってほしい。
また個人で飼養を続けている畜主さんにも頑張ってほしいと思います。
今回、被災牛たちのための会議を開催してくださった双葉郡未来会議の全てのみなさんに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
最後にみなさんにお願いしたい事があります。
ボランティアで参加していただける方大募集中です。
第5期 富岡町 放射線量測定プロジェクト
測定ボランティア募集のお知らせ
2016年3月より始まりました「NPO法人がんばる福島
富岡町放射線量測定プロジェクト」
この4月で第5回目を迎えることとなりました。
この度、富岡町内各ポイントで放射線量測定のお手伝いしていただける方を募集します。
約500メートル間隔の決められたポイントで測定する作業です。
結果を集計し大きな地図に起こします。
放射線量が色分けされ、放射線量の推移が理解できる地図を作ります。
2011年6月より南相馬市、2013年より浪江町にて
年2回放射線量地図の作成に取り組んでおられる、
愛知県名古屋市「NPO法人チェルノブイリ救援中部」さん、
福島県南相馬市「放射線測定センター南相馬とどけ鳥」さん。
今回もこの2団体様からの協力を経て取り組むこととなりました。
実施 2018年4月21日(土) 雨天決行
時間 午前8時半~午後3時頃
(測定場所によって終了時間が異なります。
終了次第、解散となります)
集合場所 富岡町役場 駐車場
募集人数 10名
(20歳以上の健康な方。測定ポイントにより
放射線量の高低をご理解していただける方)
募集期間 4月10日 (木)まで
当日、測定前に測定機器の使い方、測定ポイントでの注意点などのオリエンテーション開催。
帰還困難区域の測定はありません。
参加者はボランティア保険加入をお忘れなく。各自治体の社会福祉協議会まで。
ルート、宿泊、送迎等 相談に乗ります。
応募、お問い合わせは下記にお願いいたします。
TEL 080-3288-0421 メールteamfukushima0311@gmail.com
担当 井上めぐみ
皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
一昨日、双葉郡未来会議season7で松ちゃんが講演するとのことで、いわきに行ってきました。
双葉郡未来会議とは本当にしっかりした活動をされている団体様の団体名称です。
その活動ぶりに僕は感心しています。
今現在の双葉郡における問題の提起や、これから先の事を考える会議等を開催し、そこから新しいものを生み出そうとしている姿に勇気をもらいました。
会場となったいわき市文化センターです
文化センターロビー
今回は「特集!牛たちの行方」
松ちゃんはこの日、仲間の畜主さんの餌運びをしてから会場に駆けつける予定でしたが、会場に向かっているときに車がまさかの故障。
それが原因で松ちゃんは大幅に遅刻してしまった。
焦りましたよ。ほんとに。
それでも進行係の方の機転で到着後、無事に済ますことが出来ました。
希望の牧場の吉沢さん、ふるさとと心を守る会の谷さんも講演しました。
午後1時から開催され途中で休憩を挟み2部開催の時に松ちゃんは到着し無事に講演。
吉沢さんと谷さんはまじめで堅い話だったので、少し締まったいい感じのスピーチでしたが、松ちゃんは会場から笑い声が絶えないスピーチをした。
3人のうちの2人がまじめで堅い話だったので、場を和ますような松ちゃん節も良かったかなと思った。
この日の講演の最後に3人がそれぞれの未来を語った。
被災し金にも何にもならない牛たちをこれからも飼養する。
そこには深くて熱いものがあった。
吉沢さんの「これからも牛を生かし続ける。これからも希望を持って生きて行く」には、素直に心動かされた。
希望がなかったら生きて行けないと。
終始笑顔で講演した松ちゃんでした。
3人も伊達や酔狂で始めた訳ではないから、これまでの苦労は並大抵のものじゃなかった。
3人とも凄いです。
これからそれぞれの活動形態になるかと思いますが、これからも頑張ってほしい。
また個人で飼養を続けている畜主さんにも頑張ってほしいと思います。
今回、被災牛たちのための会議を開催してくださった双葉郡未来会議の全てのみなさんに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
最後にみなさんにお願いしたい事があります。
ボランティアで参加していただける方大募集中です。
第5期 富岡町 放射線量測定プロジェクト
測定ボランティア募集のお知らせ
2016年3月より始まりました「NPO法人がんばる福島
富岡町放射線量測定プロジェクト」
この4月で第5回目を迎えることとなりました。
この度、富岡町内各ポイントで放射線量測定のお手伝いしていただける方を募集します。
約500メートル間隔の決められたポイントで測定する作業です。
結果を集計し大きな地図に起こします。
放射線量が色分けされ、放射線量の推移が理解できる地図を作ります。
2011年6月より南相馬市、2013年より浪江町にて
年2回放射線量地図の作成に取り組んでおられる、
愛知県名古屋市「NPO法人チェルノブイリ救援中部」さん、
福島県南相馬市「放射線測定センター南相馬とどけ鳥」さん。
今回もこの2団体様からの協力を経て取り組むこととなりました。
実施 2018年4月21日(土) 雨天決行
時間 午前8時半~午後3時頃
(測定場所によって終了時間が異なります。
終了次第、解散となります)
集合場所 富岡町役場 駐車場
募集人数 10名
(20歳以上の健康な方。測定ポイントにより
放射線量の高低をご理解していただける方)
募集期間 4月10日 (木)まで
当日、測定前に測定機器の使い方、測定ポイントでの注意点などのオリエンテーション開催。
帰還困難区域の測定はありません。
参加者はボランティア保険加入をお忘れなく。各自治体の社会福祉協議会まで。
ルート、宿泊、送迎等 相談に乗ります。
応募、お問い合わせは下記にお願いいたします。
TEL 080-3288-0421 メールteamfukushima0311@gmail.com
担当 井上めぐみ
皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。