みなさん、こんにちは。
昨日、富岡に行ってきました。
前回、帰るときに松ちゃんに「21日来たらいいべ」と。
一緒に朝飯を食べた。
それで昨日です。
だけど、この歳で富岡行きを徹夜で敢行したので、今日はちょっと具合が悪いです。汗
それでも昨日は絶好の採蜜日和りで本当に良かった。
蜂も喜ぶ気温に快適な暖かさ、それに風もなく採蜜にはもってこいの一日でした。
嬉しかったことは、桜の花から採取した蜂蜜の放射能汚染度が国が定めた基準値より大幅に低かったことです。
震災直後、採取した蜂蜜は480ベクレル。
基準値は100ベクレル以下。
富岡町での養蜂はもうだめか?と諦めていたので、基準値の半分以下の40ベクレルだったと松ちゃんから聞いたときは、ただただ嬉しかったです。
「来年、更に低くなっぺな。風評被害も徐々になくなっぺ」と松ちゃん。
着いて直ぐに松ちゃんのお手伝い。
桜蜜の瓶つめ。
アカシア蜜を採取するのに、まずはステンレスタンクの桜蜜を全部取り出し、その後、タンクを熱湯で洗い乾燥させないとけなかったんです。
いやぁ~、時間がかかるし、大変でした。
瓶が足りなくて、最後はこの大鍋を2つ使い、取り出しました。
結構な量の桜蜜でした。
「後で持っていったらいいべ」「うん、もらっていく」と言ったのに桜蜜忘れてきました。
昨日は、養蜂の現場を是非見たいというお客様がいらっしゃって、僕も紹介していただきました。
お客様と松ちゃんはアカシアの木が群生する場所へ。
何故21日になったのかというと、現地ではもう、違う種類の木の花が咲き始めていて(柿の花やクローバーなど)そのまま採取しないでいると、ごちゃ混ぜの蜂蜜になってしまうからなんです。
アカシアの花もまだ咲いている木もありましたが、そろそろ終わりを迎えていたので、純粋のアカシア蜜を採取するのに、ぎりぎりのタイミングだったようです。
松ちゃんの養蜂講座が始まった。
みなさん、話には聞いたことがあるけど、現場体験は初めての方ばかりで早速興味津々の方が、怖がりながらも近づいて見学。
昨日は、ごま塩の会のTさん、いつもお世話になっているウィズキャトルのNさん、Aさん、松ちゃんの友人Wさんと一緒でした。
蜂蜜がどのように作られていくのか、働き蜂と女王蜂の寿命の違い、女王蜂は1日何個の卵を産むのか、蜂はどれくらいの距離を飛んで蜜を集めるのか等など、基本的なことを丁寧に説明した松ちゃんでした。
ご参加いただいたお客様には、遠心分離機を使ってはちみつを絞る体験をしていただきました。
持っていった瓶が早くもなくなり、この後、みなさんに休んでもらっている間に、僕と松ちゃんでサクラモール内のホームセンターに瓶を買いに。
松ちゃんが注文していた瓶が入荷していて良かった。
巣箱3つでも相当な量のきれいな色のアカシア蜜が採れました。
一番良かったのは、参加してくださったみなさんが、本当に喜んでくれたことです。
松ちゃんもやりきった感を醸し出してました。
この後、みんなでお昼を食べ、ウィズキャトルのNさんたちと牛の餌の確保の件を打ち合わせ、ごま塩の会のTさんからのありがたいお話をいただきました。
ウィズキャトルのNさん、お昼ご飯本当にありがとうございました。
僕も昨日は、震災前に自宅で蜂を飼い蜂蜜を採取していたことを思い出し、とても懐かしい気分になれました。
少しリフレッシュ出来たかな?
今度、いつ行けるかまだ分からないのですが、近いうちに顔を出したいと思います。
それではみなさん、またお会いしましょう。
昨日、富岡に行ってきました。
前回、帰るときに松ちゃんに「21日来たらいいべ」と。
一緒に朝飯を食べた。
それで昨日です。
だけど、この歳で富岡行きを徹夜で敢行したので、今日はちょっと具合が悪いです。汗
それでも昨日は絶好の採蜜日和りで本当に良かった。
蜂も喜ぶ気温に快適な暖かさ、それに風もなく採蜜にはもってこいの一日でした。
嬉しかったことは、桜の花から採取した蜂蜜の放射能汚染度が国が定めた基準値より大幅に低かったことです。
震災直後、採取した蜂蜜は480ベクレル。
基準値は100ベクレル以下。
富岡町での養蜂はもうだめか?と諦めていたので、基準値の半分以下の40ベクレルだったと松ちゃんから聞いたときは、ただただ嬉しかったです。
「来年、更に低くなっぺな。風評被害も徐々になくなっぺ」と松ちゃん。
着いて直ぐに松ちゃんのお手伝い。
桜蜜の瓶つめ。
アカシア蜜を採取するのに、まずはステンレスタンクの桜蜜を全部取り出し、その後、タンクを熱湯で洗い乾燥させないとけなかったんです。
いやぁ~、時間がかかるし、大変でした。
瓶が足りなくて、最後はこの大鍋を2つ使い、取り出しました。
結構な量の桜蜜でした。
「後で持っていったらいいべ」「うん、もらっていく」と言ったのに桜蜜忘れてきました。
昨日は、養蜂の現場を是非見たいというお客様がいらっしゃって、僕も紹介していただきました。
お客様と松ちゃんはアカシアの木が群生する場所へ。
何故21日になったのかというと、現地ではもう、違う種類の木の花が咲き始めていて(柿の花やクローバーなど)そのまま採取しないでいると、ごちゃ混ぜの蜂蜜になってしまうからなんです。
アカシアの花もまだ咲いている木もありましたが、そろそろ終わりを迎えていたので、純粋のアカシア蜜を採取するのに、ぎりぎりのタイミングだったようです。
松ちゃんの養蜂講座が始まった。
みなさん、話には聞いたことがあるけど、現場体験は初めての方ばかりで早速興味津々の方が、怖がりながらも近づいて見学。
昨日は、ごま塩の会のTさん、いつもお世話になっているウィズキャトルのNさん、Aさん、松ちゃんの友人Wさんと一緒でした。
蜂蜜がどのように作られていくのか、働き蜂と女王蜂の寿命の違い、女王蜂は1日何個の卵を産むのか、蜂はどれくらいの距離を飛んで蜜を集めるのか等など、基本的なことを丁寧に説明した松ちゃんでした。
ご参加いただいたお客様には、遠心分離機を使ってはちみつを絞る体験をしていただきました。
持っていった瓶が早くもなくなり、この後、みなさんに休んでもらっている間に、僕と松ちゃんでサクラモール内のホームセンターに瓶を買いに。
松ちゃんが注文していた瓶が入荷していて良かった。
巣箱3つでも相当な量のきれいな色のアカシア蜜が採れました。
一番良かったのは、参加してくださったみなさんが、本当に喜んでくれたことです。
松ちゃんもやりきった感を醸し出してました。
この後、みんなでお昼を食べ、ウィズキャトルのNさんたちと牛の餌の確保の件を打ち合わせ、ごま塩の会のTさんからのありがたいお話をいただきました。
ウィズキャトルのNさん、お昼ご飯本当にありがとうございました。
僕も昨日は、震災前に自宅で蜂を飼い蜂蜜を採取していたことを思い出し、とても懐かしい気分になれました。
少しリフレッシュ出来たかな?
今度、いつ行けるかまだ分からないのですが、近いうちに顔を出したいと思います。
それではみなさん、またお会いしましょう。