帰ったらすぐに
作品箱の出来上がりを取りに行き
整理しまして
その後もオイル乾燥してた作品送りまして
パタパタが続きます。
早速作業して休みなしですけど
さすがに眠いです。
今日は早く寝ましょう。
友に
「早く帰って作業せんといかんよ〜❗」
そー。そー。
作家同士の様々な事情を、彼女は知り尽くしておりまして。
しかし本当にすごいことでした。
凝縮した一日で何の無駄もない。
休む暇もないとはこのことだなあと思いましたが
しかし様々なシンクロが生まれた事は不思議でたまりません。
大工の友人が夕べ
「歓迎されてる。地域と、この家と。それでこんな信じられないことが次々起こるんですよ❗」
と。
夕べ夜中に耳から入ってきたあの音は
まるで船のエンジン音のような
まるで波の満ちていくさざめきのような
不思議な音でした。
それがふとした一瞬
かき消すように消えた。
山で聞く音とは違った音で
私は人生初めて聞く音でした。
山で聞く音は
大地の下からズオーって上がってくるような音だ。
あったかい音。
それに木の根っこが水を吸い上げる音と
呼吸する葉の動く音と
幹の歌う音と。
それらのシンフォニーが森の音。
今回は違った。
経験したことのない音を聞いていました。
彼女は私が寝入りばなに
きゃあ〜❗っと悲鳴をあげたと言いました。
夢か現の中で
私は海の揺れの中に引き込まれたような初めての経験しました。
びっくりして声を出した。
聞いたことのない深さからの音がして
夢の中で私は
おるごーる鳴らさなきゃ沈んじゃう❗と
足のつかない深さの海の中にすうーっと潜っていくような感覚になりました。
それが初めてできっと怖かったから
きゃあ❗と悲鳴をあげたんです。
潜るなんて経験ないから。
ビックリしたのです。
友はビックリしたよー❗と言いました。
私が夢を見て叫ぶなんてないからです。
朝起きたとき
何が起きたの?夜中に❗
と言われたけど
その時はよく思い出せなかった。
帰りの船の中で波に揺られてるとその感覚が戻ってきました。
こわかった。
本当に怖かったんです。
海の中に入って行くのが。
変な夢でした。
その後は夜明けまで熟睡。
友は私の悲鳴のせいでその後よく眠れなかったらしく
わりーことしたね〜❗
と、謝ってました。(笑)
出来上がれば
ずーっと一人だ。
そう言うと友は
「人を引っ張り込む磁石みたいなところがあるから、誰かがいつもそばにいるんじゃないの?さみしくないかもしれないよ」
と、言いました。
(笑)
引っ張り込むって。
そんなことないよ。
ちょっと京唐紙を仕入れようと想います。
神棚のところが暗い。
天のところと
壁を京風に唐紙で美しくしたいとイメージしました。
友に
(彼女は屏風や表装のアーティストです)
「できる?」
イメージを彼女に見せようと顔を見たら
そしたらうなずいて
「まずは下地に和紙を施し、その上に純ちゃんのイメージしてる唐紙を張っていく。あ、これ、いいね」
彼女は唯一私のイメージを、映像として受け取る人です。
ヘンテコなアンテナがあります。(笑)
「でも、その唐紙高いよ❗」
と、彼女は言いました
この時点でもう私の選ぶ唐紙がわかっている彼女です。
道からやってくる様々な気があるのでここでまずは清められる気がするので
ここだけはケチってはいけないのだと言うと
彼女はうなずいて
「そりゃそーだ。」
と満面の笑みで笑いました。
「だからモッコウバラなんだね」
そ。だからモッコウバラをそこに入れるのです。
自分なりの意味がありまして。
「しかしそれはいいことだね。」
彼女は、出来上がりの映像を見ているようにつぶやきました。
そして朝に彼女とぐるぐる家の周りを回ったのでした。
あ
彼女が、私の映像が見られるのは
霊感とかそんなのじゃありません。(笑)
想像力みたいなものです。
おどろおどろしくもありません。(笑)
お互い想像力すごくて。(笑)
子供がよく幼稚園で
「あれでしょ?」
「うんうん。それそれ〜❗」
って言ってるのとおんなじです。🤗
大きな園児です。(笑)
それだけのことですね。
だから他のお友達に
この二人は寄せると危ない。と、笑われます。
子供のまんま大人になったらしいです。
強行軍はしんどいです。
しかし一人には広い家だ。
さみしい〜❗(笑)
パソコンやテレビ接続するのに光ケーブル引きたい
でないと仕事にならないな。
役所でそういう計画もきっちり立てないと住めないですよと言われました。
本当だ。
パソコンないと仕事できません。
今は帳簿も納税もPCでしますから。
メールも毎日確認しなくては進められませんので。
そこをきちんと環境整備していかないと暮らせないですね。