工房今はとても狭いのですが
機械類置いて
ちょっと確認しなくてはならないことを部屋に入って取ってる間に
母やヘルパーさんは僅かな時間でも
「あ、電気ついてる」
と、入って機械をどけたり、
電気消そうとなさる。
一分で戻るのですが。(笑)
危ないのは
寸法確認のために電源抜かないで離れたときに勝手に入って大型の機械動かそうとされることで
回転する刃物動いたら
腕切断とか大変なことになりますから
絶対入らないでくださいとお願いしています。
それでも機械の怖さをご存知ないヘルパーさんや母はすぐに入ります。
いちいち必ず電源抜きますが
今でも
あ、電気ついてます
と、入られるのはとても、困ったことです。(笑)
今日も、寸法だしして
ここから、と、目印の付箋張っていて
わかるように小さな電気つけて資料見るために2階に上り降りてくると
電気消してあり、おまけに付箋はゴミが付いてるのかと剥がして木の上がきれいに重ねてありました。
小さな付箋の三角なので
何も書いてないからゴミだと思われたのです。(笑)
いやいや、その木は揃えて重ねたらダメダメ
でも
めちゃくちゃ親切心から
母がすぐに
「電気消して❗」と、ヘルパーさんに指示するので律儀にしてくださってるだけなのです。(笑)
今日はヘルパーさんに
機械怖いですし触ると危ないし、木はソゲが刺さりますから触らないでくださいねとお願いしました。
探した木をここに、ここにと配置して確かめているとき
傍から見れば
それは大きな木の上に小さな木があちこちに汚く放置されてるみたいに見えるようで(笑)
でも、それは私が配置と木の色を確かめてるのです。
それを丁寧に笑顔で説明しました。
これで母が
木が汚くバラバラに置いてあるのが我慢ならんと揃えて片付けてしまうのを防げます。(笑)
やれやれ。
確かに周りから見たら
何だ?この木のポツンポツンと点在する抽象画みたいな物体は?
だなあ。
安全といろんなことへの理解は
こちらが色々工夫して伝えなくてはなりませんね。
みんな優しいからこそ
色々気になってくれる。
私はこんなにも周りから気を回してもらってるのだなあと感謝だなあと思いました。
新しい工房できたら
一般の方は入って来られないし
ちょっと安心だ。(笑)