夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

しんどいっ PART 2

2023-04-09 15:59:54 | つれづれ
お昼までに結局


ここまで雑草処理はできたのですが

もうクタクタだし

眠くなって来ました。

しんどいっ。(笑)

作品作りしなきゃならないので

気分転換。



近所の海まで。


引き潮で、波の紋がきれいだなあ。

深呼吸して

こんな時ソフトクリームとかあれば最高だけどなあ。(笑)

なーんて。

私はかき氷とかアイスとかあまり食べませんけど

ソフトクリームは別。(笑)

そんなことを考えながら海を見て散歩してました。

ソフトクリームはないけど

海の空気吸って

すぐに戻る!

しかし眠くて眠くて。

すっかりくたびれ果ててしまいました。

昨日夕方の煉瓦運びに

今日の雑草抜き。

腕は筋肉痛

脚も張ってます。(笑)

30分だけお昼寝しようかしらと考えたくらいクタクタでした。

田舎の皆さんとにかくよく動かれます。

都会育ちの私はまだまだくたびれやすいですねえ。

頼りないです。

これから少しずつ体力つけて

将来元気なお洒落で可愛いおばあちゃんになりたいです!

うふふ。

中学生の頃に憧れてたターシャみたいなお庭はとても無理だけど

高校生の頃に憧れたポターの生活もなかなかですけど

ゆのんの庭になればいいなあ。

う~。筋肉痛。

鍛え方足りないなあ。

庭広いわ。

初心者にはとても広いわ。

と、

何でもそうなんですけど

私はいつもいきなりなので

画廊の世界もいきなり行って

社長インフルエンザで一人で対応というもう大変なデビューでしたが。

昔から何か始めようとすると

とりあえず無鉄砲に飛び込んで見るという私は

グラウンドゴルフも飛び込みだし

知らない人たちの中にいきなり入り

いきなりやってルールもしらんけど

とにかくやって。(笑)

何でも好奇心から飛び込むタイプです。

かなりこちらに来てから体力付きましたよ。





しんどいっ!

2023-04-09 12:10:59 | つれづれ
明日レンガの土留めをつけてもらうのに

なるべくスムーズに作業してもらいたいので

草引き午前中と思ったけど

あっという間にお昼になりました。

都会育ちのへっぴり腰には重労働。

でも

暗くなって陰気になる雑草の山を取っていくと

明るく日が入りいい感じになるのです。

は~しんどいっ!

工房から椅子出してきて

ちょっとちょっと休憩しながらでした。

あーしんど。

お昼にしましょう。

いっぺんには無理ですので

ぼちぼちですね。

午後は作品作りです。

きれいにすれば明るくなります


ひゃあ。まだまだですねえ。



可愛いお花

2023-04-09 10:00:58 | つれづれ
朝練に行って

グラウンドに

雨上がりだったからか草がたくさん生えていて

ちょっと伸びた草から

こんなに可愛い紫の小さな花が咲いてました。

名前は知らないけれど

可愛いなぁ。

お家の中はどんどん明るくなっていきます。

10年間も住む人がいなかったおうちは

最初整備に月に一度お泊りに来たとき
、とてつもなく寂しかったです。

そして要らない気も入ってました。

このみちゃんと最初一緒にお泊りしたとき

二人共怖かったねと話しました。

私は海の中に引きずり込まれる夢を見て

このみちゃんも怖いと言いました。

お掃除続けて

不用品を全部出してきれいにお掃除した頃から

一人で眠るようになってから

テレビもラジオもなんにもない無音の状態で寝てましたが

その頃はまだ家の中のあちらこちらに闇のような何か気があって

私は重点的にそういうところをお掃除して磨いて

明るくしていきました。

何となく感じる電気屋さんのおじちゃんは

私がこちらに来てから

通るたびに家が明るくなって来てるねとこのみちゃんに話されてたらしいです。

これからもっと明るくなりますよ。

ここはおるごーるの気が充満して来ています。

音色は空間を浄化します。

おるごーるの音色はそんな音色なんです。

昔からあるオルゴールの音色とは少し違います。

木が歌いながら風の音も空気の響きもまとめて整えてくれるんです。

朝起きたらなんとも言えないまろやかな気配がします。

おるごーるは天上の音楽と私は昔想ったのですもの。(勝手に)

楽器のように優しくまろやかに響き渡る音色は家の中を駆け巡り

音色の妖精たちは飛び回る。

初めて泊まったときアサギマダラ一頭が工房のところにやってきました。

5月。春の渡りの時期。

ちょっと姫島までアサギマダラに会いに行ってきましょう。

蝶は私のひとつの「しるし」。

いいことが起きるとき

いろんなときにやってきます。

玄関入った廊下の突き当たりには

お守りの蝶の絵が飾られています。

T子さんに頂いたもの。

あたたかく柔らかなその蝶の舞は

玄関から嫌なものが入ろうとするとき

和らげ守ってくれる気がしますから。



さて

いろんな優しい気が

このおうちに段々と満ちてきます。

勘とか、気とか

私はとても大切なものだと想ってるんです。

家の中を明るく明るくしていくことは

電気を明るくということだけじゃなくて

気配をあたたかく明るくしたいと言うことです。

どんなに調度品や家具が整っても

気が満ちていない場所は寂しくなる。

みんながホッとされるような空間作りたいと昔から話していた私ではありますが

少しずつ実現していきたいですね。





予想外。

2023-04-09 05:46:52 | つれづれ
京都の銘木屋さんの市が立つ日

4月末連休はじめ頃。

知らせてもらい

行きたいなと思ったのですがふと気づいた。

ここ3年ほどはコロナの影響でゴールデンウィークでも交通機関はガラ空きで

移動には何の困難もなかったのですが

この前普通の平日でも恐ろしい人の多さと観光客の皆さんでほぼ満席だった新幹線や特急。

うわ。

守口の帰りに京都に3日ほどいて銘木の市でと考えましたがとても無理ですね。

今は風のあとりえ近くでは銘木まだ買えない。

焦りもある。

手に入れたい木もある。

でも無理はだめだ。

冬まで待つかな。

連休は本当に厳しい。

買いたい木は様々あるけど

流石に京都から離れるとその京都の恵まれた環境を思い知らされるのです。

結構安易に何でも手に入るのが京都の良さです。

地方ではとんでもない。

さて

恵まれた環境から飛び出した私はこれからどのように対処してゆくか。

しんどいことをするのは当たり前の話。

今回は無理としても

また次は必ず行きたいなと想います。

もちろん他にルートも色々開拓して。

それを楽しみたい。

長期間運転しなくなってもう10年。

知らない土地に初めて運転して事故したからですが

ここに来てまた必要になりました。

一点集中の私に長距離運転は危ないと息子に言われながらも

そんなことを言っていては作品作れないですから

気をつけて運転したいです。

10年のブランクを何とか埋めましょう。

それとあまり重いものを持つのはやはりやめます。(笑)

息子に叱られました。

大丈夫でも、事故で骨折した胸やら色んなところに負担がかかるから

無理はするなと。

確かに年齢的に無理はできませんね。

気をつけたいです。

痛めて後悔するなと。

最初から用心して、楽しんでほしいと息子に言われてハッとしました。



何でもかんでも自分でしていた若い頃

今はもう壁紙貼るのも、作品片付ける棚を作るのも大工さんに任せたいと思っていますから

無理はしません。

慣れない道も慎重に時間をかけて。休憩しながら。

京都周りの土地勘あるところと違い

本当に何にもわからない場所なので。

無理なく楽しみながらいきたいなあ。


若い頃は何でもかんでも自分で自分で。

悲壮感漂うくらい何でもかんでも自分で自分で。

でも最近は

長く楽しく創作できるように

大工さんに頼むことは頼み

人に助けてもらえることは助けてもらう。

そうしています。

作品は自分が表現する世界。

でも周りの棚作りとかいろんなことはお任せしなきゃ。

無理なく安全に。

そうなりました。

不思議なことに作品達もどんどん楽しくなりますね。

京都に買付するのも

無理なときは無理。

無理はしないということです。

きっといいことありますね。

福岡では月に何度か市が立つらしいです。

行ってみたいなあ。

熊本の銘木屋さんにも出会えたし。

まずは第一歩。

まずは第一歩。

ご縁が全て。

人様とのご縁は、願っていてもそう簡単には得られません。

私はいいお友達がたくさん!

今回もお友達が繋いでくださったご縁。

本当にありがたいです。

人こそ宝。

ネットでは得られない

また、AIには答えてもらえない世界です。

実感が全てのこの世界

世の中がたとえひっくり返ろうとも

人の本質に関わる実感や体感を大切にしたいし

なるべく自分の力で考えたい。

発想と言うものはAIに聴いても生まれない。

想像の翼は

降りてくるようなたくさんの映像は

AIが降ろしてくれたものではありません。

コピーでもない

デザイン真似でもない

夢の中に出てくる映像を自分で感動しながら作るだけでいいと想っています。

そんな時代遅れな作家がいてもいいと想っています。

ゆのんの世界は

ゆのんの表現する世界なので

これでいいと想うんです。


楽しく楽しく。