唐津焼
2011-02-02 | 素敵
西岡良弘氏の個展に行く。
母と共通の知人から紹介されて、
銀座教会そばの「阿曾美術」さんへ。
唐津焼の価値など全くわからず、
ふと値段表など見ると、うひゃぁ、目が飛び出そう。
人気の作家さんなのだそうだ。
片口とか、ぐい飲みが素敵。
花器やお皿もいいけれど、
手にもって、しみじみ良いお酒を頂きたい。。。
憧れて空想する。
究極の、贅沢だ。
都会の喧噪を忘れる時間。
さらにこちらには茶室があり、良いなぁと思った。
お茶をどうぞと勧められたが、
母が足痛そうだし、正座できないので、遠慮した。
「目の保養になりました」
なんて間抜けな言葉だろう。
ギャラリーのご主人にそう言いって表へ出た。
久々に母と歩く。ゆっくりゆっくり、歩く。
母は足に水が溜まったと言って、びっこ引いていた。
だんだん「ばば」(母の母)に似てきたような気がして、
ちょっと切なくなる。
でも話していることは明るくて、
しょっちゅう何かを作っている様子。
ほっとしたよ。
また出かけよう。
母と共通の知人から紹介されて、
銀座教会そばの「阿曾美術」さんへ。
唐津焼の価値など全くわからず、
ふと値段表など見ると、うひゃぁ、目が飛び出そう。
人気の作家さんなのだそうだ。
片口とか、ぐい飲みが素敵。
花器やお皿もいいけれど、
手にもって、しみじみ良いお酒を頂きたい。。。
憧れて空想する。
究極の、贅沢だ。
都会の喧噪を忘れる時間。
さらにこちらには茶室があり、良いなぁと思った。
お茶をどうぞと勧められたが、
母が足痛そうだし、正座できないので、遠慮した。
「目の保養になりました」
なんて間抜けな言葉だろう。
ギャラリーのご主人にそう言いって表へ出た。
久々に母と歩く。ゆっくりゆっくり、歩く。
母は足に水が溜まったと言って、びっこ引いていた。
だんだん「ばば」(母の母)に似てきたような気がして、
ちょっと切なくなる。
でも話していることは明るくて、
しょっちゅう何かを作っている様子。
ほっとしたよ。
また出かけよう。