「天府酒家」昭和歌謡ショー、異常な盛り上がり。。
ありがとうございました。
面白いねぇ。「古い日記」
(和田アキ子さんの例の"あの頃は~”ってやつね)を歌うと、
何故か皆さん「HA!」の大合唱。
こういうの、シャンソンじゃ有り得ないもんね。
ま。たまには良いか!
紹興酒に走っていたので、美味しい四川料理、食べはぐった~。。
でも皆様の笑顔が一番のご馳走。楽しかった。
仙台から駆けつけてくれた方も。
ほんとにほんとに、ありがとう。
「天府酒家」昭和歌謡ショー、異常な盛り上がり。。
ありがとうございました。
面白いねぇ。「古い日記」
(和田アキ子さんの例の"あの頃は~”ってやつね)を歌うと、
何故か皆さん「HA!」の大合唱。
こういうの、シャンソンじゃ有り得ないもんね。
ま。たまには良いか!
紹興酒に走っていたので、美味しい四川料理、食べはぐった~。。
でも皆様の笑顔が一番のご馳走。楽しかった。
仙台から駆けつけてくれた方も。
ほんとにほんとに、ありがとう。
4月にご好評頂きました昭和歌謡ショー。
場所は池袋《天府酒家》 Tel. 03-3986-1606
第1回目はピンチヒッターで歌ったのですが、
引き続きお呼び頂きまして(^^)、バンドと共に再び登場です~♪
恋のバカンス・ミネソタの卵売り・ブルーライトヨコハマ・・・
今回はベンチャーズまで、もう何でもありの2ステージ。
是非憂さを晴らしに(?)いらっしゃいませ。
ステージ・・・1st/19:30~ 2nd/21:00~
ミュージックチャージありません!
こちらの四川料理、美味しいですよ!!!しかも、
21:00まで「ドリンク100円!」飲み放題「1時間600円!」など、サービス色々。
お料理のリーズナブルなコースも有り!
詳しくは(てんふしゅか) → 《天府酒家》
5月25日。小雨の湯島。
久々の「Salon de Bankaii」"おでん屋でシャンソン” 盛り上がりました~。
皆様ありがとうございました。
お座敷もカウンターも満席。日本酒もばんばん出てましたねぇ。
私もいい酔い加減(!?)で、始めはオトナシく、徐々にクレッシェンド。
ギターのじょうじさんも「黒いオルフェ」を女将に捧げたりして、ノリノリでした。
ドラムの若林君は背中に日本酒、ビールサーバーのコーナーがあるので、
曲間にお酒の出し入れまでして。
私は濡れ縁に座って飲んだり歌ったり、もう何でもあり。
蒸し暑いので窓も戸も開け放してライブやってるもんだから、
道行く人がみんな覗いて行く。楽しいなぁ。
シャンソン、カンツォーネ、昭和歌謡、ボサノヴァに、おでんと日本酒。
いらっしゃい、いらっしゃい。
またやろうね!
与野という駅は初めて降りた。「シャイン」は西口出たらすぐ目の前。
カフェギャラリーというだけあって、店内には沢山の絵がかかっている。
何処かパリっぽい。と思ってたら、マダムはパリに長かったそう。
そしてそのご主人がフランス在住の画家「五月女幸雄」氏なのだそうだ。
ゆったりした空間と木の温もり。お店に足を踏み入れたとたん一目惚れ。
好きだなぁ。この感じ。
銀座鳩ぽっぽの専属ピアニストとして長かった、山本康一さんとの演奏。
彼は鳩ぽっぽ30年以上。私のその中で17、8年くらい?弾いて頂いた。
シャンソンを全く知らず、歌えない時から、そのレッスンの時からずっとだ。
私の “生い立ち” を知っている人なのである。
お互い気心が知れているので、リラックス。その雰囲気がお客様にも通じたよう。
鳩をやめられて、少し休養出来たのだろう。とても元気でピアノの音も力強かった。
休憩挟んで2ステージ。1部シャンソン、2部カンツォーネ中心。
2部から駆けつけてくださった方も居て、盛り上がった。有り難い。
お花まで頂戴して、感謝。感謝。
さいたま初舞台を祝して。。こちらが地元のお客さま。
待っていてくださったのだなぁと、感激。
一生懸命歌おうと思った。
待っていてくださる方が居る限り。
歩みの遅い私だけれど、皆様に見守られてまた一歩、進むことが出来ます。
心から感謝します。
大事に大事に、歌って行きたい。
ありがとうございました。
本日、5月23日。さいたま市与野でLIVEします。
お近くの方遊びに来てくださいね!
Tel:048-833-1045 JR京浜東北線与野駅西口1分
♪サロン・ド・シャンソン♪
Vo.:浜砂伴海 Piano:山本康一
19:30 start ¥5,000(1drink+軽食付)
銀座鳩ぽっぽのレギュラーピアニストの山本康一さんは、
腱鞘炎のため、3月一杯で長期休養に入りましたが、
特別に弾いて頂きます!山本さんの元気なお顔に是非会いに来てください!
美しい!!!大空に金の指輪!
日食グラスの無いことが悔やまれたが、ド近眼用の眼鏡+サングラス3つ重ね。
さらにCD盤で見れば完璧だった。素晴らしい天体ショーだった。
東京曇りと言ってたけど、私のうちのベランダからは、雲も無く、
ビカーーーーーーーッ!!!!!
眩しい眩しい太陽が顔を見せていた。
じわじわと欠けるとこから見せて、クライマックス金環で、
ちょっとだけ余韻の後、雲が幕を下ろすように太陽と月を包んだ。
憎いねぇ。完璧なショーだわ。
拍手鳴り止まず再び幕上がって、太陽と月が挨拶してた。
うーむ、やられたぁー。。。素晴らしかった。
同じ空を、同じ太陽を月を、みーんながいい諸に、
笑顔で見上げていたんだね。
金環日食。。。演出家は神様かしら。
ありがとう!!!
*この素晴らしい写真はソメヤケンジ氏からシェアさせていただきました!
過ぎ去りし若き日々よ
駆け抜けて来た日々よ
今ふと立ち止まり 流す涙
想い出の頁閉じて
静かに瞳閉じて
春の終わりをただ待つ
でも リラの花は囁く
五月の空に歌う
狂おしい恋の歌を 歌を
巡り来る季節の中
リラは歌い続ける
永遠に春の歌を
永遠に恋の歌を
・・・La walse des lilas (リラのワルツ)/ 浜砂伴海:詞
昨日、無事東京に戻った。
先週札幌に着いた時、まだ蕾だった八重桜は今が盛り。
中島公園のパークホテルの周りをぐるりと囲む彼女達に見送られて、帰る。
「また来るね」と挨拶して地下へ潜った。
二日酔い気味で飛行機。羽田に着いてしばし休憩。
東京は暑い。革ジャンがずしりと重くなる。
パリから帰って来た時みたいだ。湿気のせいね。
でも、東京の空も青いね。雲は白くて。
旅に出て帰ってくるたびに、また新しいスタート地点に立っている。
終わらない旅。自分が生きているということだ。
「ただいま」
また今日から、始まる。始める。
5月15日…父の誕生日。
最後まで気を抜かず、しっかり歌って来るよ。
と父に話しかけ、銀巴里へ。
集中。集中。とにかく集中。
舞台の上で、研ぎ澄まされていくほど、孤独なのだけど、
この孤独が、私は好きだ。
歌を、物語を、お客様と共有しながら、
音を、伴奏者と共有しながら、
ひとりぼっちで、自分と戦わねばならない。
自分の敵は自分なのだな。
札幌出張中の東京のお客様と、お仲間沢山。
駆けつけ応援、盛り上げてくださった。
さらに、店がはねてからも大盛り上がり。
すすきのラストナイト。
ありがとうございました。
この1週間、
見守り応援してくださった全ての人に、
ありがとう。
最終日。何か新しい芽を、感じた。
道は続く。
私は、歩き続ける。