2016年が暮れてゆく。今年も沢山の愛を、ありがとう。
今年出逢った皆さま、長〜いお付き合いの皆さま、
支えてくださる全ての皆さまへ、心から御礼を申し上げます。
12/29の今年最後の新月の日には、地元の氏神様にお参りし、
今年一年の御礼を申し上げ、そして来年また、
新たな展開がありますよう、精進します。
どうぞお見守りくださいと、ご挨拶してきました。
お手水で洗った手が冷たく、あらためて年の瀬を思う。
我が家でも、なんちゃって神棚に毎日手を合わせるけれど、
毎朝叩く二拍手は、毎朝音が違う。それでいいと思う。
私の声も毎日違う。けれどプロなんだから。
クオリティは守っていこう。
私の一番のこだわりはそれなんだな、と再確認する。
「ふたりのピアフ」の終演後頂いた一輪の薔薇。ありがとう。
ワインが好きな私に、ピアフを思わせる赤い薔薇のグラス。
孤高の人。とまではいかなくとも、ブレずに行きたい。
孤独を愛し、人を愛し、微妙な立ち位置の私だけれど、精一杯。
今、此処に、確かに、存在しましょう。
一輪の薔薇の花のように。
2017年のあなたと、あなたの大切な人が、
どうぞ幸せでありますように。
皆様のご健康と、日本の安全と、世界の平和を祈ります。
2016年 大晦日 浜砂伴海 拝
なお、当方喪中でございます故、
新年のご挨拶は控えさせていただきます。