女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

花の五十路はユーミンナイト

2015-10-30 | ライブ・コンサート

2015/10/26《Studio WUU》

花の五十路女子会ライブ/ユーミンナイト駆けつけてくださった皆さまありがとうございました!

ハマスナが少女の頃口ずさんでいたユーミンの歌を中心にちらりとシャンソンも。

「カシワデシャンソン」の番外編として、同世代の女子達にも楽しんでもらおうと見切り発車ライブ。

ゲストには、私がシンガーとなるきっかけをくれた「後藤まさる」氏。おかげ様で楽しい夜となりました。

「あの日に帰りたい」...はい。帰りました。皆さまにも帰って頂けた様子。

念願の後藤まさる氏との共演。そして、やっちゃった...本邦初公開ピアノ弾き語り。

中学生の時音楽室でよくユーミンの曲、弾き語りしていた私。原点に返った!?

終演後、中学時代からの親友の顔見たら何故か涙がぽろり。お花ありがとう。みなさん愛をありがとう♡

P.f.秋山暁子 Dr.若林竜丞 ゲスト/G.&Per.後藤まさる



下町でシャンソン Vol.20

2015-10-24 | ライブ・コンサート

2015/10/24 千駄木《Petticoat Lane》 〜下町でシャンソン Vol.20〜

シャンソンはそもそもパリの下町に似合うもの。

「どうぞ、つっかけサンダルで聴きに来てください」と、

東京の下町千駄木のカフェから元気に発信し続け、とうとう20回目!

じわじわと盛り上がって参りました。皆様のおかげです。末永くよろしくお楽しみください。

(写真中央:主催者...私のボス 瀬古宝子女史 右端:ペチコートレーンのボス 鈴木等氏)

 

いつも安定...優しいギターの「佐々木じょうじ」さん

 

最初カホン叩いていたけど...やはりドラムの「若林竜丞」君

 

ペチコートレーンの「大ママ」から20回のお祝いにお花頂きました。

なんと、御歳83才。なんと、SANDIIとお友達。きゃー。

 

バラを一輪もって駆けつけてくださった、お久しぶりのお客様は月に2日しかお休みが無いそう。

貴重な休日に、ありがとう!そして皆さまMERCI !!! 心から感謝。

 


三崎 城ヶ島

2015-10-21 | ライブ・コンサート

三崎港近くの高齢者施設でミニコンサート。みなさんの笑顔。

「福の神が舞い降りた」なんていうご婦人も。何より喜ばれたことが嬉しい。

終わって泊まりは城ヶ島。翌日油壺散策。三浦一族の悲哀と海の美しさと、

青春の日によく訪れたあの頃の思い出と。色々な絵が、さざ波の中でゆらゆら揺れる。

しかし。よく食べた。クロマグロ、生シラス、カワハギ、金目鯛...

ああ、思い出が遠ざかって行く〜

 

 

 

 

 

 

 

 




COCO FARM & WINERY

2015-10-12 | 美風景

素晴らしい秋晴れ。忙しい日々をくぐり抜け足利へ。目の前に高く広がる葡萄畑。

「こころみ学園」園生達の手によるワインと、美味しい空気と景色に、身も心もリフレッシュ。

優しいお味のお料理と、美味しいワイン。人々の笑顔。木漏れ日。ああ、命の洗濯。ありがとう。

*こころみ学園*

1958年 当時特殊学級の教員だった川田昇氏と、特殊学級の子供達が中心となって作業にあたり、

2年がかりで勾配38度の急斜面3ヘクタールを開墾。

 

 


ピアフ命日

2015-10-10 | 音楽

2015/10/10 エディット・ピアフの命日。赤い薔薇とボルドーを捧げましょう。

下に有るのは、黒いハンカチでカバーした「ふたりのピアフ」の台本。

古い歌、ピアフを聴く。ピアフを想う。ピアフを感じる。

彼女は今も生きている。人々の心に。私の心に。


ゼロから出直そう

2015-10-04 | ライブ・コンサート

無事東京に戻ったけど、羽田を離れがたく、レストランで一人反省会。

自分の強みや、弱み。ここまで来てもまだまだ出てくる意外な面。

今回の公演で、自分の集中力をとことん高め、そしてとことん使い果たした。

東京公演まで、もっと成長してこの「ふたりのピアフ」をやりたい。

良いことも悪いことも過去のことは、自分にとって大差無い。

とにかくまた今日から、ゼロから、始めよう。

(これ、ピアフ「水に流して」の言葉)まさにそんな気持ち。

そう思わせてくれたピアフと、この「ふたりのピアフ」という作品に、感謝。感謝。

ありがとう。


ふたりのピアフ

2015-10-03 | ライブ・コンサート

2015/10/02 福岡《Space Terra》

 

2015/10/03 糸島《古材の森》

 

爆弾低気圧も何のその。晴れ女の執念で羽田晴れ!秋晴れ真っ青な空の博多に無事到着。

おかげさまで「ふたりのピアフ」第一日目《Space Terra》第二日目《古材の森》

両会場とも盛況&ご好評頂き心から感謝しています。緊張は興奮に変わり、3人とも大熱演。

出逢いとご縁に心から感謝。出逢ったどの一人として欠けていたら、この舞台は実現しなかったでしょう。

心から御礼申し上げます。会場が違うとこんなに違うものなのか。まるで別の作品のよう。

物語進むうち、あちこち涙を流す人。実は私も。ともあれ終わって「ほっ」

大作だった。いえ、過去形じゃないな。まだまだこの作品は進化して行く。

東京では12/19、銀座蛙たちで。ピアフ生誕100年にしてこの日はピアフの誕生日。

さらに成長してステージに立ちたい。