2017/9/30 筑前琵琶と語り芝居のライブ ＠銀座《蛙たち》
筑前琵琶奏者の寺田蝶美さんと、語り芝居の岩城朋子さんの東京初公演。
ずっと聴いていたい、と思った。古事記の昔から鎌倉時代、江戸時代へと、心が旅した。
初めて福岡でお二人の公演を体感し感動した時のことが蘇る。
（それがきっかけで、私と岩城朋子さんの「ふたりのピアフ」が誕生したのです。）
筑前琵琶の音色はもちろん、お二人の「声」の豊かさ奥深さに揺さぶられた。
日本人の声の可能性を見つめ直す時間でもあった。
ありがとう。ご縁に感謝。ああ、精進せねば！
10/7の「お寺でシャンソン」の会場、柏の長全寺さんで音響のチェック。
門を入るとまず、この大きな椎の木が迎えてくれる。
本当に大きい。見る角度で枝振りの奥行き、広がりが凄い。
でもこの、まあるく見える場所から見るのが好き。
近づくと、脈々と大昔から続く木の心臓の音を感じる。
10/7にいらしたら、是非この大きな木の下に立ってみてください。
命を感じるはずです。
2017/9/23 北海道、標津（しべつ）町の方々とのご縁により、
有明で「根室の旬を楽しむ会」去年に引き続き二回目の参加。
艶々！の秋刀魚いただきました。至福。
秋味（鮭）の、ちゃんちゃん焼きも美味。
灰色の雲重たい空が、最後は青空に。
旬の味、満喫しました。ありがとう！
2017/9/21 銀座《蛙たち》
8月末にリニューアルした、蛙たちで歌いました。
（右から、ピエールさん、尾川京子さん、堀内環さん、浜砂、ピアノ合野典子さん）
看板もトリコロール眩しくリニューアル。
今日は、「一粒万倍日」＋「天赦日」つまり、最強運の日。
JAVINライブのキャンセル延期で、ちょっと心が落ちていた昨日。
しかし明けて本日、目出度く台風一過。そして素晴らしい秋晴れ。
青空眩しく、さて、岩城朋子さん（ふたりのピアフの相方）のアドバイス通り、
氏神様にお参りに行こう。としていたその時！
「ピンポーン」と届きました。「二人のピアフ2017」のチラシ。
わわわ、これは大成功に違いない！
感謝。神様！ありがとう！と叫んでしまいました。
私にとっての現在氏神様は、こちら。
お参りに行くと、普段は見られないお神輿が。
昨日大祭だったのでその名残。またしても感謝。
ピアフのチラシも添えて、深々とご挨拶。
毎年、どんどんプレッシャーになっていくこの「ふたりのピアフ」
今年は、12/9の昼夜二公演。今から緊張が。でも、ワクワクしています。
3年目。さらに強く、熱く、そして深く。
どうぞご期待ください！
本日9/17（20:00スタート）のJAVIN LIVE 延期です！申し訳ございません。
秋山暁子ちゃんと久々のJAVINの予定でしたが、台風の影響を考慮し延期と致します。
去年台風の日のライブに大勢駆けつけてくださり感激だったのですが、
おかえりの際、酷いことになり大迷惑をかけてしまいました。
今日は、楽しみにしてくださった方もいらしたのですが、
ごめんなさい！お店とも相談させていただき、仕切り直しとなりました。
また改めて、新しい日程をおしらせします。
今夜雨風強くなると思います。みなさん、油断せず、お気をつけてお過ごしください。
2017/9/12 上野《Qui》
浜砂伴海の「池之端で逢いましょう」〜ある日恋の終わりが〜
駆けつけてくださった皆さま、ありがとうございました。
毎回テーマを決めて選曲し、新曲入れてメニューを作る。
今回は、ムスタキの「ある日恋の終わりが」から始まり、
別れの歌15曲＋アンコール「ラストワルツ」
またもや、自分を追い込んでしまいました。
だから終わった時の、この笑顔です。
ありがとうございました。
次回池之端は、11/14 ピアフ中心に行こうかと思ってます。
