入院の日、部屋の番号が1と3
(私が勝手に思い込んでるラッキーナンバー)
だったらいいなぁー、と思ってたら
なんと「311」室の3番ベッド。
おお!すごい。来てる来てる。(何がだよ)
しかもここは本当に日当たりの良い、
サンルームみたいな部屋。
管(くだ)地獄から解放され、
今日は院内のカフェまで行っちゃった。
テラスに出る。
ううー、シャバは寒いぜ。
あっさり部屋へ帰りマッタリしてると、
親友がやって来た。
「ここの」先輩でもある彼女と喋ってると、
なんとヒロコがやって来た。
すると次々友人がやって来て、
夜間の追い出しアナウンスが流れるまで、
ここは完全にサロン化してしまった。
大きな部屋なのに二人しか寝ていないので、
椅子は使い放題、スペースは広々、
この調子で当分居てもいいなぁーなんてね。
食欲は無いんだけど、
親友が買ってきてくれたコーヒーは美味しくて。
そーなの。もうずーっと、
コーヒーが飲みたくてたまらなかった。
意外と酒は、飲みたくならないんだよ。
訪問者の一人が言った。
「震え、来てない?」
あったりまえでしょー!!!
みんな。ありがとう。
こんなおバカさんのために。
何だか、泣きそうだよ。
(私が勝手に思い込んでるラッキーナンバー)
だったらいいなぁー、と思ってたら
なんと「311」室の3番ベッド。
おお!すごい。来てる来てる。(何がだよ)
しかもここは本当に日当たりの良い、
サンルームみたいな部屋。
管(くだ)地獄から解放され、
今日は院内のカフェまで行っちゃった。
テラスに出る。
ううー、シャバは寒いぜ。
あっさり部屋へ帰りマッタリしてると、
親友がやって来た。
「ここの」先輩でもある彼女と喋ってると、
なんとヒロコがやって来た。
すると次々友人がやって来て、
夜間の追い出しアナウンスが流れるまで、
ここは完全にサロン化してしまった。
大きな部屋なのに二人しか寝ていないので、
椅子は使い放題、スペースは広々、
この調子で当分居てもいいなぁーなんてね。
食欲は無いんだけど、
親友が買ってきてくれたコーヒーは美味しくて。
そーなの。もうずーっと、
コーヒーが飲みたくてたまらなかった。
意外と酒は、飲みたくならないんだよ。
訪問者の一人が言った。
「震え、来てない?」
あったりまえでしょー!!!
みんな。ありがとう。
こんなおバカさんのために。
何だか、泣きそうだよ。