2017/07/29 銀座《天使のコンチェルト》
横浜《デュモン》で、私の出演する第二木曜日夜の部で弾いてくれてる、ピアニスト日野香織ちゃんの銀座デビュー。
「初陣」だからということで、いつものデュモンのメンバー、私と安達由美ちゃんも出演。
香織ちゃん、のびのび弾いて良かった。駆けつけたデュモンのマダムも嬉しそう。
久々の天使のコンチェルト。懐かしい銀座のお客様にもお逢いでき、楽しい夜。
ありがとうございました。
2017/07/29 銀座《天使のコンチェルト》
横浜《デュモン》で、私の出演する第二木曜日夜の部で弾いてくれてる、ピアニスト日野香織ちゃんの銀座デビュー。
「初陣」だからということで、いつものデュモンのメンバー、私と安達由美ちゃんも出演。
香織ちゃん、のびのび弾いて良かった。駆けつけたデュモンのマダムも嬉しそう。
久々の天使のコンチェルト。懐かしい銀座のお客様にもお逢いでき、楽しい夜。
ありがとうございました。
2017/07/25「柴又の花火」
柴又は「矢切の渡し」そばのZakkacafe 《野道》の3階特設会場にて、花火を満喫。
天気予報は嫌な感じだったけど、雨も降らず大満喫。
野道さんのおかげで、特等席で鑑賞出来ました。嬉しい。
去年は音声障害で、一人寂しく遠くの花火の音だけ聞いていました。
花火はやっぱり見るもの!
ありがとう。花火師さんと野道の皆さん。
2017/07/22 銀座《蛙たち》
週末の銀座はちょっといつもと違う雰囲気。
懐かしいお久しぶりのお客様、嬉しゅうございました。
満席のお客様、ありがとうございました。
2017/07/17「カシワデシャンソン」vol.27
海の日。パリと夏と海、を歌う。
そして「見上げてごらん夜の星を」は、最愛の父と、尊敬する永六輔さんに捧げました。
6年前の7月、カシワデシャンソンを聞きに来た父。
皆さん一緒に歌うコーナーで「見上げてごらん〜」めずらしく歌う父の姿があった。
終演後、握手して別れたその晩に旅立つなんて、誰が想像しただろう。
あれっきり歌ってなかった「見上げてごらん〜」
しかも、7月のカシワはあの日以来。
この詞を書いた永さんは、父と同じ昭和8年生まれ。そして去年の7月に旅立たれた。
気まぐれに取り出した譜面だったが、偶然ではなかったのかな。
この歌を歌う意味がじわじわと私の中に広がりました。
天国まで、歌声届いたことでしょう。
第一部、上野、横浜に続いてカシワでの「トリコロール」は、
母のブルーのドレスに、赤のスカーフ、
そこへCoklico作の青ヒナゲシと、美容室ポプラさん作の白い紫陽花を組み合わせて。
第二部は、絞りの着物をくずして母が縫ったドレスに、やはりCoklico作のヒナゲシ。
大好きな画家長縄栄子さんから絵をいただく。
絵の中の歌手、口が大きくて私にそっくり。MERCI.
画家の長縄栄子さんと。そして母と。この二人、同い年!握手してました。
2017/07/17「カシワデシャンソン」Vol.27 @Studio WUU
海の日。貴重な祝日の夜に満席のお客様、感謝感激。ありがとうございました。
Merci. Merci beaucoup !!! 書きたいこと一杯。後ほど!
2017/07/13 @横浜《デュモン》
昼夜二毛作ライブ。昼の部は例によって、妙齢のご婦人たちで賑わいました。
「ブラボー!」「伴海ちゃーん!」最近、私の歌で寿命が延びる、と言われるのが嬉しい。
今日のトリコロールはこれ。Coklicoさんの作品を二つうまく組み合わせて。
黒のドレスはずいぶん前に母が縫ったアンサンブル。
夜は、マダム敦子さんのバースデーをお祝い。
久しぶりのお客様、九州からのお客様もいらして、楽しい夜でした。
この写真はいったいどこで撮ったでしょう!?
答えは、上野、池之端 Qui のお化粧室の中です。
浜砂伴海の「池之端で逢いましょう」〜私のパリ祭〜
全く同じタイトル、同じ出演者で、
去年も7月の第二火曜日、にやるはずだったのが、音声障害で、ドタキャン。
声は一ヶ月出ず。歌えず。
そう、私には、去年「パリ祭」は無かったのでした。
晴れて今年7月の「池之端で逢いましょう」が無事終わり、
一年経ってやっと、厄が落ちた気がしました。
終演後、お化粧室で着替えてるとき、カサブランカのふくよかな香りと
美しい花が「お疲れ様、よかったね」と囁いてくれた気がして。
パチリ。ホッとした顔してますね。
パリ祭とは、革命記念日のこと。
「私のパリ祭」の詞は、
...私だけが心に密かに、名付けた日よ 私のパリ祭... と歌う。
今年7月の池之端は、私にとって特別な意味のあるコンサート。
まさに「私のパリ祭」特別な日となりました。
そこに一緒にいてくださった、ミュージシャンとお客様に、
もう一度、ありがとう。
ありがとうございました。
2017/07/11 浜砂伴海の「池之端で逢いましょう」@上野《Qui》
「私のパリ祭」のタイトルでお届けしました。
駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。
Quiの下の階の「一睡亭」のお客様もお越しくださり、
シャンソンは初めてと言うお客様でしたが、
皆様最後までお聴きくださり、感謝です。ありがとうございました。
アコーディオンの岩城里江子さんと、ピアノの山本康一さんと、
第1部はパリの歌をお届け。
「私のパリ祭」という歌は、むかーしむかーし、ちょっと歌ったことがあるけれど、
今となっては譜面もないし、本にも載っていないし、ふと思い立って、記憶をたどって
歌詞とメロディーを思い出し、譜面を書いて、
里江子ちゃんのアコと私の歌だけで演奏したところ、
出来はバッチリ。うまく再現できたと思います。
母の縫ったブルーのドレスに、赤のシフォンスカーフに、白いコサージュで、
トリコロールカラー。革命記念日のお祝いのつもり。
第2部は、「涼しくなるように」と、
雨(un po di piu...)、海のマリー、想い出のサントロペ。
涼しくなっていただいた後、またアコーディオンとシャンソンを。
最後、パリ・カナイユのお客様の手拍子が嬉しかったです。
今宵も、出逢いとご縁に心から感謝。ありがとうございました。
《レストランタキガワ》で母とランチ。料理が出てくるたび「わぁ〜綺麗」そして美味しい。
5月に来た時、毎月一回ご馳走すると約束したが6月来れず。
「じゃぁ7月は二回ね」と母。はいはいわかりました。
美味しい鯛をいただきながら、父がよく釣ってきた金目鯛はほんと美味しかったねと思い出話。
実家行ってドレスの直し二着頼んでくる。
庭の百日紅が咲き始めていた。今月は父の命日なんだなぁ。
シェフとマダムは私の同級生。居心地の良い美味しいフレンチです。 《レスタランタキガワ》