桜も良いけど、桃もよろしく。今南千住の「すさのお神社」の桃が満開。
ひと月前に行ったときは蕾だったのが、見よ。この可愛さ艶やかさ。
このグラデーションは桃の花だからこそ。お雛様もまだ飾ってあるよ。是非行ってみて。
すさのお神社・・・《素盞雄神社》
桜も良いけど、桃もよろしく。今南千住の「すさのお神社」の桃が満開。
ひと月前に行ったときは蕾だったのが、見よ。この可愛さ艶やかさ。
このグラデーションは桃の花だからこそ。お雛様もまだ飾ってあるよ。是非行ってみて。
すさのお神社・・・《素盞雄神社》
銀座シャンソニエ鳩ぽっぽの社長、斎藤勉氏が、3月17日の夜亡くなった。
時代遅れで、マイウェイで、歌と共に生き、鳩ぽっぽと共に生きた。
ある意味大往生だったのだと思う。
25日お通夜、26日告別式と私は両日受付のお手伝いをした。
弔問客の皆さまの、お久しぶりの顔、顔...
人々との再会が、最近めっきり喪服でのことが増えたとしみじみ。
悲しい席ではあるけれど、こうやって故人が人を繋ぐのだろう。
お通夜。昔の仲間ともいうべき、元鳩ぽっぽの歌手達やお客様と献杯を重ねる。
なんだかんだ言って、伝説の店だったのだと思う。
告別式。斎藤さんと最後の別れ。綺麗な顔。棺に花を入れる時涙が止まらない。
私なんでこんなに泣いてるんだろう。涙の理由は一つじゃない。
斎藤さんの還暦のCDが流れていた。歌声は永遠だ。最後は「ときめきの愛」
~歌っているのは、愛だから、心はハートぽっぽ~と、皆さんで歌って、棺を見送った。
心配した雨も降らず、春の空に大きな鳩が飛んで行った。
鳩ぽっぽレギュラー時代、社長にはよく怒られた。歌っては怒鳴られ、喋っては怒鳴られ、
ステージ上の私を容赦なく怒鳴り、豪快に歌い酒を飲む、あの憎たらしいエネルギーの固まりに
私も全身でぶつかっていった。喧嘩もしたし、時には逃げた。
けれど結局逃れられないし、腹を決めて挑むと、また火の様な応酬を浴びた。
いろんなことがあったけれど、「鳩ぽっぽ」あっての私。感謝しています。
命ある者、斎藤さんの分まで歌いますよ。
ああ。一つの時代が終わった。斎藤さんは天に飛び立つ。
私は前に進みます。
ありがとう。ご冥福をお祈りします。そして、
銀座鳩ぽっぽでの出逢いとご縁に、深く感謝。
MERCI...
お通夜、告別式ともに下落合の「薬王院」にて。もう少しすると、牡丹の花が素晴らしいそうだ。
鳩ぽっぽのロゴをあしらい、鳩が羽を広げたような菊の花。故人も気に入ったのではないか。
2014/03/20 名古屋《カフェ・コンセール・エルム》
満員御礼。初出演。加藤修滋先生のピアノで歌う。
先生のお弟子さんも多く、女性が多かった。
駆けつけてくださった皆さま、ありがとうございました。
おかげさまで良いステージでした。ちょっと歌い足りなかったかな。。
名古屋の皆さんありがとう。また行きます。
今日も出逢いとご縁に感謝。MERCI.
2014/03/15 銀座《天使のコンチェルト》
今週は3日連夜ライブ。木曜日《横浜デュモン》、金曜日《目黒Kahoo》そして、
〆は銀座の《天使のコンチェルト》
週末の銀座は様子がちょっと違う。のんびりした感じ。
相変わらず店内は、天使と薔薇とアロマキャンドルの香り、そして「おもてなしの心」で溢れていた。
カウンターの隅で出番を待つ私に、お客様からワイン。MERCI...
ワイングラスにも薔薇が。キャンドルの炎揺らめく中でのワイン。最高の癒し。
初めてのお客様、久しぶりのお客様とお話も出来たし、良い夜だった。
今週も、今日も、出逢いとご縁に心から感謝。
行って参りました。善光寺さん。
お祝い事があり、長野まで行ったので、やはりご挨拶せねばね。
2009年の御開帳のとき、初めて訪れた。回向柱に触れたら涙が溢れた。
それから去年、長野でライブをしたのが1月だったっけ。
不思議だ。本堂の階段を上りながら、こみ上げてくるものがあった。
お線香をお供えして、煙を手ですくって喉に当てる。良い声出ますように。
青い空の下まだ雪の残る境内を歩きながら、澄んだ空気を思い切り吸い込む。
体の中まで綺麗にうがいしたみたいで、気持ち良かった。
善光寺山門は、国の重要文化財。
「善」の文字の上のとこ...鳩のカタチ。
仁王門には、マッチョな仁王様が睨みを利かせてます。目が光った!ような気がする。
何故かここに来ると盛り上がっちゃう「八幡屋磯五郎」
なんでこんなに買っちゃうんだろ。
2014/03/06 Suntory Hall(Blue Rose Hall)
アコーディオンの伊藤浩子さんのコンサートに行って来た。サントリーホールのブルーローズホールは満席。
ミュージシャンは、浩子さんの他は全員フランス人男性。ヒロコさん、素敵でしたよ。
昨年9月のフランス・チュールでの「国際アコーディオンフェスティバル」で絶賛された彼女の、
最新アルバム「桜の下でランデブー」のリリースを兼ねた、いわゆる凱旋コンサート。
ずいぶん昔に銀座で一度だけ、一緒に演奏したことがあっただけなのに、
ひょんなことでパリで再会し、それから色々。。。
何だか自分のことのように嬉しい。「良かったね。良かったね」と、客席からステージの彼女へ心の中で声をかけた。
2014/03/02 @Kashiwa
大人も子供も、叩く叩く。振る。揺れる。。。
音を「出す」 音を「聞く」 そして「笑顔」
この3つが出来れば、いつしか心は解放され、
リズムの渦に身を委ねるうち快感が、そして睡魔まで。。。
伴海エンタープライズの「リズミュニケーション/ドラムサークル」
一度ご参加ください。親子参加歓迎です。(未就学児無料)