パリで滞在したアパートの隣人だったクミちゃんから、
ロザリオが届いた。
クミちゃんは今は日本にいるのだけど、
パリのお友達が奇跡のメダイユ教会で買って、
送ってくれたんだって。
「お友達のお守りに」って。
私のために。
私はね。
お守りをいただくと、本当にありがたいと思うの。
心から、嬉しいの。
神社のものをいただいたり、お寺のものをいただいたり、
時には手作りのものまでいただくけれど、
この「お守り」って、
信徒とか、仏教徒とかクリスチャンとか、
そういうことでなくて、
誰かが誰かを「想う」ということだと思うの。
「祈り」だと思うの。
宗教ってそう言うことだと思うの。
違うかな。
自分が自分のことだけ祈ってたら、
世界は終わるね。
ロザリオのおかげかな。
今日は家で沢山歌ったよ。
体が軽くなった。
ありがとう。