
と言ったら、
ハモンドオルガンと共演みたいだけど、
違うの。
今週末博多でお仕事。
なんと演目はクラシック!(大丈夫か!私!?)
で、博多は庭のように活動してらっしゃる野田氏にお願いして、
無理矢理このクラシックの伴奏を弾いて頂くことに相成った。
野田正純氏は、ピアニストであり、ジャズオルガンプレイヤー。
アコーディオンのひろこさんと共演した時がお初。
今日は自由が丘の彼のスタジオにお邪魔して練習した。
オペラ『椿姫』の「乾杯の歌」
『ジャンニスキッキ』の「O mio babbino caro」
シューベルトの「Ave Maria」
うーむ。
野田氏も私も、日常からかけ離れてる芸風になっちまってるが・・・
でもいいんじゃない?なかなか。
クライアントが「良い」っておっしゃってるのだから、
ま、いっか。
それでこれがうわさのハモンドオルガン。
これで伴奏して頂くわけじゃないのだけど、
弾いて頂いたらすっごいカッコイイの。
初めて見ましたー。
脇の箱の隙間にプロペラが回ってるの。
回転の速度変えると、音色も変わる。
面白ーい!
絶対今度ライヴ聴きに行こうーっと。