女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

紅白ワイン

2009-01-14 | 音楽
お友達のお誕生日と私の退院を祝って、
紅白ワインで乾杯したよ。
女友達とぶらぶら楽しい日。
隣の駅までなのになんか「おでかけ」気分。
ああ、引きこもってたからなぁ。
こんなんで明日銀座行けるのかねぇ。
久々に仕事だ。
お手柔らかにお願いいたしまする~。

冒険より生還

2009-01-13 | 音楽
「掃除せよ」の指令(自分で自分に出した)通り、
この無茶な冒険に果敢にも挑戦したワタクシ、
遠い道のりから今日やっと生還しました。
うー。腰が痛い。
つうか、だらだらと昔の写真やら、
はては通知表や作文まで見たり読んだりして、
まったく終わらない旅のようにも思えたが、
本日「床下の水漏れ」と「結露」の調査。
北側の私のこの勉強部屋の壁の写真も撮ると言う。
まー、人が来るといえば部屋を片付けるしかないわけで。

ピアノの上にごちゃらぁーっと並べてた、
アクセサリーや人形や写真なども整理。
で、恐る恐るピアノのふたを開けてみると、
あちゃー!見てはいけないものを見てしまった。
弦にサビが・・・
ああー、ごめんなさいピアノちゃん。
うーむ。メンテと調律で相当いくなぁ。

さて。部屋がきれいになったから、
お勉強しなきゃね。

初夢

2009-01-10 | 音楽
初夢とはいつ見る夢なのか。
昔、江戸っ子達は大晦日から年明けにかけて、
年越しだ、初詣だと眠らず忙しく賑やかに過ごした。
したがって、ちゃんとした最初の睡眠は
元旦の夜から二日にかけて。
だからその時の夢が「初夢」ということになる。

私はというと、勝手に「その年初めて見る夢」
もっといえば、「その年初めてちゃんと覚えてた夢」
と決めている。
だって、なんか見てたけど忘れちゃうじゃん。夢って。
一昨年の初夢は「パリの花屋にいた」夢だった。
で、そんなことも忘れていたのに、
実際行くことになった。パリへ。
さらに、何気なく日記に書いたら、
その花屋さんにまで出くわしてしまった。
不思議以上のなにものでもない。

さて、昨夜(今朝方)夢を見た。
初夢だ。
なんと、もの凄いイケメンが出て来た。
夢の中ではとても良く知ってる人みたいだった。
でも目覚めた時「初めて見る顔だな」とぼんやり思ってた。
で、その顔を追うのだが顔が無い。
確かにイケメンなのだが思い出せない。
きっと実際会ったら「この人だ」とわかる。
キャラクターがはっきりしていた。
なんか、絵に描いたようなイケメンなのにすごく良い人、
つうか、自分のイケメンさをわかってないような、
雑踏にまみれてしまいそうな地味なキャラ。
という意味ではっきりしてた。そして、
色恋沙汰と全く無縁な相手であるのもはっきりしてた。
なんか幼なじみのような、友だちのような、
恋人でないのは確かだった。

その前に私は異国にいて、車で移動していた。
車は2台。私の乗ってる車の前にもう1台先に走ってた。
そっちに乗ってる人も、こっちに乗ってる人も、
私以外日本人じゃなかった。
見たことない殺風景な町並み。パリじゃなかった。
怖くもなく、当たり前にただ、皆といた。
(だから誘拐された夢ではないよな)

一方そこは日本のようだった。
イケメンは日本人だった。
私は歩道から彼の運転席めがけ走り寄り、
ものすごく狭い道にもかかわらず車を止めさせた。
そして近くのガレージみたいなとこに駆け込み、
画用紙にイラストや文字を書き、大きなバースデーカード
(のようなもの)を作って、彼にあげようとしていた。
「渋滞しちゃうから急がないと!」
と、焦っている。
その人の名前を書こうとしてるとこで、目が覚めた・・・ような。

なんだったのだろ。パリの花屋の夢のときも、
「パスポートが無いのに来ちゃった。帰国出来るのかしら!?」
なんてわけわかんない理由で酷く焦っていた。
だから覚えてるのだろうけど。

不思議と去年の初夢は忘れてしまったよ。
日記に書かなかったからかな。
で、書いてみた。
うーむ。さっぱりわからん。


掃除せよ

2009-01-08 | 音楽
大掃除とは、1年かかって集めたガラクタを、捨てることなり。
つって、私の勉強部屋のみ、昨年のうちにできなかった。
勉強部屋というのは、パソコンとピアノの部屋だ。
虫の知らせだろうか。去年の12月に入るなり、
押し入れだの箪笥だのをめちゃくちゃ片付けた。
そしてほぼ(ただ一つの部屋を除き)すっきりした後、入院。
(どーせ時間はたっぷりある。年明け仕事しないんだもん)
帰って来てゆっくり片付けよう・・・と思ってたのに、
手つかずのまま1週間以上経過。
引き出しを開けるのが怖い。
開けかけてパタン!とまた閉める。
しかも、他の部屋や押し入れが片付いたというのは、
そこであぶれた物を、この部屋に移動させたせいである、
ということに気づいてしまった。
うーむ。これは一つの冒険だ。
迷宮に入り込んだら抜け出れなくなるのでは、という恐怖。
でも手をつけるのは今だ。
ああっ。



七草

2009-01-07 | 音楽
今日も日がな一日・・となりそうだったが、
こりゃイケナイと思い、
夕方近所に住む友人が来たことを幸いに、
お茶したあと彼女を送りがてら外へ出る。
24時間あいてるSEIYUは、ちょっとひさしぶり。
野菜を買おうとしたら「七草粥セット」なるものを発見。
そっか、もう今日は7日か。
そそくさとその、雑草の詰め合わせ、
みたいなのをかごに入れたが、
あ。これって今朝食べなきゃ意味ないんじゃない?
でも、まいっか。夜食べても。

なのに、何故かシチュウなんか作ってしまった。
全然関係ない材料使って。
うーむ。
痴呆きてるかも・・・




しゃばけ

2009-01-06 | 音楽
日がな一日、本を読んでいた。
お正月に来た友だちが「お見舞い」と言って、
畑中恵の「しゃばけ」シリーズを5冊置いてった。
妖怪満載の捕物帳は、
漫画を読むような気楽さとスピード感で、
なかなか面白い。
かといって、日がな一日と言うのは、いかがなものか。
朝から夜の11時頃まで、
コーヒー飲んでお菓子つまんで、
食事もせずに読みふけっていたなんて。
せっかく、歩いたのに。昨日。
今日は一歩も外に出ない日。

歩く

2009-01-05 | 音楽
お正月も明けて、皆仕事始まったね。
私も、このまま家に居たら足が萎えちまう。
よし、今日からちょっとウロウロしてみよう。
歩く。
近所の都立公園はお気に入りの場所。
春は桜色に、秋は枯葉色に、
見上げる空を埋め尽くすソメイヨシノの小径。
今は枝々がその手を広げ、あみだを作っている。
ああ、歩くとはこんなに気持ちいいものか。
腰がすっとする。
鼻が通ってくる。
目に酸素が入り、細胞に行き渡るのがわかる。
歩くことから始まるのかもしれない。
まずは。なにごとも。





新年会その2

2009-01-04 | 音楽
前日に引き続きお見舞いがてらの新年会(?)で、
夕方に二人、遅くにまた二人。
私は立ち上がったり座ったりすると
「大丈夫ですかぁ・・・」と皆さん心配げだけど、
もう、ほんとに大丈夫ですから。
「安心して」
しかし、私があまり酒を飲まないから、
皆、私を本調子じゃないと見なす。
(バロメータはそこかいっ!)

大丈夫だよ。ほんとに。
いいことじゃん。ちょっとのお酒でほにゃららな私。
外出してないから、ケバい化粧も無く、
あらぁー毒気が抜けちゃってるよ。
たまにはいいんじゃない。




新年会

2009-01-03 | 音楽

新年会。
自宅謹慎なので、来てもらうことに。
こないだ病院に来てくれても、ゆっくり話せなかったし、
遊び来てよー。
と、声をかけたら、本日7人程いらっしゃいました。
嬉しいねぇ。

「お酒飲めるの!?」

はい。大丈夫。
100分の1くらいのペースでやってますから。

退院の日、先生が
「まぁ、普通の生活してください」
すかさず私が
「お酒は?」と聞いたら、先生ニヤリと笑って、
「我々の立場からいって、じゃんじゃん飲んでとは言えません。
が、普通でいいです。普通にしてください」とのこと。
ふーむ。普通ね。。。ニヤリ。

でも実際、あまり飲めません。
少しだけで、効果抜群。すぐ効いちゃう。
いいことだ。

乾杯。
ことしもよろしくお願いいたします。




A HAPPY NEW YEAR

2009-01-01 | 音楽

明けまして、おめでとうございます。
皆様に幸せ一杯の年になりますよう、
お祈りいたします。

年忘れの旅から戻りました。

年忘れのつもりでも、
予定表は新年をまたいでいたので、
年賀状もパスしてのんびりしようかと
覚悟決めておりましたが、
行いが良いので(なんつって)
出所させていただきました。

謹賀新年、自宅謹慎です。

マンションの屋上から初日の出拝みました。
まぶしかった。
まだ目の中に太陽がいる。

こうして眩しく太陽を見れて、
吐く息が白くて、
今年もいっぱい歌いたい!
なんて思えるって、幸せだ。

ありがとう。

そんな気持ちを、
今年は一杯一杯歌いたい。

どうぞよろしくお願いいたします。

ぴっかぴかの元旦 浜砂伴海