転ぶ

久々に派手に転んだ。
仕事に行こうとキャスター付きのかばんコロコロ、
バス停の時刻表みて「まいっか。歩こう」
と踏み出したとたんに、ドタッ！

なんでこんなところで！？
という場所でよく転ぶよな、私。
まるでギャグ。まるでコント。
かばん放り出し、両手をついて、膝をしこたま歩道に打ち付けた。
いってぇー・・・
車ばんばん通ってるし、恥ずかしいから痛みこらえておき上がる。
うーむ。まじ痛い。
けれど、顔から行かなかっただけ良しとするか。

歩くのやめてバスに乗る。
「メガネかけてたからだわ！」とコンタクト屋に直行。
使い捨てのコンタクトてんこ盛り買う。
でも、こけるのはいつも同じ足。
しかもいつもスニーカーのとき。
緊張感足りないわよー！！！
反省。

残暑お見舞い

昨日は一日中、残暑見舞いを書きまくる。
あー、首が痛っ！
しばらく会っていない人やメールが出来ない人にお便り。
どんなに便利な世の中になっても、「筆まめ」でありたい。
っていっても、ご住所書いて、ひと言加えるだけなんだけど。
ほとんどメインは写真だもん。
今年の残暑お見舞いは、先日のジュサブロー館の写真。
お人形とわたくし、ギラギラです。

昨日の空はイマイチ。
今日は洗濯するのも干すのも気持ちいい！
朝のお散歩、隣の竹藪。
空が青いよ。

西へ

中央線で西へ行く。
国立の、川口信子ちゃんちに押しかけ、
ピアノのカラオケ作り。
彼女の集中力は素晴らしい。
20曲、ほとんど一発録り。
仮歌歌ってて、こちらの方が緊張した。

西側へ行くと、空の感じが違うの。東と。
私はずっと東京の東に住んでいるから、
それを凄く敏感に感じるのだけど、
面白いのは、やはりパリで、
東に陣取った私が、西へ行くと同じことを感じたのと、
東京の東とパリの東、東京の西とパリの西、
それぞれ共通してるものがあるということ。
空の感じやら空気の匂いやら温度や湿度や光の色など。
たぶんこれは何処へ行っても感じるのかもしれない。
多かれ少なかれ。

動物的に、感じているのだろうな。
東西南北、また風水的なもの。

シャンソンdeおでん

昨夜のシャンソンdeおでんLIVE、「右近」にお越しの皆様、
ありがとうございました。
4月にやった時は、アコーディオンと一緒だったので、
どちらかというと、全体的に声を張り上げていたのですが、
今回は、佐々木じょうじさんのギターの音も繊細に、私も囁いたりして、
前回とは全く違う雰囲気となりました。

日本酒と、おでんと、笹寿司と、畳と木の匂い。
そこに、ギターの音と私の歌が、何故かフィットする。
不思議な感覚に包まれる。

そして、昨日は特別ゲスト、若林竜丞氏の「カホン」本邦初公開。
「カホン」はスペイン語で「箱」
その名の通り、箱を叩きます（笑）。
じょうじさんのギターと若林君のカホン。
また一緒にやりましょう。

皆さまありがとう！
楽しい夜でした。

不滅の炭坑節

昨夜近所の公園で「納涼盆踊り大会」
ぷらっと出かけて、最初はビール片手にベンチに座っていたが、
「今夜のラスト、炭坑節です！」
とアナウンスが聞こえたらもう、輪の中へ。
いやぁー、何年ぶり？踊りを忘れてる箇所有り。
でも自転車と同じで、音とともに自然と体が動きだす。
浴衣のお姉さんたち、かなりご年配。
でも、このうえなくエレガント。
日本人。捨てたもんじゃない。
なかなか素敵じゃないの。


さて今夜はおでん屋ライブ。
楽しく歌って、美味しいお酒飲みましょーっと。

体感速度！？

ちがうちがうちがうちがうちがう～！
違う。あれは2年前だ。
昨日「伴海新聞」で、
パリでレコーディングしたのを「3年前」って書いたけど、
「2年前」が正しい。
ああー、ぼけてるなぁ・・・この暑さのせい？
いやいや、ときどきやっちゃうんだよねぇ。
自分のトシ多く言っちゃったり。
まったく、少なく言うならともかく。

時間の進み（体感速度？）が、
すごーく早い。

さるすべり？

朝のお散歩。
うーん。今日もよいお天気！
蝉がみんみん鳴きはじめた。
暑くなるんだろな。。。
マンションの入り口に大きな木。
実家にあるのと似てるから・・・サルスベリ？？？
ちょっともう花が落ちかけてるけど、
咲き誇ってる頃はそれはもう情熱的だわよ。
漢字で書くと「百日紅」
知らなかった！

「佐々木じょうじ」さんとリハ

湯島のおでんや「右近」集合午後1時。
炎天ぎらぎら。お店へ入ると、ひゅぅ～っ！！！天国だ。
「早く来て冷やしといたのよー」と、とし子ママ。
「じょうじ」さんはすでに来ていて、ニコニコいつもの「じょうじスマイル」
うん。この方の笑顔はほんと癒されますよ。

8月7日のための音合わせをした。
前回の「シャンソンdeおでんLIVE」は、伊藤浩子さんのアコーディオンとだったけど、
今回は「佐々木じょうじさん」のギターで歌います。
シャンソンだけじゃなく、ジャズとかボサノヴァも聴きたいなぁ、
といお客様の（ママの）ご要望。

アルバム「Le cafe」 のTony先生の譜面も、久しぶりに引っ張りだして歌う。
この「愛の讃歌」はボサだから、ギター1本でやるのも素敵なの。
「Jardin d'hiver」も、やっぱギターがフィットするのよねぇ。

お座敷で練習してたらあっという間に2時間経っていた。
初めての試み（ギターと歌）は、わくわくどきどき。
ああ、楽しいなぁ。
振り向くとママがうっとりにっこり聴いていた。
8/7、楽しい日になりそうです。

オークラのコメントありがとう

先日ホテル・オークラで歌ったときのお客様から、
コメント頂戴していたのに、その記事が消えていて
（つうか、記事を移動してる時に削除してしまった）
すみません！今気づきました。
この場をお借りして、ありがとうございます～！


・コメントを書いた方
ちく　さん

・タイトル
はじめまして

・コメント
奈良県にも来られる事が有るんですね。
今日は、オークラで素敵な歌を沢山聴かせて貰いました。
日本語も交えて下さって判りやすかったです。
しかも、一番目に抽選を当てて貰い、ありがとうございました。


＊こちらこそ、ありがとうございました～！！！

そして八月

八月と聞くと、焦る。
八月と聞くと、淋しくなる。
八月は泣きたくなる季節。
夏が行ってしまうのをじわじわと感じながら過ごす日々。
それが八月だ。

春夏秋冬は繰り返されても、
人生の「青春・朱夏・白秋・玄冬」は繰り返さない。
知らず季節の中にそれを感じるから、
泣きたくなっちゃうのかな。

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写真は去年の8月。パリから「ドゥーヴィル」へ行った。
バカンスで賑わうここは映画『男と女』の舞台。
向こうはイギリス。
海の水は驚くほど冷たかった。