
建物のお城こそないけれどここはまさに城跡です。
私はまだ一度も見ていないこのお城が戦国時代の最終のお城として、豊臣秀吉によって、とても悲しくあまりに悲惨な歴史を刻まれたお城であることを知っていました。
八戸に向かう途中、おかあさんが「九戸城」の案内板を見つけてくれました。ずっと前から一度は見たいと願っていたお城でした。
九戸城の写真・概観 どんな悲しさや悲惨さが秘められているかについては多くのHPがあります。
九戸の乱関係のHP 私のお勧めのHP1 私のお勧めのHP2 九戸城と九戸政実の乱に付いては、お暇な折にじっくりご覧下さい。
八戸温泉です。
改築になっていました。
昨日私がのせた八戸温泉の写真(HP)は改築前のものでした。改築後は好況、とても賑やかでした。
「はちのへ温泉」という看板があり、「温泉旅館」という看板もあります。
去年入ったのはここから少し離れた「八戸温泉駅前旅館」です。経営者は同じです。
日曜日の午後3寺~4時はとても混んでいました。男子の浴室には、数えてみたら全部で58人も入っていました。大変な繁盛です。
泉質は、去年入った「八戸温泉駅前旅館」と同じ高張性の食塩泉でした。成分表をみると、成分濃度は12g/Lと多く、確かに高張性温泉です(10g/L以上が高張性温泉で人の細胞に潤いを与える性質を持っています)。
しかし、「八戸温泉駅前旅館」と比べると今一何かが足りない感がします。何かが変です。58人も入っていない時にもう一度確かめたい温泉です。
温泉の後、八HIROさんの仕事が終わった6時頃からおかあさんの誕生パーティーです。洋風のお店の素敵な特別な5人用の部屋に、八hiroさんMitiruちゃんたちと私たちに、八Hiroさんの友達のAra君も
参加してくださり、とても楽しい一時でした。
おかあさんの誕生日にはたくさんの方が御祝いをしてくださり、おかあさんは大変喜んでいました。
皆様有難うございました