もえもんのおじさんとおばさんが我が家のお見舞いに来て下さいました。SAWAMEのおばちゃんも一緒に来て下さいました。
「もえもん」とは屋号です。もえもんのおじさんは70才を過ぎているのですが、いつも「パジェロ」に乗っていらっしゃいます。
ところが、今日は日産マーチに乗っておいでです。「パジェロを欲しがる若者がいたので売った」というお話です。「2800ccのパジェロだと時速80kmで走っている車も追い越せるが、日産マーチ(1500cc)だと時速60kmで走っている車を追い越すのも難しい」と残念がっています。どうか無理な追い越しはしないようにお願いします。
これは4年ほど前にもえもんのおじさんに「まず持って行って育てみれ」といただいた鉢に入っていた「お茶」の木です。昨年から鉢から地植えにおろし無事冬を越すことが出来ました。
これは実は大変なことなのです。
「お茶の木」の北限はこれまで「桧山(秋田県)」と言われてきました。私も桧山のお寺さんの玄関前に白い花を咲かせているお茶の木を見たことがあります。今日のもえもんのおじさんのお話では、このお茶の木は桧山からもらってきたものだそうです。
我が家で「お茶の木」が地植えで冬を越せたことは「北限栽培」の記録を伸ばしたことです。
しかし、地球温暖化の影響がここに現れていたのかもしれません。・・・ どなたかこのことを、今年のお茶の木の北限は当市であることを記憶にとどめておいて下さい。
今日の私は午前中も午後も郷土史研究会の絵馬調査の日です。
東山の駒形神社には68枚の絵馬が保存されていました
写真撮影担当でしたがさっさと撮影し、昼食時も午後の調査の後も早く帰ることができ、皆さんとご一緒できて楽しかったです。
また、みなさん遊びにいらして下さい