癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

雪のいたずら

2013年02月05日 | ガーデニング

 

 

玄関前の固まり雪を融かすために

庭師が、ホースで水まきをしていたようですが ・・・

ツゲの木に氷柱が・・・

水しぶきが凍りついた雪の芸術

寒い朝の冬化粧です

 

ホースの向きが勝手にずれたようですね。

雪消しを面倒くさがった人の仕業でした(笑)

 


あれっ

こんな枝が・・・

 

 

 

 ツゲの木の枝が

屋根から落ちた雪で折れてしまいました

どうしようもありませんね。

庭師は、後ろ枝だから大丈夫と言っていますけど・・・

ま、しょうがないか。

雪下ろしも出来なかったからね。

体の方が大事、大事

 

 

 

 

 雪のいたずらはまだまだ続く ・・・

今年は大丈夫

と安心していたのがいけない。

冬囲いをしたのはリビングのガラス戸だけでした ~

この破れたガラスも

春には入れ替えてもらわなくては・・・

あ~大変、大変  


 

きょうも素敵な色との出会いが生まれた

草木染工房

仲間の皆さんの楽しそうな笑顔に元気づけられました


 

 

 


今日の草木染はインド茜

重ね染めをした渋い色ややわらかな色

明るい華やかな色合いと

それぞれに心が温まる素敵な作品が生まれました

 

 

 

毎日のように庭をまわっているのに

見ているようで、

実は見えていなかった

癒しの庭の自生の茜の花です。

 

 

 今は亡き栗山文一郎さんの茜染と紫根染の花輪絞りのふくさです。

アカネの根から染められた茜染

ムラサキの根から染められた紫根染

優雅な色と絞り模様に心ときめきます


昨秋癒しの庭のアカネの根を掘りあげないうちに

冬を迎えてしまったので

今年こそは、掘りあげたい・・・

雅な幸せ気分に包まれてみたい~



昨日、スポーツジャーナリスト二宮清純さんの

講演会に行ってきた委員長さんに教えていただいたお話~


金や名誉は取り戻せるが、時間だけは取り戻せない。

時間を有効に使った人が、人生の勝者かもしれない。

ライバルの無いところに発展は無い。


時期尚早と言う人は、100年経っても時期尚早と言う。

前例が無いと言う人は、100年経っても前例が無いと言う。

最後は、度胸と情熱!


フム、フム・・・

そうなんですか~二宮さん


 

 

癒しの庭に咲いた色鮮やかなブルーのオダマキです

なんだかオダマキに会いたくなってきました・・・

 

 

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