玄関前の固まり雪を融かすために
庭師が、ホースで水まきをしていたようですが ・・・ 。
ツゲの木に氷柱が・・・
水しぶきが凍りついた雪の芸術
寒い朝の冬化粧です
ホースの向きが勝手にずれたようですね。
雪消しを面倒くさがった人の仕業でした(笑)
あれっ
こんな枝が・・・
ツゲの木の枝が
屋根から落ちた雪で折れてしまいました
どうしようもありませんね。
庭師は、後ろ枝だから大丈夫と言っていますけど・・・
ま、しょうがないか。
雪下ろしも出来なかったからね。
体の方が大事、大事
雪のいたずらはまだまだ続く ・・・
今年は大丈夫
と安心していたのがいけない。
冬囲いをしたのはリビングのガラス戸だけでした ~
この破れたガラスも
春には入れ替えてもらわなくては・・・
あ~大変、大変
きょうも素敵な色との出会いが生まれた
草木染工房
仲間の皆さんの楽しそうな笑顔に元気づけられました
今日の草木染はインド茜
重ね染めをした渋い色ややわらかな色
明るい華やかな色合いと
それぞれに心が温まる素敵な作品が生まれました
毎日のように庭をまわっているのに
見ているようで、
実は見えていなかった
癒しの庭の自生の茜の花です。
今は亡き栗山文一郎さんの茜染と紫根染の花輪絞りのふくさです。
アカネの根から染められた茜染
ムラサキの根から染められた紫根染
優雅な色と絞り模様に心ときめきます
昨秋癒しの庭のアカネの根を掘りあげないうちに
冬を迎えてしまったので
今年こそは、掘りあげたい・・・
雅な幸せ気分に包まれてみたい~
昨日、スポーツジャーナリスト二宮清純さんの
講演会に行ってきた委員長さんに教えていただいたお話~
金や名誉は取り戻せるが、時間だけは取り戻せない。
時間を有効に使った人が、人生の勝者かもしれない。
ライバルの無いところに発展は無い。
時期尚早と言う人は、100年経っても時期尚早と言う。
前例が無いと言う人は、100年経っても前例が無いと言う。
最後は、度胸と情熱!
フム、フム・・・
そうなんですか~二宮さん
癒しの庭に咲いた色鮮やかなブルーのオダマキです
なんだかオダマキに会いたくなってきました・・・
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