スズランの木がいっそう赤く色づいて・・・
里にも少しずつ秋色が多くなってきました。
スズランの木の紅葉にも負けない
オトギリソウの花の輝きです
引き込まれそうな美しい花ですが
弟切草なんて
実に物騒な名前がついたものですね～
名前の由来は
鷹（たか）使いの名匠晴頼（はるより）が
鷹の傷を治すための薬草を秘密にしていたところ
それを弟が漏らしたために
切り捨てたことから名づけられたと伝えられています。
薬草として貴重な植物だったんですね。
秋にもまた咲いてくれるのはうれしいことです
昨日八幡平で
初めてブナの実を見ました
熊が大好きな実らしいですよ～
ツルリンドウの実と言うそうです。
初めて知りました～
チョウジソウ（左）に白いアスター（右）
後方はガマズミ
癒しの庭の秋色です。
クロホウズキ
白菊
フジバカマ
そろそろ
終わりゆく命の輝きでしょうか
アストランチャ
ふんわりゆれる優しい花姿が
かわいくて 
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