トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

結論と結果は,,,,,,

2012年10月03日 17時16分12秒 | 日記

 尻に火が付いているのに、逃げもせずノンビリしている

これは、どういう事なのだろうね 目の前に危機が迫れば

その時に慌てるというのか ほとんどの場合は

時すでに遅し!だろう

 

なので、人間は その状況を予知して 手段をあれこれと打っていく

筈なんだけどね,,,,

それでも、間隙を突いて危機は襲い掛かってくるわけで

 

あの、3,11のビデオを見ていると 「逃げろ!」と叫んでも

逃げないで歩いている人たちが録画されている

そして自分の目に津波が見えたときに やっと駆け出しているが

これも、時すでに遅し 運命の分かれ道を見誤ったという事か

 

見える危機と見えない危機 この差は大きいと感じます

本来、人間は見える危機に対しては素早い行動が出来ますが

見えない危機に対しては優柔不断な態度をとる事が多いのでしょう

慌てる姿を他人に見られたくないとか そんなに急がなくても大丈夫とかね

 

今日のトムはそんな見えない危機らしきものを相手にしています

まるで自分の思考回路が神と悪魔の両方に指図されつつ、試されていますけど

何度繰り返し考えてみても 結論が出ません

神かと思えば これは悪魔で またその反対も有り得るわけですから

ややこしい,,,,,,,

 

実は神も悪魔も 生まれてこのかた、見たことも会った事も無いはずなんですが

自分の心の中に いつの間にかに生成してきていたわけです

なので 自分に都合が良いように神と悪魔が入れ替わって行きます

本当に勝手です そして

結論が出る頃には 時すでに遅し! なのかもしれません。

 

 

 

 

 


生保と生保

2012年10月03日 01時17分12秒 | 日記

 若い人の失業率が世界で7000万人というニュースを見ると

小さな国家単位の規模で、全体では2億人というから

まさに日本人の人口くらいなのかな

国内の失業率は4,2パーセントと計算されているけどね

何を基準に言っているかは定かじゃないし 隠れ失業者は

この中には入ってはいないだろうから 甚だアバウトです

 

貧富の差が大きく広がり 世の中が何層かに分かれていく状況は

映画では未来をテーマにしたシュチエーションではよく見るけどね

最近はその事は現実味を帯びてきていて、貧しい人のコントロール

が選挙の時の票の行方として重要視されていますね

なので生活保護のカットは禁句の様相を呈しています

 

奇しくも新任の大臣がその禁句を破ってカットの発言をして

朝令暮改の憂き目にあっていますけどね

言っていることは、大局的には間違いではないのでしょうけど

相手が人間で、その生き様に関することなので 

あくまでも慎重に、と

言うことなのでしょう 厚生労働省の役人から、まずブーイングが

出ましたからね 

この役人はある意味、現実を理解しているのかもしれません

 

若い人にも高齢者にも仕事があれば、このような事態には

ならなかったと思いますけど 若くても仕事が無いのに

高齢者なんてね、まずありません 姨捨山の現代版ですかね

各々の考え方にもよりますけど

金が無くなりゃ まず生命保険料の支払いがカットされますか

そして

確かなのは、これからも生活保護は増え続けていくと言う事です

日本人は大人しい,,,,,,。

 

 


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