トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

追われる借金取り

2012年10月23日 19時16分19秒 | 日記

 いわゆるロードムービーと言うのは、見ていて面白い

アメリカなどでの映画は 車 を中心にストーリーが進んで行き

そこに人間模様が投射されていく 日本では高倉健や桃井かおり

それに、武田鉄也の 黄色いハンカチ が有名ではないでしょうか

 

映画なので 時間が早送りになっているのは仕方がないにせよ

実際の旅は空虚な時間が流れていく事の方が

多いのが真実だろうね

 

誰もが思う、幸せの定義なども暗にスクリーンに映し出して

涙を誘うシーンなども有るし アクシデントを乗り越えていく

主人公との一体感を感じるシーンなども元気がでます

 

洋画では1971年の「激突」DUEL もロードムービーだけど、

少しオカルトっぽいね

そんな映画も、まずは車ありきで、始まります

この車 コンパクトカーと言われてトムの若い頃にアメリカで

よく売れた車でした プリムス ブァリアント (1967~)

140馬力くらいで最高速150km 3200cc~くらいかな

この映画用に赤く塗装されています

  

 

都会から郊外へ、そして田舎町を抜けると峡谷や荒れ野に

スクリーンは変化して行きます なんでもないことを発端に

トレーラーに追い回される主人公(デニス ウィーバー)は 

見ていて可哀想になります

しかし、これも有り得る話で恐怖感を誘います

 (デニスウィーバー)

撮影1997年

(1924~2006歿)

 

トラックが後ろから接近してくると嫌な気持ちになるのは

誰しもでしょうし そこを巧みに映画に仕立てていますね

ストーカーの恐怖も無人の荒野ではトレーラー(ピータービルト281)といった

馬鹿でかい物体に置き換わっています

 

ラストシーンで主人公が 崖っぷちで夕日を見ながら

座りこんで 泣きながら笑っているシーンは心に残ります

一方、トレーラーの運転手(キャリー ロフテン)は一切 顔が

出てきません そのブーツと手がチラリと見えるだけですね

スピルバーグが若い頃に16日間で撮影したというのも有名な

話です,,,,,,,,,,,。

 

 

 

 


見る事は無いはずの,,,,世界

2012年10月23日 02時48分52秒 | 日記

 この、コンピューターと言う機械が、このまま進化を

続けていく未来は あまり想像したくないね

今から20年くらい前にトムが想像していた、携帯型のコンピューターは

すでに手にしているから言える事だけど 

あの頃 友人達にそのような夢物語に見たような話をして

熱弁を振るって 彼らからは 半分変わり者のように

思われていましたよ

 

あのころ携帯電話の進化系はハンディーコンピューターなんて話を

大真面目にしていましたが 

果たしてそんな話 覚えている友人は何人いるのだろうか,,,m

なんて思いますけどね

いざ、それが現実になると 案外に、当たり前で 

確かに進化したのは間違いないのですが

自分でもあまり凄いことだとは感じていないようです

 

昔、のフレーズに 「シンプル イズ ベスト」 って言うコピーが

有りましたけど シンプルな事が この世界、宇宙も含めて

全ての 基本形なのだと 最近は思い至りました

これはまさに コンピューターの基本原理ですから当然シンプルです

0と1だけです 2や3といった数字は有りません

有るとしたら0と1の組み合わせだけです これで全ての数字を表現して

計算します その組み合わせは 凡そ無限です  

その処理能力には限界がありますが 寝食せずに計算は可能ですから 

人間は追いつけませんね

 

これから先にあるものは 1と0以外のファクターやプラスとマイナス

以外の要素が 発見、発明 される事なのかもしれませんし

科学界で言う 暗黒物質 ということも有り得るでしょう

その時にコンピューターが変わるのかもしれませんね

意思を持つのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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