秋も深まっているのだろうけど、都会では寒さを少し感じる程度で
周りの景色などは変化しないしね,,,,,上着姿が増えたかな
樹木や植物に囲まれている場所ではその兆候は目に見えて
まっしぐらに,,,,,,冬支度に向かっているはずだよね
この、植物って不思議だと思わない? 寿命は人間よりはるかに長いし
何も喋らないのだけど 季節に応じてその衣装を変化させて、何かを
伝えているようにも思える 山々の色合いを見て季節の変化を
感じると言う事は とても大事なことなのかもしれない
都会の信号機の色ばかり見て 生きていくのも
少し疲れを覚えますね
若い頃から夢見てきた事が 実は本当の夢なのだと感じる時などに
人間も樹木や植物のように その色合いを変化させて嘆くのかもしれない
だけど その表情は明るくて 何の不足も無いようなふりをして
日々を過ごしていくわけなんだろう
冬の寒さや吹雪の中で ただ ひたすら 耐えて春の到来を待つ
葉を散らした樹木や 雪に埋もれた植物のようにね,,,,。