ウソの嘘

語らずに居ることは 嘘つきにならない唯一の方法
もの言えば 唇寒し 秋の空、、、ダカラ

自分に火の粉が かからない条件では 人は正義感に溢れて
無責任にではあるが 噂に乗りやすく、
そして日々の話題には事欠かない

そこでは、好き！とか 嫌い！とかが
主たる判断基準で作用し 極論と制裁論が渦巻くワケょな

確かに 見た目 胡散臭い顔や 物言いや 態度が悪いターゲットの場合は 悲惨！

事件後 落ち目になる瞬間から ざま見ろ的な 心理が働き、消えろ、堕ちろ、の
シュプレヒコール(古いか？)

そこでは
追求の手が 生ぬるい場合は 無性に腹が立つワケなんだ
本人が弁解すれば するほど 、、、しつこい奴だとムカつくわけね

真実を語らないのは 嘘つきでは無かったことにすると 世の中は上手く行くね
誰も嘘つきにはなりたく無い
嘘つきに嘘つきって言えば 嘘つきの思うツボ

正直モノはバカを見る、そんな時代
嘘にウソを混ぜて 三日ほど待てば正論になるのかもしれんな

春雨じゃ

春雨じゃ 濡れて 行こう、、、
大昔の時代劇で 主人公の侍が 連れの
女性に言う 、粋なラストシーンだ

今は 濡れて行こう なんて言うとね～
まずモメる元
粋？ ナニょそれ、
クルマ無いの？ 傘を買えば？
クリーニング代！
一人でどうぞ
わたしは嫌！

なので 半平太は傘を女性に渡します
自分だけの世界に浸りながら
春雨じゃ～と歩いて行きます、、、

コレが似合う人は稀です～な
たいてい バカ扱い です、、、mm




大気汚染が進み 雨は汚く 色んな物質が
含まれていて 昔と今では違う雨降りだ
中国の汚染が日本にプレゼントされる

春雨じゃ やむ迄 飲もう
くらいが ちょうど良い感じですね。(*^_^*)