銀玉の境地

それは長い人生なので 今迄に触ったり撃ったりした拳銃は日本を除き 沢山ありますが
アメリカではワルサーPPKに縁が無かったのですね しかし意外な国で遭遇しました
もう かれこれ十年前に友人の正木氏が在住して居る フィリピンでの事でしたな
遭遇しましたな～
なんとワルサーPPKじゃありませんか

wikiよりワルサーPPK写真

奥様用ですかな？
所持許可証は当然ある拳銃なのでカジノへ行くとか外出時に携帯することもありました 治安が悪いからね、

ハウスではジックリ触らせてもらいましたが 実弾装着したマガジンを抜くと 非常に軽い拳銃で
同じく所持していた ベレッタ9mmに比べると そのコンパクトさは魅力ですね。、、、手のひらスッポリ感！。


長らくお世話になった大阪とはオサラバして
広島に帰る際に ネットオークションや知り合いに売却した 全てのモデルガンやガスガン、もういらないと決めてましたが、、、
時間が経つと何だか あの感触が懐かしくなります だけど数万円のモデルはもういらないな ～

そこで形が綺麗で安価な 気休め？的な
オモチャは無いかと探すと、、、
有りました！


コレが銀玉鉄砲デス、もちろん10歳以上のガンですので安価 、1200円だ

しかし、デザインはリアル仕上げで飾るには問題無しなんですょ

射的などしませんから、それに可動部分は引き金だけなので、
ただ眺めて見るか 握りしめて照準を合わせたりして
自分を慰めますね

ある意味で境地に達したと言う事でしょうな、、、笑 。

またね。(*^_^*)